説明

旭化成イーマテリアルズ株式会社により出願された特許

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【課題】優れた輝度均一性を有する直下型バックライト装置を提供する。
【解決手段】複数の光源と、複数の光源の上方に配設される光拡散板積層体と、を備える直下型バックライト装置であって、光拡散板積層体は、それぞれ表面に凸型錐構造が賦形された少なくとも2枚の光拡散板を備え、少なくとも2枚の光拡散板は、凸型錐構造の向きが同じとなるように積み重ねられており、且つ、少なくとも2枚の光拡散板は、凸型錐構造の頂点が光源と対向するように配置されており、更に、複数の光源のそれぞれの光ピーク角度が、±30〜89°である、直下型バックライト装置。 (もっと読む)


【課題】アルカリ現像性の感光性レリーフパターン形成材料を用いて、低キュア温度で残留応力が低く、優れたレリーフパターンを形成する、感光性樹脂組成物、該組成物を用いた硬化レリーフパターンの製造方法、及び該硬化レリーフパターンを有してなる半導体装置を提供する。
【解決手段】(A)アルカリ可溶性フェノール樹脂、及びポリヒドロキシスチレンまたはポリヒドロキシスチレン誘導体からなる群より選択される重合物100質量部に対して、特定の(B)感光性ジアゾナフトキノン化合物1〜100質量部、及び(C)有機溶剤100〜1000質量部を含む感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】感度、解像度及び密着性に優れ、ドライフィルム保存時の脱色が起こらず、かつアルカリ性水溶液によって現像しうる感光性樹脂組成物の提供。
【解決手段】(a)カルボキシル基を含有するアルカリ可溶性高分子:20〜80質量%、(b)エチレン性不飽和付加重合性モノマー:5〜60質量%、(c)光重合開始剤:0.1〜20質量%、及び(d)分子内にグリシジル基を2つ有する特定構造のアルキレンオキシド化合物:0.10〜1.0質量%を含有する感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易に個々の単芯プラスチック光ファイバ一本一本に解くことができ、該一本一本の単芯プラスチック光ファイバの光伝送が良好な多芯プラスチック光ファイバ素線を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の多芯プラスチック光ファイバ素線は、樹脂からなる複数本の芯と、当該芯を取り囲む第1鞘樹脂からなる第1鞘層と、前記第1鞘層の外周と接する第2鞘樹脂からなる第2鞘層と、を含む多芯プラスチック光ファイバ素線であって、前記第1鞘樹脂および前記第2鞘樹脂が特定の樹脂である。 (もっと読む)


【課題】銅又は銅合金の上でも変色を起こさない硬化膜を与える感光性樹脂組成物、該感光性樹脂組成物を用いてパターンを形成する硬化レリーフパターンの製造方法並びに半導体装置の提供。
【解決手段】(A)ポリイミド前駆体であるポリアミド酸、ポリアミド酸エステル、ポリオキサゾール前駆体となり得るポリヒドロキシアミド、ポリアミノアミド、ポリアミド、ポリアミドイミド、ポリイミド、ポリベンゾオキサゾール、ポリベンゾイミダゾール、ポリベンズチアゾールから成る群より選ばれる少なくとも一種の樹脂:100質量部、(B)プリン誘導体:該(A)樹脂100質量部を基準として0.01〜10質量部、並びに(C)感光剤:該(A)樹脂100質量部を基準として1〜50質量部を含む感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】紫外線非感受層の本来の機能を維持しつつ、(1)カバーフィルムの剥離時の静電気を抑制、(2)感光性樹脂構成体及びフィルムの経時安定性、を同時に満たす感光性樹脂構成体を提供。
【解決手段】少なくとも支持体、感光性樹脂層、紫外線非感受性層、カバーフィルムをこの順に積層してなる感光性樹脂構成体において、紫外線非感受性層が、バインダーポリマー、帯電防止剤、及び吸油性材料を含む紫外線非感受性組成物からなる、凸版印刷版用感光性樹脂構成体を用いる。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン原子を有する多環式芳香族化合物を、低い原料コストかつ高収率で製造し、かつ容易に精製できる、多環式芳香族化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】特定の芳香族ホウ素化合物と、ハロゲン原子及びアニオン性脱離基を有する特定の芳香族化合物とを、それらの化合物のうち、モル基準で少ない方の化合物の量に対して0.0001〜1mol%の含金族化合物と、溶媒と、塩基と、の存在下に反応させる工程を有する、多環式芳香族化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン原子を有する多環式芳香族化合物を、工業生産に適した方法で、高収率で製造し、かつ容易に精製できる製造方法を提供する。
【解決手段】例えば式(a)のような多環式芳香族化合物を製造する方法において、(1)4−ブロモベンゼンチオールとよう化2−(パーフルオロヘキシル)エチルを反応させてスルフィドを得る工程、(2)これを酸化してスルホンにする工程、(3)パラジウム触媒を用いて、p−プロポキシフェニルボロン酸とカップリングさせて、式(a)の化合物とする工程の、三工程からなる製造方法。
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【課題】微多孔性フィルム前駆体の熱処理時間を短縮しても透過性の良好な微多孔性フィルムを製造することが可能な微多孔性フィルムの製造方法。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂組成物から形成される微多孔性フィルムの製造方法であって、(1)ポリオレフィン樹脂組成物を溶融状態でシート状に押し出すと共に、ドロー比10〜300で引き取り、微多孔性フィルム前駆体を形成し、(2)微多孔性フィルム前駆体を熱処理し、熱処理フィルムを形成し、(3)熱処理フィルムを−20℃以上100℃未満の温度で冷延伸し、100℃以上170℃未満の温度で熱延伸して微多孔性フィルムを形成し、(2)における熱処理が、微多孔性フィルム前駆体を140℃≦TA1≦160℃である温度TA1(℃)で熱処理する工程と、その後に、TA1−40℃≦TA2<TA1である温度TA2(℃)で熱処理する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】塗膜とした際に、親水性、反射防止性、鉛筆硬度に優れ、厚膜時の耐クラック性が良好な反射防止コーティング組成物を提供する。
【解決手段】反射防止コーティング組成物は、(A)水酸化バリウム、水酸化ストロンチウム、ホウ酸、ホウ酸塩及びリン酸塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の架橋剤と、(B)加水分解性珪素含有化合物とを含む。さらに(C)水溶性樹脂を含むことが好ましく、(D)数平均粒子径1nm〜400nmの金属酸化物粒子を含む。 (もっと読む)


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