説明

株式会社JVCケンウッドにより出願された特許

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【課題】撮像状況の確認容易性の低下を抑制しつつ、被写体の撮像時における周辺への影響を低減すること。
【解決手段】被写体を撮像する撮像装置であって、表示画面を有する表示部と、撮像している被写体を示すプレビュー画像を表示画面に表示する表示制御部と、を備える。撮像装置は、通常モードとマナーモードとに切り替え可能である。表示制御部は、マナーモードである場合、表示画面においてプレビュー画像を表示する領域を通常モードよりも減少させるとともに、減少分の領域の少なくとも一部において画像を非表示にする。 (もっと読む)


【課題】手ブレ補正機構を有していても、撮像素子の受光領域にゴミが付着することを防止する撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる撮像装置は、撮像素子81と、撮像素子81の受光領域側に配置されたレンズユニット7と、撮像素子81のレンズユニット7側に接して配置され、撮像素子81の受光領域と所定の間隔を有してフィルタを位置させるフィルタ部と、複数のプレートを有するプレート部と、を備える。プレート部は、撮像素子81とレンズユニット7との間に配置され、撮像素子81とレンズユニット7とを相対的に移動可能に連結し、レンズユニット7からの光を撮像素子81に導くための開口部を有する。プレート部は、撮像素子81が開口部に位置するように固定配置されたyプレート70を有する。フィルタ部は、複数のプレートの開口部に位置するようにyプレート70に固定されている。 (もっと読む)


【課題】動き補償予測を使用する画像符号化方式において、符号化情報を圧縮し、全体の
符号量を削減する必要があった。
【解決手段】予測動きベクトル候補生成部220は、復号対象ブロックと同一ピクチャ内
の復号対象ブロックと隣接する復号済みのブロック、および復号対象ブロックとは異なる
ピクチャ内の復号対象ブロックと同一または周辺の位置にある復号済みのブロックのいず
れかから予測して、複数の予測動きベクトルの候補を生成する。復号対象ブロックとは異
なるピクチャ内の復号対象ブロックと同一または周辺の位置にある復号済みのブロックか
ら予測した時間方向からの予測動きベクトルが復号対象画像を時間軸上で横切った動きベ
クトルから予測されている場合、時間方向からの予測動きベクトルの優先順位を上げて予
測動きベクトル候補リストに登録する。 (もっと読む)


【課題】光学歪み補正の補正率を高める技術を提供する。
【解決手段】画像データ圧縮部9は、ズーム機能を有する光学レンズを介して撮像された画像データを圧縮し、圧縮画像データとしてメモリ10に格納する。歪曲補正部11は、画像データに生じている光学歪みを補正する。画像データ伸張部13は、メモリ10に格納された圧縮画像データを伸張し、歪曲補正部11に補正させる。ここで画像データ圧縮部9は、撮像時の前記光学レンズのズーム値をもとに、メモリ10の容量におさまるように前記撮像された画像データを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】動き補償予測を用いる画像符号化方式において符号化情報を圧縮し、全体の符号量を削減する。
【解決手段】参照インデックス導出部116は、符号化対象の予測ブロックの動き補償において参照される参照ピクチャを特定する参照インデックスを導出する。差分動きベクトル導出部103は、複数の予測動きベクトルの候補の中から選択される予測動きベクトルと符号化対象の予測ブロックの動きベクトルとの差分動きベクトルを導出する。符号化部109は、参照インデックスおよび差分動きベクトルを符号化し、インター予測モードが双予測である場合、符号化対象の予測ブロックのサイズに応じて、第1予測または第2予測のインター予測情報のいずれか一方について差分動きベクトルおよび参照インデックスの少なくとも一つの符号化を行わないモードに切り替わる。 (もっと読む)


【課題】視聴者の位置を限定することなく臨場感を得ることができるプロジェクタ装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかるプロジェクタ装置100は、入力された映像信号に応じた映像21を投射すると共に、当該映像21の水平方向に対する投射角度を変更可能な映像投射部110と、入力された音声信号に応じた音声22を出力するスピーカ122と、を備える。スピーカ122は、スピーカ122から出力された音声22が所定の反射面で反射された後に視聴者に到達するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】動き補償予測を使用する画像符号化方式において、符号化情報を圧縮し、全体の
符号量を削減する必要があった。
【解決手段】予測動きベクトル候補生成部220は、復号対象ブロックと同一ピクチャ内
の復号対象ブロックと隣接する復号済みのブロック、および復号対象ブロックとは異なる
ピクチャ内の復号対象ブロックと同一または周辺の位置にある復号済みのブロックのいず
れかから予測して、複数の予測動きベクトルの候補を生成する。復号対象ブロックとは異
なるピクチャ内の復号対象ブロックと同一または周辺の位置にある復号済みのブロックか
ら予測した時間方向からの予測動きベクトルが復号対象画像を時間軸上で横切った動きベ
クトルから予測されている場合、時間方向からの予測動きベクトルの優先順位を上げて予
測動きベクトル候補リストに登録する。 (もっと読む)


【課題】動き補償予測を使用する画像符号化方式において、符号化情報を圧縮し、全体の
符号量を削減する必要があった。
【解決手段】予測動きベクトル候補生成部220は、復号対象ブロックと同一ピクチャ内
の復号対象ブロックと隣接する復号済みのブロック、および復号対象ブロックとは異なる
ピクチャ内の復号対象ブロックと同一または周辺の位置にある復号済みのブロックのいず
れかから予測して、複数の予測動きベクトルの候補を生成する。復号対象ブロックとは異
なるピクチャ内の復号対象ブロックと同一または周辺の位置にある復号済みのブロックか
ら予測した時間方向からの予測動きベクトルが復号対象画像を時間軸上で横切った動きベ
クトルから予測されている場合、時間方向からの予測動きベクトルの優先順位を上げて予
測動きベクトル候補リストに登録する。 (もっと読む)


【課題】動き補償予測を用いる画像符号化方式において符号化情報を圧縮し、全体の符号量を削減する。
【解決手段】復号部202は、復号対象の予測ブロックの動き補償において参照される参照ピクチャを特定する参照インデックスおよび差分動きベクトルを復号する。動きベクトル導出部204は、複数の予測動きベクトルの候補の中から選択される予測動きベクトルと差分動きベクトルとを加算して復号対象の予測ブロックの動きベクトルを導出する。復号部202は、インター予測モードが双予測である場合、復号対象の予測ブロックのサイズに応じて、第1予測または第2予測のインター予測情報のいずれか一方について差分動きベクトルおよび参照インデックスの少なくとも一つの復号を行わないモードに切り替わる。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクが正しい位置に配されていない状態を検知することで、自己発熱によって集積回路がダメージを受けるのを回避する。
【解決手段】ヒートシンクユニット100は、電力消費により集積回路110に生じる熱を放熱するヒートシンク116と、ヒートシンクが、集積回路に対して放熱可能な位置に配されているか否かを判定する位置判定部122と、ヒートシンクが集積回路に対して放熱可能な位置に配されていないと判定された場合、判定が為される前よりも集積回路の電力消費を低減させる電源制御部128と、を備える。 (もっと読む)


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