説明

富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社により出願された特許

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【課題】光多値変調の多値度に関わらず光変調器の駆動信号の振幅を適正に制御する。
【解決手段】光送信機100は、送信信号の変調用の3値以上の多値電気信号の内、最大値側及び最小値側の信号成分を低周波の重畳部分として選択する選択回路104を備える。光送信機100は、選択回路104によって選択された信号成分に低周波を重畳した重畳信号、及び基準振幅値に複数の比率を乗じた該低周波を重畳しない複数の中間振幅値の信号の組み合わせにより、送信信号を変換した多値電気信号を生成する信号処理回路106を備える。光送信機100は、信号処理回路106によって生成された多値電気信号に基づいてキャリア光を変調する光変調器114を備える。光送信機100は、光変調器114によって変調された変調光信号に含まれる低周波成分に基づいて、基準振幅値又は多値電気信号の振幅を制御する制御回路120を備える。 (もっと読む)


【課題】外部要因の変動によらず、光出力波形を維持することである。
【解決手段】光送信機は、EA変調器と、フォトカレント検出回路と、変調器駆動回路と、CPUとを有する。EA変調器は、入力された信号を光信号に変換して出力する。フォトカレント検出回路は、EA変調器における光吸収電流(フォトカレント)を検出する。変調器駆動回路は、EA変調器を制御する。CPUは、フォトカレント検出回路により検出された上記光吸収電流に基づき、変調器駆動回路に印加する電圧を算出する。 (もっと読む)


【課題】温度ドリフトが小さく、かつ、電界の印加効率が良い光変調器を提供する。
【解決手段】光変調器は、電気光学効果を有する基板と、前記基板内に形成された光導波路と、前記光導波路の上方に設けられたバッファ層と、前記バッファ層の上方に設けられ、前記光導波路の上部に開口を有する半導電性膜と、前記バッファ層の上方に設けられ、前記半導電性膜と電気的に接触する電極と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接続部の面積のばらつきを抑制することである。
【解決手段】プリント基板10は、接続用グランドパターン21と配線用グランドパターン31とを有する。接続用グランドパターン21は、第1の配線層に設けられた、半田接続用のパターンである。配線用グランドパターン31は、第1の配線層において、接続用グランドパターン21と離間するように設けられている。接続用グランドパターン21と配線用グランドパターン31とは、第2の配線層を介して電気的に接続されている。配線用グランドパターン31をソルダーレジスト等の絶縁層で被覆する際、絶縁層の端部の位置が、配線用グランドパターン31毎に異なっても、接続用グランドパターン21の露出面積に対する影響は排除される。 (もっと読む)


【課題】通信品質を向上させること。
【解決手段】光送信器は、半導体レーザチップから出射された光を通過させる光アイソレータ。光送信器は、半導体レーザチップと、光アイソレータと、光ファイバスタブと、を備えている。半導体レーザチップは、低温になるほど光の出射パワーが増加する。光アイソレータは、半導体レーザチップから出射された光を通過させる光アイソレータであって、低温になるほど挿入損失が増加する。光ファイバスタブは、光アイソレータを通過した光を出力する。 (もっと読む)


【課題】入力信号の振幅の変動に対して光出力波形を補償することができる光送信機を提供する。
【解決手段】光送信機は、入力信号から駆動信号を生成する変調器駆動回路と、駆動信号に応じて変調光信号を生成する変調器と、入力信号の振幅である入力振幅を検出する振幅検出器と、振幅検出器により検出される入力振幅に基づいて波形制御信号を生成するコントローラ、を備える。変調器駆動回路は、波形制御信号に応じて駆動信号の波形を制御する。 (もっと読む)


【課題】半導体マッハツェンダ型変調器を備える光変調装置の動作状態を調整する構成および方法を提供する。
【解決手段】光変調装置は、変調器、駆動回路、重畳器、コントローラを備える。変調器は、電気光学効果を有する半導体基板に設けられた光導波路と、バイアス電圧および変調信号に応じた電界を光導波路に与える信号電極を備える。駆動回路は、変調信号を生成する。重畳器は、バイアス電圧に低周波信号を重畳する。コントローラは、変調器により生成される変調光信号から抽出される低周波信号の成分に基づいて、変調器の変調方向に直交する直交方向のバイアス電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】光源の強度制御を安定して行うこと。
【解決手段】可変電源140は、可変自在な参照電圧を出力する。受光部120は、光源110から出力される光を受光して電気信号に変換する。バイアス供給部150は、受光部120によって変換された電気信号に応じた強度制御信号と、可変電源140から出力された参照電圧と、に基づくバイアス電流を光源110へ供給する。電圧制御部180は、光源110の強度制御信号に対する強度特性に関する情報を取得し、取得した強度特性に関する情報に応じて参照電圧を制御する。パルス電流供給部230は、一定の消光比制御信号と、電圧制御部180によって制御された参照電圧とに基づくパルス電流を光源110へ供給する。光源110は、入力されるデータ信号に基づいて、パルス電流供給部230によって供給されるパルス電流に応じた消光比の光信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】出力信号光とモニタ光との位相関係のずれであるバイアスシフトを抑制させる。
【解決手段】電気光学効果を有する基板91と、基板91の表層部に形成され、入力光を変調する干渉型光変調器を構成する変調用光導波路7と、基板91の表層部に形成され、変調用光導波路7の下流側箇所を分岐して接続される出力光導波路5および変調用光導波路7での光変調動作をモニタするための光を導波するモニタ用光導波路6′と、をそなえ、反射部における反射面13の幅と、モニタ用光導波路6′による光伝搬方向についての切り出し幅とを実質的に同等とする。 (もっと読む)


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