説明

株式会社OKIネットワークスにより出願された特許

1 - 10 / 165


【課題】ネットワーク帯域を抑制しながら、より簡単な手順により通話を録音することができるようにする。
【解決手段】本発明は、通話録音サーバが備える1対多通信グループ管理手段が、録音開始要求を送信した第1の通信端末が使用可能な1対多通信用の第1のアドレスを配布する。第1の通信端末は、第1のアドレスを含む呼制御信号を呼制御手段を介して通話相手とする第2の通信端末に送信する。第2の通信端末は、1対多通信グループへの参加を通話録音サーバに対して要求する。1対多通信グループ管理手段は、第2の通信端末が使用可能な第2のアドレスを配布する。第2の通信端末が、第2のアドレスを含む信号を第1の通信端末に送信し、第1の通信端末、第2の通信端末が第1及び第2のアドレスを用いて通話パケットを、通話録音サーバは蓄積して録音する。 (もっと読む)


【課題】 運用系のNAT装置が切り替わった際でも、レイヤ3スイッチにおけるARPテーブルを迅速にアクセス可能な状態することができる通信システムを提供する。
【解決手段】 通信システムは、フローティングIPアドレスと、収容されているNAT装置のMACアドレスとでなるエントリを複数記述したARPテーブルを備えたレイヤ3スイッチと、冗長系を構成している複数のNAT装置とを有する。ARPテーブルの各エントリにおけるNAT装置のMACアドレスとして、いずれのNAT装置に固有なMACアドレスとは異なる仮想的なMACアドレスを記述しておく。また、その時点で、運用系となっているNAT装置は、少なくとも仮想的なMACアドレスを有効なMACアドレスとして処理する。系切替えにより新運用系となった直後でも、そのNAT装置は、ARPテーブルの更新のためのパケット送信を実行しない。 (もっと読む)


【課題】 汎用性の高い電話機用フックスイッチ構造を提供すること。
【解決手段】 本発明によるフックスイッチ構造は、電話機のハンドセットのオフフック及びオンフックに応じてオン及びオフされるフックスイッチ構造である。このフックスイッチ構造は、一端が電話機筐体内部に固定されたフックスイッチ胴部と、フックスイッチ胴部の他端から回動可能に延びる自由端部と、電話機筐体内部において自由端部の近傍に設けられた接点部材と、電話機筐体外面からフックスイッチ胴部に延びるフックボタンとを含む。ハンドセットがオンフック状態のときにハンドセットからの力はフックボタンを介してフックスイッチ胴部を押圧して、フックスイッチ自由端部を接点部材に接触させる。ハンドセットがオンフック状態からオフフック状態に移行する際の所定範囲においてフックスイッチ自由端部は回動して接点部材との接触を維持する。 (もっと読む)


【課題】IVRサービスとウェブサービスとを連携させるようにする。
【解決手段】音声通信手段及びブラウザ手段を有するユーザ端末に対して、サーバが、音声応答サービスとウェブサービスとを連携して、音声コンテンツ又はウェブコンテンツを提供する連携システムにおいて、ユーザ端末が、サービス提供先の電話番号を含む通信信号を送信する電話番号通知手段を備え、サーバが、ユーザ端末からの受信信号に含まれている電話番号に基づいて、当該電話番号に対応するサービス情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】同一の装置から同時に情報収集する際、情報収集装置及び被情報収集装置の処理負荷を軽減できるようにする。
【解決手段】本発明は、1又は複数の被情報収集装置から所定情報を収集する情報収集装置であり、被情報収集装置毎に情報収集を実行する情報収集実行手段と、情報収集実行手段による情報収集状態を記録する収集状態記録手段と、情報収集実行手段の起動前に、収集状態記録手段を参照して、今回の収集先と同一の被情報収集装置からの情報収集が実行されているか否かを確認し、実行されている場合には情報収集実行手段を起動させず、そうでない場合には情報収集実行手段を起動させる収集状態制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】中継台におけるオペレータの業務を効率的に行うことを支援する。
【解決手段】電話通信システムは、発信者が使用する発信者電話端末からの着信呼を受付ける着信受付手段と、着信呼を1又は複数のオペレータ電話端末のいずれかに着信させるオペレータ端末着信手段と、オペレータ電話端末に着信した着信呼を、当該オペレータ電話端末を使用するオペレータの操作に応じて、さらに転送先電話端末に転送させる転送手段とを備える。そして、電話通信システムは、着信呼について転送先の候補を抽出する手段と、着信呼が着信したオペレータ端末と発信者電話端末との間の通話音声を、抽出された転送先の候補に係るユーザに出力する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 アクセスネットワークを構成する複数の無線基地局のいずれかに所属する無線通信装置で、ハンドオーバ制御に伴う通信品質の低下を抑制する。
【解決手段】 本発明は、アクセスネットワークを構成する複数の無線基地局のいずれかに所属し、その無線基地局を介して電話通信可能な無線通信装置に関する。そして、無線通信装置は、当該無線通信装置の周辺の無線基地局との通信品質に係る測定を行う手段と、現在当該無線通信装置が所属する無線基地局から、他の無線基地局へのハンドオーバに係る判定を、アクセスネットワーク側に行わせるための通知信号を送信する手段と、当該無線通信装置の電話通信での送信信号及び又は受信信号について有音状態又は無音状態を判定する手段と、通信品質の測定結果及び送受信信号の判定結果を利用して、通知信号を送信するタイミングを決定して制御する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに対応中のオペレータの身体状態の監視結果を有効に利用できるコールセンタサーバを提供する、
【解決手段】 本発明は、ユーザ端末とオペレータ端末とを接続させるコールセンタサーバに関する。着信呼をいずれかのオペレータ端末に振り分ける自動着信呼分配装置と、ユーザの対応中に測定されたオペレータの身体状態からストレス判定情報を形成するストレス判定情報形成手段とを備える。自動着信呼分配装置は、過去のユーザ対応時に形成されたストレス判定情報を、ユーザの特定情報やオペレータの識別情報に対応付けて記憶しているストレス判定情報記憶手段と、新たな着信呼に係るユーザの特定情報を得て、このユーザの特定情報をキーとして、ストレス判定情報記憶手段からストレス判定情報を取得し、取得したストレス判定情報に基づいて、対象となっている新たな着信呼を振り分けるオペレータ端末を決定する対応先決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 キャッシュを起動したときからキャッシュデータを利用できるまでの時間が短いコンテンツ配信サーバを提供する。
【解決手段】 本発明は、コンテンツ格納装置に格納されているコンテンツのデータを1又は複数の配信先装置へ配信する、キャッシュデータ格納部とキャッシュ制御部とを有するコンテンツ配信サーバに関する。キャッシュ制御部は、キャッシュ処理の開始条件が成立したか否かを判定し、開始条件の成立前には、コンテンツ格納装置からデータを取得して各配信先装置に配信させ、開始条件の成立後には、配信すべきデータがキャッシュデータ格納部に格納されている各配信先装置に対しては、その格納部から読み出して配信させ、配信すべきデータがキャッシュデータ格納部に格納されていない各配信先装置に対しては、コンテンツ格納装置からデータを取得して配信させ、かつ、そのデータをキャッシュデータ格納部に格納させる。 (もっと読む)


【課題】転送等のように接続端末が変更されるときでも、RTPパケットの連続性を保持できるようにする。
【解決手段】本発明は、接続端末が変更される場合に、変更前の最後に受信した当該呼のRTPパケットの受信時刻及びタイムスタンプと、変更後の最初に受信した当該呼のRTPパケットの受信時刻及びタイムスタンプとに基づいて、タイムスタンプの補正値を求める補正値算出手段と、接続端末の変更後に、変更された通信端末から受信されたRTPパケットのタイムスタンプの値を、補正値に基づいて変更するタイムスタンプ変更手段とを備える。 (もっと読む)


1 - 10 / 165