説明

地方独立行政法人青森県産業技術センターにより出願された特許

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【課題】ニンニクを炒めたときやローストした際の香ばしい匂いを、手軽に簡単に得る方法及び用具。
【解決手段】乾燥粉末化したニンニクを線香の原料に用いる。ニンニクは、1〜50重量%範囲で有効である。これにより、線香を焚いたときに、ニンニクを炒めたときやローストした際の香ばしい匂いを得られる。 (もっと読む)


【課題】イカやスルメを炙った際の香ばしい匂いを、手軽に簡単に得る線香の提供。
【解決手段】乾燥粉末化したイカ加工品を原料に用いる線香。該線香中には、イカ加工品を1〜30重量%範囲で含むことが好ましい。これにより、線香を焚いた際に、イカやスルメを炙った際の香ばしい匂いが得られる。さらに、イカの乾燥加工品とともに炭を10重量%以上含有することによって、焚いたときに、イカやスルメを炙った際の香ばしい匂いが増強された線香が得られる。 (もっと読む)


【課題】花や葉や全草及び果物の香りは、揮発しやすいため、原料として線香に練り込んだときに、量を多く使用しなければならなかった。そのため、経費もかかり、また匂いが強すぎるため、不快になる場合もあった。
【解決手段】花や葉や全草及び果物の油性香料をモレキュラーシーブに吸着させ、これを線香の原料の一部に用いる。これにより、製造直後の匂いも抑制され、焚いたときにその油性香料の匂いが発生する。 (もっと読む)


【課題】 植物材料糖化物や食酢等の醸造物において、これらの中に健康機能成分のオリゴ糖やポリフェノールを原料に由来する形態にて増加、強化させることの可能な植物材料糖化物製造方法を提供すること。
【解決手段】 植物材料の混合酵素処理により得られ、濃縮処理を経なくても酵素処理によって原料由来オリゴ糖または原料由来ポリフェノールの少なくともいずれかの濃度を高めた状態とすることができる。植物材料としてはリンゴ等果実の搾汁残渣を用いることができる。また混合酵素には、セルラーゼおよびペクチナーゼを用いる。 (もっと読む)


【課題】 カプセルの粒子をできるだけ小さくするとともに調味原料に対して沈降しにくくして分散性の向上を図り、ザラザラ感をなくして食感の向上を図る。
【解決手段】 芯物質の芯物質溶液を生成する芯物質溶液生成工程(1)と、膜物質を溶媒に溶解した膜物質溶液を生成する膜物質溶液生成工程(2)と、芯物質溶液と膜物質溶液とを混合した混合液を生成する混合液生成工程(3)と、この混合液を分散溶液に混合してマイクロカプセルを生成するマイクロカプセル生成工程(4)と、このマイクロカプセルを分散溶液から分離するとともに、調味料原料に対する沈降速度が0.1〜0.001cm/年になる100μm以下の所定の粒径以下の大きさのマイクロカプセルを抽出する分離抽出工程(5)と、このマイクロカプセルを調味料原料に添加する添加工程(6)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】安価で合成が容易であり、燃料電池に使用可能なプロトン伝導性を有し、メタノール透過が低く、廃棄時に環境問題を引き起こさない固体高分子電解質膜及びそれを用いた燃料電池を提供する。
【解決手段】セルロースをスルホアルキル化することにより得られるスルホアルキルセルロースからなる膜であって、該膜が架橋剤によって架橋されたものであることを特徴とする固体高分子電解質膜。該固体高分子電解質膜を使用してなることを特徴とする燃料電池。 (もっと読む)


【課題】光(特に可視光)照射下で有機物を原料として水素を効率よく且つ安定に製造することができる光触媒、及びこれを用いた水素の製造方法を提供すること。
【解決手段】粘土鉱物に金属酸化物を担持させた複合体で構成され、光照射下で水素源となる有機物を分解して水素を発生させるために使用する水素製造用光触媒である。 (もっと読む)


【課題】従来のリンゴの香りの線香は、人工香料を添加しているため、着火、燃焼したときのリンゴの香りが、天然のリンゴの香りには遠い。また、線香に大量に添加されているため、線香自体が香料の匂いが強すぎ、気分を害するものが多い。そのため、香料を添加しない燃焼時にリンゴの香りを発するお香を提供する。
【解決手段】線香の原料の一部に、リンゴ果実を圧搾により果汁を搾った後の残渣を用いる。これを原料に含むことにより、着火、燃焼したときに、リンゴの人工でない天然の香りが発生する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バンカー植物の更新及び餌昆虫の再接種が長期間不要であり、天敵昆虫の維持・管理に対する負担が小さな害虫防除方法を提供する。
【解決手段】生育速度及び/又は生育期間が異なる複数の餌植物を含み、そのような特性の相違を利用してバンカー植物の少なくとも一部をリレー的に生育し、餌昆虫を連続的に保持する。 (もっと読む)


【課題】排熱を有効利用し、外部装置に接続された回路内での温水の凍結を防ぐとともに、温水循環ポンプの容量増に伴う水圧上昇による燃料電池の破損を防止可能な熱供給システムを提供する。
【解決手段】熱供給システム10は、熱回収熱交換器1が設けられたコージェネレーションシステム6と、熱回収熱交換器1から熱を受け取った不凍液により外部装置7に熱を供給する熱供給熱交換器3と、流路切り替えバルブ181、182、184,187を開き流路切り替えバルブ183、185、186を閉じて融雪用熱供給熱交換器14を迂回するバイパス経路を形成する制御装置17を備えた。 (もっと読む)


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