説明

株式会社FTSにより出願された特許

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【課題】正しい組付位置へ案内するガイド機能を維持しつつ、誤組付を防止することができるクランプを得る。
【解決手段】クランプ本体部14は、三個の保持部20を一体的に並列配置して構成されている。各保持部20には、チューブ12を挟持する一対の爪本体26が形成されている。また、一対の爪本体26の先端部からは爪ガイド部28が形成されており、爪本体26と爪ガイド部28とが爪部24を構成している。爪部24の外側面同士が対向する部位には入込阻止部30が設けられている。入込阻止部30は、爪本体26の外側面と爪ガイド部28の外側面とで形成された凹部32から延出されており、爪部24の外側面同士の間にチューブ12が挿入された場合にチューブ12に当接してチューブ12の凹部32内への入り込みを阻止する。 (もっと読む)


【課題】簡単なワンタッチ操作にて取付部材等への取付けができるようにする。
【解決手段】チューブまたはパイプ等を保持するチューブ保持部8と、その断面形態が基本的にU字状の形態からなるとともに、当該U字状形態を形成する両壁部のところが間に所定の部材を挟持することのできるようなバネ反力を有した状態に形成されるクランプ部1と、からなる。上記クランプ部1の内側のところには、本チューブクランプの取付部材9への取付けに寄与するものであって凸起状形態からなる係合爪が形成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】コアピンの不正な位置ずれを防止する。
【解決手段】射出成形金型Mは、管状成形品Pの外周面を成形するための固定成形型10及び可動成形型20と、管状成形品Pの内周面を成形するための第1コアピン34A及び第2コアピン34Bと、両コアピン34A,34Bの基端部39を、各コアピン34A,34Bの長さ方向への変位を可能に保持する第1ホルダ31A及び第2ホルダ31Bと、第1ホルダ31A及び第2ホルダ31Bに設けられ、弾性変形することでコアピン34A,34Bの熱膨張による伸長を吸収する第1吸収部材35A及び第2吸収部材35Bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】内蔵部品を有するブロー成形品の製造において、歩留まりの良いブロー成形をすることができるブロー成形装置及び方法を提供する。
【解決手段】ブロー成形装置は、ブロー成形金型20とパリソン挟持装置30と内蔵部品保持装置40を有する。パリソン挟持装置30は、パリソンエキスパンダ31とパリソン外側挟持板32を有する。内蔵部品保持装置40は、内蔵部品気密ガイド筒42と内蔵部品保持棒41を有する。パリソン8の下端を複数のパリソンエキスパンダ31で拡張し、パリソンの下端に内蔵部品気密ガイド筒42の上端を挿入した後に、内蔵部品気密ガイド筒42の上端と、パリソン外側挟持板32でパリソン8の下端を挟持し、プリブロー成形する。内蔵部品10をパリソン内に位置させて、パリソン8と内蔵部品10がスライドコア26で挟持された後に、内蔵部品保持棒42がブロー成形金型20から抜け出る。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクとフロアパネルとの当接時の荷重の少ない自動車用の燃料タンクの保護構造を提供する。
【解決手段】自動車のフロアパネル1の下に取付けられる自動車用の燃料タンクの保護構造において、燃料タンクの上面のフロアパネル1に当接する部分に平面状のクッション座面12を形成する。クッション座面12に座面凹部13を形成する。座面凹部13に注入した接着剤20でクッション座面12を覆うクッション部材30をクッション座面12と接着して、クッション部材30がフロアパネル1と当接する自動車用の燃料タンクの保護構造である。 (もっと読む)


【課題】屈曲した管状物品にも挿入が容易で、管状物品の内面のめっきを良好に行うことのできる、安価な長尺物の内面めっき用の補助電極を提供する。
【解決手段】管状物品20の内面に電気めっきを施すために管状物品の内部に挿入されて使用される補助電極10において、補助電極10は、線状の補助陽極11と、補助陽極に取付けられる補助電極スペーサ50と補助電極バネ部材40から構成される。補助電極スペーサ50は、非導電性材料で形成されるとともに、外形の中央部が外径方向に張り出したそろばん玉状、球状又は楕円球状で形成され、中心部に中心孔51が形成される。補助電極バネ部材40は、非導電性材料で形成されるとともに、コイル状に形成される。補助電極スペーサ50と補助電極バネ部材40は、補助陽極11に交互に挿入される。 (もっと読む)


【課題】自動車用部品において、シーラ部材を使用して、接着強度とシール性を向上させる金属部材と合成樹脂部材を接合する接合構造を提供する。
【解決手段】自動車用部品の金属部材4と合成樹脂部材10を接合する接合構造において、合成樹脂部材10の金属部材4と当接する当接面11には、金属インサート13を略全周に亘り埋設する。金属インサート13は合成樹脂部材の当接面11から端面が露出し、金属インサート13の露出面と金属部材4との間にシーラ部材12を塗布し、金属インサート13が埋設された部分からボルト14を金属部材4にねじ込んで金属部材4と合成樹脂部材10を接合する接合構造である。 (もっと読む)


【課題】内蔵部品が強固に燃料タンクの外壁内面に融着することができ、外壁内面の残留応力を軽減して、燃料タンクの外壁に衝撃等が加わっても、燃料タンクの外壁を保護することができる燃料タンクを提供する。
【解決手段】ブロー成形で形成され、内部に内蔵部品20を取付けられ、合成樹脂で形成された外壁を有する自動車用燃料タンク1において、内蔵部品20には、燃料タンクの外壁10の内面に融着して内蔵部品20を取付ける取付部材30が複数設けられる。取付部材30は、燃料タンクの外壁10の内面に当接する当接部32が形成され、当接部32は、当接面33と、当接面33に燃料タンクの外壁の内面に向けて複数の当接ピン34が形成される。当接ピン34、当接面33又は燃料タンクの外壁10に応力吸収部36を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な設備で、シーラ部材を使用して、接着強度を向上させる金属部材と合成樹脂部材を接合する接合構造を提供する。
【解決手段】金属部材と合成樹脂部材11を接合する接合構造において、合成樹脂部材11の表面に多数の凹部30を形成する。凹部30が形成された面を金属部材の表面と対向させ、金属部材と合成樹脂部材11の間にシーラ部材12を貼付する。シーラ部材12が凹部30に進入するとともに、シーラ部材12が金属部材と合成樹脂部材11を接合する接合構造である。 (もっと読む)


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