説明

株式会社JVCケンウッドにより出願された特許

1,031 - 1,040 / 1,152


【課題】残響音の効果が高音域に偏ることのない簡便な構成の残響付加装置を提供する。
【解決手段】1つの音声信号を構成する第1チャンネル信号Lch及び第2チャンネル信号Rchの差分を残響信号として出力する残響信号出力部11〜13、16〜18を備えた残響付加装置において、前記差分の出力に供される第1チャンネル信号及び第2チャンネル信号のレベル比(α11:α12、α21:α22)を変更するレベル比変更部11、12、16、17と、残響信号出力部が出力する残響信号を第1チャンネル信号又は第2チャンネル信号に加算する加算部15、20とを設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の観察者が視聴した場合でも、各個人が眼精疲労をあまり感じることのない高臨場なステレオ映像を表示する。
【解決手段】視差変化量測定部103は、視差量測定部102から入力された代表視差量のフレーム間における視差の時間変化量である視差変化量を求める。出力制御部104は、入力映像フレームレート、表示映像フレームレート及びフレーム更新期間倍率と、文字検出部101からの文字の有無情報、視差変化量測定部103からの視差変化量とに応じてフレーム更新期間FTを決定する。フレーム補間部106は、出力制御部104からのフレーム更新期間FTに従って右目用映像信号と左目用映像信号の各フレームをそれぞれ出力する。フレーム補間部106は、フレーム更新期間FTの間に表示時刻があれば、右目用映像信号と左目用映像信号それぞれの補間フレームを生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】正確なノイズ信号に基づいて予測信号を生成し、外部からのノイズを適切に打ち消す。
【解決手段】本発明の雑音除去装置は、筐体の内部の音を収音して収音信号を生成するマイクロホン110と、再生信号を出力するスピーカ132と、再生信号に伝送路の伝達特性と等しい伝達特性で補正を施す補正部116と、収音信号から、補正が施された再生信号を除去する再生除去部118と、再生信号が除去された収音信号から所定周波数以上の高周波数成分を除去する、タップ数の異なる複数のフィルタとして機能するフィルタ部124と、高周波数成分が除去された収音信号に基づいて予測信号を生成する予測信号生成部122と、予測信号を反転する予測信号反転部126と、外部から入力された原音信号に、反転された予測信号を加算し再生信号を生成する加算部128と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶がシール材によって汚染されることなく、セルギャップ調整を容易に行うことができ、生産性を向上できる液晶表示素子の製造方法を提供する。
【解決手段】複数の画素電極3が形成された表示画素領域4を有する液晶駆動基板6に、表示画素領域4を囲うように光硬化性を有するシール材21を環状に塗布する。次に表示画素領域4上に液晶23を供給する。次に透明電極13が形成された透明電極基板15と液晶駆動基板6とを、複数の画素電極3と透明電極13とが向かい合い、かつ液晶23とシール材21とが互いに接触しないようにして、シール材21を介して貼り合わせる。次にシール材21の内周表層部A21に所定照度の光UV1を照射する。次に透明電極基板15と液晶駆動基板6とのセルギャップ調整を行う。次にシール材21全体に所定照度よりも高い照度の光UV2を照射する。 (もっと読む)


【課題】容易に正確な場所を特定する。
【解決手段】通信端末装置100Aと通信端末装置100Bがインフラストラクチャモードで中継通信装置200を介して中継通信を行っているときに、中継通信装置200で特定された通信端末装置100Aの現在位置が通信端末装置100Bへと通知される。通信端末装置100Aと通信端末装置100Bがアドホックモードで端末間の直接通信を行うための設定情報が、中継通信装置200から提供される。通信端末装置100Aと通信端末装置100Bは、中継通信装置200から提供された設定情報に基づいて、相互に直接通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の方法では、最適モード選択制御が困難である。
【解決手段】画像符号化装置は、サブマクロブロックの面内予測画像の平均値を算出するイントラ予測信号平均値算出部114と、サブマクロブロックの面内予測画像にサブマクロブロックの逆量子化平均値とサブマクロブロックの面内予測画像の平均値の差を足し合わせることにより、平均値補正面内予測画像を算出する修正イントラ予測信号算出部109と、符号化対象原画像から平均値補正面内予測画像を減ずることにより、残差成分を算出する修正イントラ予測差分信号算出部110と、残差成分の近似信号を算出するイントラ予測差分信号線形補正部111と、残差成分から残差成分の近似信号を減ずることにより、残差補正信号を算出する補正予測差分信号算出部112とを有する。 (もっと読む)


【課題】活性層における電力変換効率を悪化させることなく、かつ電極とキャップ層との接触抵抗を低減可能とする半導体レーザ素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体レーザ素子1は、互いに対向する第1の面1a及び第2の面1bを有する第1導電型の半導体基板1と、第1の面1aの上方に形成された第1導電型のクラッド層4と、クラッド層4上に形成された活性層5と、活性層4上に形成された第2導電型のクラッド層6と、クラッド層6の上方に形成された第2導電型のリッジ12と、リッジ12上に形成された第1の電極14と、第2の面1bに形成された第2の電極15と、を備えている。リッジ12は、多結晶膜又は結晶粒子の集合体膜であり、かつ第1の電極14に接続する第2導電型の接触抵抗低減化膜11を備えている。 (もっと読む)


【課題】バックライトユニットの適切な発光制御を通じて、クロストークの発生を抑えつつ、十分な輝度を確保する。
【解決手段】表示装置110は、複数の映像表示ラインを有する液晶パネル158と、液晶パネルに入力映像信号の第1フィールドデータと、第1フィールドデータとは内容が異なり、時系列的に次のフィールドデータである第2フィールドデータとからなる表示データを走査方式で表示させる表示制御部156と、液晶パネルの背面側に配置され、走査方向に対応して区画された、液晶パネルにおける複数の領域それぞれに照射する光を発光する複数の光源を有するバックライトユニット162と、表示制御部による第1フィールドデータの走査時間および第2フィールドデータの走査時間より短い遷移時間で複数の光源における消灯状態と発光状態とを遷移させるバックライト制御部164と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の手法では、コンテンツ単位の音量調整が出来ない。
【解決手段】コンテンツ伝送を行うネットワークを構成するサーバ機器及びクライアント機器において、サーバ機器は、蓄積保存しているコンテンツに対応する音量情報を記録している音量調整テーブル307を内蔵し、クライアント機器から選択されたコンテンツに対応する音量情報を音量調整テーブル307から選択してクライアント機器に伝送する手段を具備し、クライアント機器は、サーバ機器から伝送された音量情報に基づいて音量を設定する手段を具備し、クライアント機器の再生音量をコンテンツ毎に調整する。 (もっと読む)


【課題】植物工場用の光源や蛍光体励起用の光源として使用可能であり、かつ高圧ナトリウムランプや発光ダイオードよりも設備コストや消費電力を低減できる半導体レーザ素子及び半導体レーザアレイを提供する。
【解決手段】互いに対向配置された一対の共振器面を有する半導体レーザ素子30において、第1導電型の半導体基板1と、半導体基板1の下方に形成され、一対の共振器面から外部に向けて出射されるレーザ光Laを発生すると共に半導体基板1に向けて自然放出光Lbを発生する活性層5と、活性層5の下方に形成された第2導電型のリッジ14と、リッジ14に接続された第1の電極19(20)と、半導体基板1に接続された第2の電極26と、を備え、自然放出光Lbは、半導体基板1におけるリッジ14が形成されている領域に対応する領域から外部に向けて出射される。 (もっと読む)


1,031 - 1,040 / 1,152