説明

株式会社JVCケンウッドにより出願された特許

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【課題】ボケやエイリアシングを低減した、キレのある画質の画像拡大をシンプルなアルゴリズムで実現する。
【解決手段】ステップS1では、輝度信号の予め設定した複数の画素からなる画素群を、補間画素の生成時に用いる近傍画素群として決定する。ステップS2では、近傍画素群を構成する複数の画素を、その画素値の大小に応じて順位をつける。ステップS3では、被補間位置における補間画素の順位を、その補間画素の近傍に位置するソーティングされた一部の画素の順位を内挿で演算して求める。ステップS4〜S6では、近傍画素群を構成する複数の画素のうち、補間画素の順位の値に応じた画素位置にある画素の画素値に基づいて、その補間画素の補間値候補を算出する。ステップS7、S8では算出された補間値候補を、所定範囲内の値に制限して補間画素の補間値として出力する。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合でも、手ブレ補正機構を維持する撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる撮像装置100は、複数のプレートを備えたプレート部と、複数のプレートの間に配置された回転球52、62と、上ホルダ30と、コイル76及び永久磁石31とを有するアクチュエータと、を備える。プレート部は、撮像素子81とレンズユニット7との間に配置され、撮像素子81とレンズユニット7とを相対的に移動可能に連結する。また、プレート部は、レンズユニット7からの光を撮像素子81に導くための開口部を有する。上ホルダ30は、レンズユニット7に固定され、少なくとも1枚のプレートの端部が挿入される凹部を有する。凹部に挿入されたプレートの端部には、コイル76が配置される。凹部に挿入されたプレートと対向する当該凹部の内壁には、永久磁石31が配置される。 (もっと読む)


【課題】画面上の適切な位置にオブジェクト画像を重畳することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】エフェクト実行画像の1つであるエフェクトモード初期画像Iem4は、画面304sの全体を覆い隠さないよう画面304sの一部のエリアに表示されている。エフェクト実行画像が重畳されているエリアを除くエリアは、オブジェクト画像を重畳させることできるオブジェクト画像重畳エリアとなっている。画面304sにはタッチパネルが装着されている。操作子がオブジェクト画像重畳エリア内の位置からエフェクト実行画像のエリア内へとタッチパネルに接触しつつ移動した場合には、オブジェクト画像を表示させる位置をオブジェクト画像重畳エリア内の位置となるよう調整する。 (もっと読む)


【課題】スリムな構成の手ブレ補正機構を有する撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる撮像装置は、レンズユニット7に対して撮像素子81を移動させることで、手ブレ補正を行う手ブレ補正機構9を有する撮像装置100であって、撮像素子81とレンズユニット7とをyz方向に移動可能に連結し、レンズユニット7からの光を撮像素子81に導くための開口部8を有する複数のプレート50、60、70と、開口部8の一端側で、開口部8の外側に配置され、撮像素子81をz方向に移動させる第1のアクチュエータ91と、開口部8の一端と反対側の他端側で、開口部8の外側に配置され、撮像素子81をy方向に移動させる第2のアクチュエータ92と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】通信品質の低下を防止することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本体ケースと、グリップベルト10と、本体ケースに格納されたWi−Fiモジュール40と、を備える。通信モジュール40は、基板41と、処理回路42と、アンテナ43と、を有する。グリップベルト10は、本体ケースの右側面に設けられた第1の取付部11から本体ケースのレンズ鏡筒の開口部側と反対側に設けられた第2の取付部12まで延在する。光軸に対して略直交し、第1の取付部11を通る基準面200よりもレンズ鏡筒の開口部側若しくは基準面200の近傍に、通信モジュール40が配置される。 (もっと読む)


【課題】効果的に手ブレを補正することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる撮像装置は、レンズユニット7に対して撮像素子81を移動させることで、手ブレ補正を行う手ブレ補正機構9を有する撮像装置100であって、z方向にスライド可能に設けられたzプレート60と、z方向に移動させるアクチュエータ91と、zプレートの移動をガイドするzシャフト51と、ベースプレート50とzプレート60との間に回転可能な状態で挟み込まれた回転球52と、を備えるものである。yz平面視において、zシャフト51と回転球52との間に、開口部8が設けられ、z方向において、開口部8の一端から他端の間で、回転球52が開口部8の外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】配線PTの寄生抵抗を低減可能なダミーPTの設計方法を提供する。
【解決手段】切欠PT2を所定方向に所定値Δx1ずつ縮小して縮小図形4を生成し、各所定値Δx1だけ拡大してダミーPT5を生成し、該外形を抽出して矩形図形6を生成し、所定値Δx1ずつ縮小して縮小図形7を生成し、ダミーPT5から縮小図形7を論理減算して切欠図形8及び矩形図形9を生成し、切欠図形8を抽出し、該外形から矩形図形21を生成し、切欠図形8と矩形図形21とを比較して切欠図形8の切欠3の各端辺22を抽出し、所定方向に直交する方向に延在する辺23を抽出し、該辺23から矩形図形24を生成し、切欠図形8から矩形図形24を論理減算して矩形図形25を生成し、切欠図形8及び矩形図形9から切欠図形8を削除し、矩形図形9と矩形図形25とを論理加算して第1,第2のビア配置領域26,27を生成し、各ビア配置領域26,27にビア28を配置する。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なるバッテリを使い分けて使用することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる撮像装置は、撮像部と、2方向が開放したバッテリ収納部50と、を有する本体部5と、バッテリ収納部50の開放した第1の面を覆うように開閉可能に設けられた底面カバー55と、バッテリ収納部50の開放した第2の面を覆うように、脱着可能に設けられたバッテリカバー14と、本体部5の第2の面と反対側の面に開閉可能に設けられたモニタ部3とを備えている。バッテリ収納部50は、バッテリカバー14が取外された状態で、バッテリ収納部50より容積が大きい第1のバッテリ13を収納し、バッテリカバー14が装着され、かつ底面カバー55が開いた状態で、第1の面側から第1のバッテリ13よりも容積の小さい第2のバッテリ12を収納する。 (もっと読む)


【課題】画素内に2つのSRAMを用いた画素に比べて画素小型化を可能にすると共に、画素検査を正確に行うことができる。
【解決手段】画素検査の開始時にはスイッチSWBをオンにして画素12Bのc点を中間電圧のLレベルにプリチャージし、画素12Bのd点の電圧をHレベルにプリセットする。この状態で、列データ線d1にHレベルの検査信号を書き込んでa点のデータをHレベルにした場合、b点の電圧はLレベルになろうとする。このときb点とd点の電圧はVDDからGNDの電圧範囲において、GNDよりの中間電位になる。この中間電位は、インバータの反転閾値電圧よりも低電位側にあるため、b点及びd点の電圧は容易にLレベル側へ反転する状態にある。ここで、スイッチSWBをオフにすると、同時にd点の電圧はLレベルにセットされ、列データ線d2及び画素12Bのc点の電位はHレベルになる。 (もっと読む)


【課題】ペットや乳児の体重を選択設定が不要で簡単にしかも短時間に測定し、飼い主や母親などの体重も同時に測定し、2種類の体重の時系列的な変化を同時に観察する。
【解決手段】歪計401及び402と抵抗403及び404とからなるブリッジ回路、差動増幅器405及びADC406からなる体重測定手段の1回目の体重測定により得られた第1の重量測定値と、2回目の体重測定により得られた第2の重量測定値とをRAM410が記憶する。CPU407は第1の重量測定値と第2の重量測定値とを比較して小さい方の重量測定値を第1の体重とし、第1の重量測定値と第2の重量測定値との差分の絶対値を第2の体重とする。また、CPU407は、それら第1の体重及び第2の体重を液晶パネル414に同時に表示する。 (もっと読む)


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