説明

株式会社JVCケンウッドにより出願された特許

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【課題】握持部から手を離したり、手を大きくずらしたりすることなく操作対象装置を操作することができる車両における操作対象装置の制御装置を提供する。
【解決手段】センサデータ生成部22は、ステアリングホイールにおける運転者が握る握持部の所定の範囲に装着されたタッチセンサ21から得られる接触検出信号に基づいてセンサデータを生成する。検出部10aは、センサデータに基づいて、運転者が握持部を握っているか否か、タッチセンサ21に対する入力操作を検出する。制御部10は、手のひらがタッチセンサ21に接触している部分の面積が第1の面積であるとき特定の入力操作を受け付けない状態とし、第1の面積より小さい第2の面積となったら特定の入力操作を受け付ける状態とする。制御部10は、特定の入力操作に応じて操作対象装置(車載機器100)を制御する。 (もっと読む)


【課題】リング状の連結部を有するハンガーを備えても部品点数の増加が抑制され低コスト化が可能なヘッドホンを提供する。
【解決手段】ハウジング部(HS)と、ハウジング部(HS)を回動可能に支持するハンガー(1)と、を備える。ハウジング部(HS)の内部に収容され、可撓性を有する湾曲した基部(5k)と、基部(5k)の両先端部において、両先端部を貫く一軸線(CL5)上で互いに離れる方向に突出した一対の突出部(5a,5b)と、を有するブラケット(5)を備える。ハンガー(1)は、リング状に形成された連結部(1a)と連結部(1a)の径方向に互いに対向して形成された一対の係合部(1d,1e)を有する。ハウジング部(HS)は、一対の係合部(1d,1e)に対応した位置に一対の貫通孔(3k1,3k2)を有し、ブラケット(5)の一対の突出部(5a,5b)が、一対の貫通孔(3k1,3k2)を通過し一対の係合部(1d,1e)に回動可能に係合している。 (もっと読む)


【課題】処理対象の予測ブロックの動きベクトルを効率よく再生する。
【解決手段】予測ベクトル候補リスト生成部130は、符号化対象ブロックの参照画像を特定する参照インデックス情報にもとづいて、符号化対象ブロックに隣接する符号化済みの複数の隣接ブロックの動きベクトルから予測ベクトル候補リストを生成する。予測ベクトル決定部131は、予測ベクトル候補リストから符号化対象ブロックの予測動きベクトルを選択する。符号列生成部104は、符号化対象ブロックの動きベクトルと選択された予測動きベクトルとの差分ベクトルを、予測ベクトル候補リストにおいて選択された予測動きベクトルを特定する予測ベクトルインデックス情報および参照インデックス情報とともに符号化対象ブロック毎に符号化して符号列を生成する。符号列生成部104は、予測ベクトルインデックス情報および参照インデックス情報を差分ベクトルよりも前に符号列に配置する。 (もっと読む)


【課題】握持部から手を離したり、手を大きくずらしたりすることなく操作対象装置を操作することができる車両における操作対象装置の制御装置を提供する。
【解決手段】センサデータ生成部22は、ステアリングホイールの握持部を覆うように装着されたタッチセンサ21から得られる接触検出信号に基づいてセンサデータを生成する。検出部10aは、センサデータに基づいて、運転者が握持部を握っているか否か、タッチセンサ21に対する入力操作を検出する。制御部10は、検出部10aによって運転者が握持部を握っていることが検出され、タッチセンサ21に対して特定の入力操作が行われたことが検出された場合に、特定の入力操作に応じて操作対象装置を制御する。制御部10は、車両が特定の状態にあるときには、操作対象装置の制御を無効とする。 (もっと読む)


【課題】帯域を制限するフィルタを設けなくても指向性を高めることが可能なスピーカー装置を提供する。
【解決手段】
音響信号を拡声するスピーカー装置において、第1のスピーカーユニット101と第2のスピーカーユニット102は、近傍に配置され、振動板を反対方向に向けている。第1の共振管103は、一端を第1のスピーカーユニットの振動板を覆うように接合させ、他端を開放させた中空の共振管である。第2の共振管104は、一端を第2のスピーカーユニットの振動板を覆うように接合させ、他端を開放させた中空の共振管であって、第1の共振管の開放端と第2の共振管の開放端との間隔を所定の値とする。供給部は、音響信号を第1のスピーカーユニットと第2のスピーカーユニットとへ逆位相で供給する。第1の共振管の全長と第2の共振管の全長とを、所定の値の1/2とする。 (もっと読む)


【課題】輝度イントラ予測モードと色差イントラ予測モードとを独立に符号化すると冗長性のために符号化効率が低下する。
【解決手段】輝度イントラ予測モード符号化部601は、符号化対象ブロックの輝度成分の画面内予測モードを符号化する。色差イントラ予測モード符号化部603は、符号化対象ブロックの輝度成分の画面内予測モードを参照して、符号化対象ブロックの色差成分の画面内予測モードを特定する色差予測モード決定情報を符号化する。色差イントラ予測モード符号化部603は、色差成分の画面内予測モードである垂直モードと水平モードの内、符号化対象ブロックの輝度成分の画面内予測モードとなす角度が小さい方もしくは大きい方のどちらかのモードを符号化対象ブロックの色差成分の画面内予測モードとする垂直/水平モードを示す色差予測モード決定情報を符号化する。 (もっと読む)


【課題】指向性が高く小型化が可能なスピーカー装置を提供する。
【解決手段】
第1及び第2のスピーカーユニット101、102は振動板を前に向け、周波数fの音響信号の波長をλとしたとき、左右に0.3λ以上0.8λ未満の距離wで離間する。第3及び第4のスピーカーユニット103、104は振動板を後ろに向け、後ろ側に第1及び第2のスピーカーユニット101、102と距離dで離間する。前後のスピーカーユニットの間に遮蔽板を設ける。供給部は音響信号を第1及び第2のスピーカーユニットへ供給し、第3及び第4のスピーカーユニットへ逆位相の音響信号を供給する。帯域分割部は周波数fを中心とした音響信号を出力し、周波数2mf(mは2以上の整数)の音響信号に対するスピーカーユニットの周波数特性の半値角が60°以下であるとき、(2m−1)f以上の周波数帯域の音響信号も出力する。 (もっと読む)


【課題】外部環境雑音や摺動雑音の混入が生じ難く、生体音を高感度に集音し、かつ集音帯域の広帯域化が可能な生体音収集用マイクロホンを提供する。
【解決手段】本発明に係る生体音収集用マイクロホン1は、マイクロホンユニット10に対する生体音伝導部として機能し、その表面を被検体の体表面に密着させ、その裏面をマイクロホンユニット10に当接又は近接させた板状の第1の生体音伝播部20と、第1の生体音伝播部20よりもショアA硬度の低い素材からなり、筺体40と第1の生体音伝播部20とで区画された空間に充填され、かつマイクロホンユニット10を埋設する第2の生体音伝播部30を備える。第1の生体音伝播部20には、無機微粒子25が含有されている。 (もっと読む)


【課題】ゴースト像を除去する表示装置を提供する。
【解決手段】光源10は、青色レーザ光を射出する。光変調素子2は、光源10から射出された青色レーザ光を、映像信号に応じて変調する。蛍光体は、青色レーザ光により励起発光する。結像レンズ15は、光変調素子2により変調された青色レーザ光を蛍光体上に結像する。ダイクロイックミラーは、蛍光体と結像レンズ15との間に、青色レーザ光の光路に対して傾斜して設置され、青色帯域の光を透過させる。投射レンズは、結像レンズ15により蛍光板上に結像した像を、外部に投射する。 (もっと読む)


【課題】様々な環境下においても音声信号に含まれるノイズ成分を適切に低減することができるノイズ低減装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかるノイズ低減装置1は、マイクロフォン11、12の少なくとも一方で収音された音声に基づき音声区間を判定する音声区間判定器15と、収音信号21と収音信号22とに基づき音声の到来方向を検知する音声方向検知器16と、音声区間判定器15から出力された音声区間情報24および音声方向検知器16から出力された音声方向情報25に基づき、収音信号21と収音信号22とを用いてノイズ低減処理を実施する適応フィルタ18と、を備える。音声方向検知器16は、音声区間判定器15が音声区間と判定した場合に、音声の到来方向を検知する。 (もっと読む)


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