説明

メルク セローノ ソシエテ アノニムにより出願された特許

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本発明は、タンパク質の工業的生産に関する。より具体的には、本発明は、選択圧非存在下であっても所望のタンパク質を安定発現する細胞を収得する方法に関する。代用マーカー(surrogate marker)としてDHFRが使用される。トランスフェクションされた細胞は、毒性物質に対する耐性に基づいて選択されたものではなく、蛍光MTXを用いたFACSにより測定された蛍光に基づいて選択される。 (もっと読む)


本願発明は、タンパク質の工業生産に関する。より詳しく述べると、本発明は、res-DHFR代用マーカーに関し、それは、DHFRと、毒性化合物に対する耐性を付与するか又は代謝的優位性を付与するタンパク質との間の融合物に相当する。本発明は、注目のタンパク質の高発現について細胞をスクリーニングするためのres-DHFRの使用にさらに関する。本発明は、Puro-DHFR代用マーカーによって例証され、そのマーカーは、ピューロマイシンN-アセチルトランスフェラーゼとジヒドロ葉酸レダクターゼ(DHFR)の間の融合物に相当する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のキノキサリン化合物であって、特に自己免疫障害及び/又は炎症性疾患、循環器系疾患、神経変性疾患、細菌性又はウイルス性感染症、腎疾患、血小板凝集、ガン、移植、移植拒絶又は肺損傷の処置用のキノキサリン化合物に関する。
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本発明は、プロテインAを発現する、遺伝子組換えされた油体を使用する、TACI−Fc等のFc−融合タンパク質を精製するためのプロセスに関する。 (もっと読む)


本発明は、陽イオン交換クロマトグラフィーに基づいたFc含有タンパク質の精製のための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、神経膠腫を治療するための、接合部接着分子C(JAM-C)又は-B(JAM-B)に特異的に結合する化合物の使用に関する。より詳しく述べると、本発明は、神経膠腫、特に星細胞腫の治療のための、JAM-B又はJAM-C拮抗薬の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、CSF3Rポリペプチド変種及び、特にヒト対象における治療的又は予防的処置のためのそれらの使用に関する。本発明はまた、該ポリペプチドをコードする核酸、そのような核酸を含むベクター及びそれを含む組換え細胞に関する。本発明は更に、そのようなポリペプチドを製造する方法、更には任意の試料中のこれらのポリペプチドを検出又は投薬のための方法及び道具を開示する。
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本発明は、乾癬及び皮膚炎の中から選択される皮膚疾患の治療及び/又は予防を目的とするJNK阻害物質の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの慣用的療法に対して不応性である患者における多発性硬化症の治療のためのベータ・インターフェロンと組合せたクラドリビンの多数回用量投与の使用に関する。 (もっと読む)


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