説明

株式会社タシマボーリングにより出願された特許

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【目的】ダウンザホールハンマーを用い削孔方式において、精度良く杭(外管)が支持層に到達したことを確認できるようにする。
【構成】削孔機構の削孔ビットを回転させると共に、ダウンザホールハンマーを圧縮空気により作動させて該削孔ビットに打撃を加えて地盤を削孔する削孔管理システムにおいて、コンプレッサーから削孔機構に圧縮空気を送り込む。このコンプレッサーから供給される圧縮空気の圧力及び圧縮空気量をそれぞれ測定し、該測定された圧縮空気の圧力及び圧縮空気量に基づいて削孔が地盤の支持層に到達したことを検出する。例えば、圧縮空気の圧力の増加方向への変化量が設定値以上になり、かつ、圧縮空気量の減少方向への変化量が設定値以上になったとき、削孔が地盤の支持層に到達したと判定する。 (もっと読む)


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