説明

サントリーホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】後口が改善された炭酸飲料、及び当該炭酸飲料によって調製される、後口が改善された炭酸含有アルコール飲料を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の縮合リン酸塩とリン酸とを含み、当該縮合リン酸塩の総重量と当該リン酸の重量との比率が1:0.05〜1:0.5である、炭酸飲料。 (もっと読む)


【課題】 吸光度測定用のセル等を使用することなく、測定対象液中に直接投入して使用することができる吸光度センサ素子及びそれを用いた吸光光度計を提供する。
【解決手段】
吸光度センサ素子11、12と吸光度センサ素子からの出力の信号処理を行う本体部20とを備え、吸光度センサ素子は、ハウジングと、測定対象液の吸収波長の光を含む計測光を発する発光面を有し該発光面がハウジングに固定された少なくとも一つの光源部11と、該光源部の発光面から所定距離を置いてハウジングに固定された受光面を有し該受光面により測定対象液を透過した後の計測光を受光してその強度を表す信号を出力する少なくとも一つの光検出器12と、を備え、本体部は、所定周波数の交流成分を含んだ駆動電流を光源部に供給する駆動回路と、光検出器の出力信号から所定周波数に同期する周波数成分を抽出して出力する位相検波回路とを更に備え、該位相検波回路の出力に基づいて測定対象液の吸光度を求める。 (もっと読む)


【課題】香味の付与された混和蒸留酒を提供すること。
【解決手段】混和蒸留酒に、単式蒸留原酒の製造過程で通常除去される油性成分を添加することにより、香りや旨味が増強された混和蒸留酒を製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】香味の付与された混和蒸留酒の製造方法を提供すること。
【解決手段】混和蒸留酒に、単式蒸留原酒の製造過程でアルコール含有物から通常除去されるパルミチン酸エチル、リノレン酸エチル、オレイン酸エチルおよびステアリン酸エチルからなる群から選択される成分を回収し、回収された油性成分をアルコール含有溶液に溶解させた後に蒸留酒に添加する工程を含むことにより、香りや旨味が増強された混和蒸留酒を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】コーヒー豆由来の可溶性固形分の収率が高く、香りのよいコーヒーエキスの製造方法を提供すること。
【解決手段】ストリッピング処理後のスラリーを固液分離する前に連続的に高温処理し、スラッジとコーヒーエキス、コーヒーオイルに分離した後、得られたコーヒーエキスを多糖類分解酵素にて処理する。 (もっと読む)


【課題】副作用の問題のない、安全性に優れた抗認知症剤、また、学習記憶の改善に有用で、継続的摂取可能な学習記憶改善剤を提供する。
【解決手段】食品中から見出した2,5-ピペラジンジオン,3,6-ビス(フェニルメチル)-,(3R,6S)-(9Cl)が、SERT結合阻害活性を持ち、前頭前野のセロトニン濃度を上昇させ、抗うつ作用があることを発見した。さらに、2,5-ピペラジンジオン,3,6-ビス(フェニルメチル)-,(3R,6S)-(9Cl)がアセチルコリン分解酵素活性を阻害し、学習記憶に最も関連の深い海馬におけるアセチルコリン濃度を増やし、認知症動物モデルとして汎用されているスコポラミン誘発学習障害ラット用いた放射状迷路試験の正答率を上昇させることから、学習記憶改善作用を併せ持つ。 (もっと読む)


【課題】重量を損なうことなくプリフォームを検査部位毎に分割することができるプリフォームの切断装置を提供する。
【解決手段】切断装置2は、主軸台22と、カッター25とを有する。主軸台22は、プリフォーム1の中心軸が回転軸と一致するように、プリフォーム1を把持するとともに、プリフォーム1を回転軸周りに回転させる。カッター25は、プリフォーム1の肉厚よりも長い刃渡りと、先鋭な刃先とを有し、刃先の向きは、主軸台22の回転軸と直交する。また、カッター25は、主軸台22の回転軸と直交する方向に沿って移動する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ボトルの成形を繰り返すことなくブロー成形の条件を最適化することによって、樹脂製ボトルの製造効率を向上させる。
【解決手段】プリフォーム1の胴部12に設定された複数の検査部位12a〜12cのそれぞれの肉厚を計測し、計測された肉厚のそれぞれを予め設定された設定値と比較することによって、計測された肉厚と、設定値との差異を検査部位毎に検査する。そして、検査部位毎の検査結果に応じて、ブロー成形用ヒータの温度を調整する。これによれば、樹脂製ボトルの成形を繰り返すことなくブロー成形の条件を最適化することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイン風味が感じられるアルコール飲料を提供する。
【解決手段】アルコールとしてワイン由来のアルコールを含み、糖類が10〜40(w/v)%、総酸に対する糖類の重量比が6〜23、及びクエン酸に対する酒石酸の重量比率が10〜147(w/w)%に調整された、アルコール飲料ベースを提供する。 (もっと読む)


【課題】果汁成分による豊かな香味と、長期保管における沈殿の生成及び香味劣化の抑制とを両立したアルコール飲料を提供する。
【解決手段】アルコールと果汁とをアルコール度数13〜20v/v%となるよう混和し、その後1〜36ヶ月間貯蔵することによって得られる貯蔵原酒を用いることにより、果汁成分による豊かな香味をアルコール飲料に付与し、長期保管における沈殿の生成及び香味劣化の抑制を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


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