説明

三星デジタルイメージング株式会社により出願された特許

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【課題】複数の顔が検出された時に撮影者が意図する顔を容易に選択でき、選択した顔の数に応じ最適な絞り又はフォーカス制御を簡潔に行なうことが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】撮像素子から得られた画像データ内から1つ又は複数の人物の顔を検出する検出手段120と、検出手段によって検出された顔から1つ又は複数の顔を選択する選択手段135と、検出手段によって検出された顔の数と、選択手段によって選択された顔の数に応じて絞り制御及びフォーカス制御を決定する撮影制御手段126、127とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感度を低下させることなく、かつ画質を劣化させずに連続して静止画像を取得することが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】本撮影がされたとき、第1の撮像素子で変換された電気信号に基づいて第1の画像信号と、第2の撮像素子で変換された電気信号に基づいて第2の画像信号を生成する画像信号処理部と、第1の撮像素子における第1の露光開始時間と、第2の撮像素子における第2の露光開始時間を制御し、第1の撮像素子と第2の撮像素子が連続して露光され読み出し処理されるとき、第1の撮像素子と第2の撮像素子のうち一方の撮像素子の露光開始時間が、他方の撮像素子の連続する2つの露光開始時間の間に入るように制御する露光制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静止画像の本撮影前に動画像を安定して表示させつつ、静止画像の本撮影に必要な露出量を確実に取得することが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】第1の光学系を介して受けた被写体からの光を電気信号に変換する第1の撮像素子と、第1の光学系と異なる第2の光学系を介して受けた被写体からの光を電気信号に変換する第1の撮像素子と異なる第2の撮像素子と、静止画像の本撮影前に、第1の撮像素子で変換された電気信号に基づいて動画像用の画像信号を生成する第1の画像信号処理部と、静止画像の本撮影前に、第2の撮像素子で段階露出がされるように露出を制御する露出制御部と、段階露出によって得られる第2の撮像素子で変換された電気信号に基づいて、静止画像の本撮影時の露出量を算出する露出量算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】可変長符号化において実質的な処理速度を向上させることが可能な画像符号化装置及び画像符号化方法を提供すること。
【解決手段】量子化係数の値がゼロ(0)でない非ゼロ係数と、量子化係数の値がゼロであるゼロ係数の連続数を示すゼロランレングスと、ゼロ係数の後に続く、量子化係数の値がゼロでない非ゼロ係数とを検出する係数検出部105と、順次検出された非ゼロ係数又はゼロランレングスを2以上の所定数毎に順次組み合わせると共に、非ゼロ係数及びゼロランレングスのいずれであるかを識別する識別子を非ゼロ係数及びゼロランレングス毎に付与して中間コードを生成する中間コード生成部105と、中間コードの非ゼロ係数又はゼロランレングスと、識別子に基づいて、それぞれ1つの非ゼロ係数と1つのゼロランレングスが入力されて可変長符号化処理する、上記所定数と同一数以上からなる複数の符号化部107とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度良く合焦位置を検出しつつ、フォーカス制御時に駆動モードに応じた発光をすることで、消費電力を低減することが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】被写体像を撮像面に合焦可能なフォーカスレンズ104と、被写体像のうち少なくとも1つの主被写体像が撮像面に合焦するときのフォーカスレンズの合焦位置を検出する合焦位置検出部125と、フォーカスレンズの第1駆動、及び第1駆動と異なるフォーカスレンズの第2駆動を制御するフォーカス制御部125と、被写体への発光をする発光部の発光が、第1駆動と第2駆動とで異なるように制御する発光制御部126、128とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影によって得られた画像において、発光部の影響によって発生する赤目を低減し、より本来の色成分に近い目を表現することが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】静止画像の本撮影がされたとき、第1の撮像素子で変換された電気信号に基づいて静止画像用の第1の画像信号と、第2の撮像素子で変換された電気信号に基づいて第1の画像信号と同一タイミングの静止画像用の第2の画像信号を生成する画像信号処理部と、第1の画像信号及び第2の画像信号から被写体の眼部分の色成分を抽出し、眼部分の色成分の色構成を判断する抽出部と、発光部による光に基づいて発生した抽出された眼部分の色成分のうち赤成分がより少ない第1の画像信号及び第2の画像信号のうちいずれか一方を記録媒体に記録する記録制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中に静止画を撮影する際に、撮像装置が備えるメモリのアクセス帯域を最小限に抑えること。
【解決手段】動画撮影時に撮像素子から読み出された動画像データを符号化するMPEGエンコーダ112と、撮像素子から読み出された静止画像データを保存するSDRAM126と、動画撮影中に静止画撮影が行われた場合に動画像データの符号化を停止させた状態で静止画像データをSDRAM126に保存させ、動画撮影終了後に符号化の停止により遅延した分の符号化を実行させるホストCPU120と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像を連続的に表示または記録する場合においてフォーカスレンズの位置を移動させる際に、表示の更新頻度を多くしながらも合焦状態の変化を少なくすることが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】焦点位置を変えることができるフォーカスレンズと、フォーカスレンズを光軸方向に移動させるフォーカスレンズ移動手段と、フォーカスレンズの位置を定期的に検出し、フォーカスレンズ移動手段によるフォーカスレンズの移動の結果、フォーカスレンズの位置に応じて表示する画像を制御する表示制御手段と、を備える、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】撮影者が画面上で指定した線に基づいてオートフォーカス領域を決定することで、焦点を合わせたい被写体を正確に指定することが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】画像を表示する表示手段と、表示手段の表示面に表示されている画像に対して線を指定する指定手段と記指定手段によって指定された線を検出する検出手段と、検出手段で検出した線を用いてオートフォーカス制御に用いる検出領域を設定する領域設定手段と、を備える、撮像装置が提供される。かかる構成により、影者が画面上で指定した線に基づいてオートフォーカス領域を決定することで、焦点を合わせたい被写体を正確に指定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】補正性能を低下させることなく装置を小型化することの可能な像ぶれ補正装置を提供する。
【解決手段】像ぶれ補正装置100は、レンズLを保持する保持部120と、保持部120と独立して設けられ、保持部120を移動させる移動部と、移動部を駆動する駆動部と、保持部120を支持する基台110と、保持部120を基台110側に押圧する押圧部材と、駆動部に負荷を与える負荷調整機構180、190とを備える。移動部は、保持部120を第1の方向に移動させる第1の移動部130と、保持部120を第2の方向に移動させる第2の移動部140とからなり、駆動部は、第1の移動部130を駆動する第1の駆動部と、第2の移動部140を駆動する第2の駆動部とからなる。負荷調整機構180、190は、第1の駆動部および第2の駆動部に設けられ、各移動部130、140の移動にともなって変位する弾性部材の復元力により各駆動部に負荷を与える。 (もっと読む)


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