説明

サントリーホールディングス株式会社により出願された特許

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【目的】 キシロースの醗酵能が向上した微生物の提供。
【解決手段】 本発明はグリシン合成系タンパク質の遺伝子及び/又はメチオニン合成系タンパク質の遺伝子の発現機能を喪失させ、かつキシロース代謝酵素遺伝子を導入した微生物、前記微生物の製造方法及び前記微生物を用いたエタノールの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】キャップの溶着不良を精度良く判別できる検査方法を提供する。
【解決手段】包装用パッケージに対して収容品の取り出し口を形成するための樹脂キャップ3を溶着した後に、その溶着部を検査し、溶着直後に溶着部及びその周辺部の温度分布を、熱画像検出装置により撮像して画像表示し、その表示画像を第1設定温度以上の高温域と第1設定温度より低い第2設定温度〜第1設定温度までの低温域とに分けて、高温域の面積と低温域の面積を夫々算出し、高温域の面積が第1設定面積以上で、且つ、低温域の面積が第2設定面積以上になっている状態の時のみを、溶着合格品と判断する。 (もっと読む)


【課題】一般的な気密シールでシールしてある飲食品入り密閉容器であっても、突沸を防止して安全に加熱することができるようにする。
【解決手段】液状飲食品5を容器1内に収容した状態で容器1の上部開口部を気密シート2でシールしてある飲食品入り密閉容器3に対し、先端部を気密シート2に突き刺し可能に形成すると共に、その先端部を気密シート2に突き刺すことで、収容した液状飲食品5に先端部側が浸漬可能な突起部6を設け、突起部6に気体保持部7を設け、突起部6の先端部側を液状飲食品5に浸漬させた状態で、液状飲食品5に気体保持部7内の気体保持空間を液状飲食品5内に連通する連通口8を設け、突起部6を気密シート2に突き刺した状態で密閉容器内の空間と外部空間とを連通するガス抜き部9を設けてある。 (もっと読む)


【課題】香ばしい香りと甘味やコク味が増強され、麦本来の持つ香ばしさがバランスよく調和された麦茶用麦の製造方法を提供する。
【解決手段】ロイシン、バリン及びイソロイシンからなる群から選ばれる少なくとも1種以上のアミノ酸を含む水溶液を原料麦に含浸させた後、100〜200℃の温度で焙焼する。 (もっと読む)


【課題】エアコンベヤ2によって搬送されている樹脂製容器6が、衝突等によって変形することを防止する。
【解決手段】エアコンベヤ2によって搬送されている樹脂製容器6に、搬送方向と逆側から胴部6cに向けてエアを噴射するエアノズル22を設けるとともに、その上流側に、連続して搬送されている樹脂製容器6の容器群の本数を検出するセンサ38、40が設けられている。このセンサ38、40からの信号により制御装置42がエアノズル22から噴射するエア圧力を制御する。容器群の本数が10本未満の時は、逆方向のエアの噴射は行わず、10本〜19本の時は、弱いエア噴射圧力で逆方向のエアを噴射し、20本に以上の時は、強いエア噴射圧力で逆方向のエアを噴射する。 (もっと読む)


【課題】香ばしい香りと甘味やコク味が増強され、玄米本来の持つ香ばしさがバランスよく調和された玄米茶用玄米の製造方法を提供する。
【解決手段】ロイシン、バリン及びイソロイシンからなる群から選ばれる少なくとも1種以上のアミノ酸を含む水溶液を原料玄米に含浸させた後、100〜200℃の温度で焙煎する。 (もっと読む)


【課題】Tetrasphaera属の菌が生産する、分子量約32 kDaの新規なリパーゼ、それをコードする遺伝子。このリパーゼは、中鎖脂肪酸を基質として認識することができる。Tetrasphaera属に属する菌が生産し、中鎖脂肪酸及び長鎖脂肪酸を基質として認識することができる、分子量約40 kDaの新規なリパーゼそれをコードするポリヌクレオチド、Tetrasphaera属NITE P-154菌株も提供する。
【解決手段】リパーゼは固定化酵素として利用することができ、消化薬、フレーバー剤の製造、臨床検査試薬、洗剤用酵素、油脂の製造、農薬・医薬品の光学活性中間体の製造等の分野で有用である。 (もっと読む)


【課題】エグミが抑制され、梅果実本来の香りを十分に含む梅エキスの提供。
【解決手段】梅の果実を冷凍し、糖抽出し、場合により梅のアルコール抽出物を添加する。 (もっと読む)


【課題】エグミが抑制され、梅果実本来の香りを十分に含む梅エキス入り飲料の提供。
【解決手段】梅の果実を冷凍し、糖抽出した梅エキスと、場合により梅のアルコール抽出物を配合する。 (もっと読む)


【課題】エグミが抑制され、梅果実本来の香りを十分に含む梅エキスの製造方法を提供する。
【解決手段】梅の果実を冷凍して冷凍梅果実を得て、それを糖液に浸漬して糖抽出した梅エキス。場合により、糖抽出工程とは別に、梅果実をアルコール抽出して得られたアルコール抽出物を、糖抽出梅エキスに添加、混合した、梅エキス。 (もっと読む)


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