説明

株式会社JVCケンウッドにより出願された特許

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【課題】被写体検出による被写体領域とトラッキングによる追跡領域とを適切に併用して撮像に係る各種の制御を遂行する。
【解決手段】撮像部124は、被写体を撮像し画像データを生成する。被写体検出部170は、取得された画像データについて、被写体領域を特定する。トラッキング部174は、取得された画像データについて、追跡対象である追跡領域を特定する。距離判断部176は、特定された追跡領域から所定距離内に、特定された被写体領域が含まれるか否かを判断する。領域統合部178は、特定された被写体領域が所定距離内に含まれる場合、特定された追跡領域に関する情報に被写体領域に関する情報を統合する。制御部は、領域統合部によって被写体領域に関する情報が追跡領域の情報に統合されると、その被写体領域を使用して撮像の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】動き補償でブロック毎に参照する動き情報の候補の数が従来は固定されていたため、符号化効率が上がらないことがあった。
【解決手段】インター予測情報導出部104は、符号化対象の予測ブロックに隣接する予測ブロック、または符号化対象の予測ブロックと時間的に異なる符号化済みのピクチャにおける符号化対象の予測ブロックと同一位置あるいはその付近に存在する予測ブロックのインター予測情報から、インター予測情報の候補を導出する。マージ候補数制限部135は、処理機能の集合を示すプロファイルおよびデコード処理能力を示すレベルの少なくとも一方に応じてインター予測情報の候補の候補数を制限する。動き補償予測部105は、候補数の制限されたインター予測情報の候補から1つのインター予測情報の候補を選択して、その選択したインター予測情報の候補により符号化対象の予測ブロックのインター予測を行う。 (もっと読む)


【課題】利用者が利用するタイミングが利用者間で異なる場合でも、利用者が支払うべき金額を公平に算出する。
【解決手段】利用金額算出装置10は、利用者を識別する識別情報と利用者が支払うべき金額を表す金額情報とを有する利用金額情報を生成する利用金額情報生成部11b、利用金額情報をメモリに記録する利用金額情報記録部11c、利用者の人数が変化した第1の時点から次に利用者の人数が変化した第2の時点までに発生した金額を算出する第1の金額算出部11d、算出した金額と利用者の人数とから利用者に課せられる金額を算出する第2の金額算出部11eを備え、第2の金額算出部11eは、利用者が支払うべき金額に、利用者に課せられる金額を加算し、利用金額情報記録部11cは、利用者が利用を終了するまで利用金額情報をメモリに記録する。 (もっと読む)


【課題】アイテム推薦の精度を高めることができる類似度を算出する情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】選出利用関連情報作成部は、利用主体識別子と、アイテム識別子と、利用時期情報とが関連付けられた利用関連情報を格納する格納部を参照し、特定の時点に近い部利用時期情報を含む部利用関連情報が多いほど多く選出されるような条件に基づいて、部利用主体識別子ごとに、その利用主体識別子における複数の部利用関連情報のうちの少なくとも一部である選出利用関連情報を選出する。類似度算出部は、一の利用主体識別子における選出利用関連情報と、他の利用主体識別子における選出利用関連情報とに基づいて、部一の利用主体識別子と他の利用主体識別子との類似度を算出する。 (もっと読む)


【課題】マスク処理が必要な被写体がフレームインしてくる場合など、マスク対象かどうかの判定までに時間を要するような場合であってもマスク対象が映っている領域にマスクを掛けることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】マスク候補切出部222は、復号化された画像フレームのなかからマスク対象になり得る領域をマスク候補領域として切り出す。類似判定部234は、最新の前記マスク候補領域がマスク対象に類似している場合にはそのマスク候補をマスク対象として確定させる。マスク補充部260は、まず、前記類似判定部234による判定よってマスク対象に確定した領域の動きを時間的に後ろに追跡して移動軌跡を得る。続いてこの移動軌跡を時間的に前に外挿し、マスク対象が検出される前の動きを推定する。そして、この外挿で得られた領域に掛かる補充マスクを作成する。 (もっと読む)


【課題】動き補償でブロック毎に参照する動き情報の候補の数が従来は固定されていたため、符号化効率が上がらないことがあった。
【解決手段】インター予測情報導出部205は、復号対象の予測ブロックに隣接する予測ブロック、または復号対象の予測ブロックと時間的に異なる復号済みのピクチャにおける復号対象の予測ブロックと同一位置あるいはその付近に存在する予測ブロックのインター予測情報から、インター予測情報の候補を導出する。マージ候補数制限部235は、処理機能の集合を示すプロファイルおよびデコード処理能力を示すレベルの少なくとも一方に応じてインター予測情報の候補の候補数を制限する。動き補償予測部206は、候補数の制限されたインター予測情報の候補から1つのインター予測情報の候補を選択して、その選択したインター予測情報の候補により復号対象の予測ブロックのインター予測を行う。 (もっと読む)


【課題】筐体内部の圧力の変化を抑えることができ、温度上昇部材の温度制御を的確に行うことができる電子機器を提供する。
【解決手段】筐体10は温度上昇部材である液晶素子1R,1B,1Gを内部に有する。吸気ファン3は温度上昇部材を冷却するための空気を取り込む。排気ファン5は筐体10内の空気を排出する。圧力センサ20は、筐体10の内圧と外圧との差を検出して圧力データを出力する。制御部21,圧力・回転数設定テーブル22,同期化部23,クロック発生部24,PWM駆動部25,加算部26の部分は、圧力データに応じて排気ファン5の回転数を制御して、排気ファン5が空気を排出する程度を制御する。 (もっと読む)


【課題】価格の高いアイテムを比較的多く含めながらも、ユーザの購入意欲を低下させることのない推薦情報を作成する。
【解決手段】アイテム識別子価格情報とを対応させて格納する価格情報格納部と、利用主体識別子に対して、関連対象となるアイテム識別子を、関連性の強さを示す関連度とともに格納する関連集合格納部と、情報選択に係る利用主体識別子について、関連識別子それぞれの関連度および価格情報を取得し、関連度が第1関連しきい値以上でありかつ価格情報が第1価格しきい値以上である識別子を第1選択集合として抽出した後、さらに識別子を抽出する場合に、少なくとも一方のしきい値を小さく変更した条件を満たす識別子を第2選択集合として抽出し、情報選択に係る利用主体識別子に対応する選択集合として選択する情報選択部とを備えた情報選択装置。 (もっと読む)


【課題】外線電話をかけてきた通話者を待たせる時間を極力少なくして、外線電話を特定のメンバーに取り次ぐことができるインターカムシステムを提供する。
【解決手段】インターカムシステム100は、主制御装置1と複数の子機(通信端末)3a〜3eとを備える。主制御装置1は、外線電話に対していずれかの子機で応答したら、外線端末200と応答した通信端末とのパスをつなぐ。主制御装置1は、取次ぎコマンドを受信したら外線端末200に対して保留処理を実行する。応答した通信端末からの呼び掛けに応答した他の子機から応答コマンドを受信したら、外線端末200に対する保留処理を解除し、外線端末200と他の子機とのパスをつなぐ。 (もっと読む)


【課題】水平方向と垂直方向の走査周波数が互いに大きく異なる仕様に対しても対応可能であり、かつ、従来よりも破損しにくい2次元光偏向器及びこれを用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】2次元光偏向器1は、照射された光を反射するミラー部2と、ミラー部2を囲うように間隙3を有して配置されたジンバル部4と、ジンバル部4を囲うように間隙5を有して配置されたフレーム部6と、ミラー部2とジンバル部4とを接続する一対の第1トーションバー部7a,7bと、ジンバル部4とフレーム部6とを接続する一対の第2トーションバー部8a〜8d,9a,9bと、を備え、一対の第2トーションバー部8a〜8d,9a,9bは、所定の材料から構成された第3トーションバー部8a〜8dと、所定の材料よりも展延性を有する展延性材料から構成された第4トーションバー部9a,9bと、をそれぞれ有する。 (もっと読む)


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