説明

株式会社ノムラにより出願された特許

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【課題】鉛直方向の使用が可能なだけでなく、製造時の作業性に優れ、熟練した溶接技術者が不要で効率のよい電路を提供する。
【解決手段】一対のフラットバー10を複数のケーブルハンガー20により連結して梯子状に形成した電路1において、フラットバー10の長手方向に所定の間隔で穿設したクリップ係止穴11と、ケーブルハンガー20の両端部を折曲してなる接合面21に穿設したクリップ貫通孔とを備え、フラットバー10とケーブルハンガー20との連結は、クリップ係止穴11とクリップ貫通孔とを位置合わせした後、クリップ貫通孔側からクリップ係止穴11側へ係止爪を備えたクリップ30を挿入し、クリップ係止穴11を弾性変形して通り抜けた係止爪による抜け止めをしてなされる。 (もっと読む)


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