説明

合同会社アクティブ・Kにより出願された特許

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【課題】油汚れの激しい作業衣のクリーニング用溶剤による再汚染が防止されるかつ浄化頻度を増加させることなく水溶性の汚れも同時に除去できるクリーニング法を提案する。クリーニングの際に熱エネルギーをほとんど使わずに溶剤を回収し再利用する。また使用する水系の溶剤も回収して再利用し、ゼロエミッション型のクリーニング装置を提案する。
【解決手段】炭化水素系溶媒を含む溶液(O溶液と略称)とアルカリ性水溶液(A溶液と略称)との混合溶液で作業衣を洗濯後、遠心脱溶液し、該作業衣を水洗脱水を繰り返し、該作業衣を乾燥する。洗濯後の混合溶液を分液槽で分液し、分液後のそれぞれの溶液を精製し、再利用する。 (もっと読む)


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