説明

有限会社長谷川金型工業により出願された特許

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【課題】測定具本体及び三爪チャックの三つの爪の内径を測定する測定杆体を備えてなり、測定具本体に三つの爪にそれぞれ当接可能な三個の測定杆体を三つの爪の中心から放射状方向にスライド自在に配設し、各測定杆体を放射状方向に互いに同寸法分同時にスライド調節可能な操作機構を設け、内径を定規杆体のスライド量に応じて表示可能な内径表示部を設けているから、三爪チャックの三つの爪の内径を容易に測定することができる。
【解決手段】測定具本体1及び三爪チャックWの三つの爪Tの内径Dを測定する測定杆体2を備えてなり、測定具本体に三つの爪にそれぞれ当接可能な三個の測定杆体を三つの爪の中心Oから放射状方向にスライド自在に配設し、各測定杆体を放射状方向に互いに同寸法分同時にスライド調節可能な操作機構3を設け、内径を定規杆体のスライド量に応じて表示可能な内径表示部4を設けてなる。 (もっと読む)


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