説明

NBLマテリアル株式会社により出願された特許

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【課題】環境汚染廃棄物の廃石膏を無公害化して、コンクリート骨材に再利用する。
【解決手段】有害な廃石膏の粉砕材に発明した結束材を1〜2%添加することで、従来の砂セメント系コンクリートと同じ強度でフッ素溶出量も同じく無害となり、重量は2.3に対して1.8と軽量化でき、廃石膏材を建材として再利用する。具体的には、多孔質でフッ素溶出をする廃石膏の表面処理をPVACでコートすることにより、セメント骨材として使用可能にする。 (もっと読む)


【課題】環境汚染廃棄物の廃石膏を薬剤で処理して無害化して樹脂で結合することにより無害な透水物{板、管}に再利用する。
【解決手段】廃石膏の粉砕物をシランカップリング剤0.02〜1%使用の加水分解水溶液でコーティング乾燥、または0.5〜4%の未加水分解のカップリング剤を樹脂混合してなる不飽和ポリエステル樹脂を10〜30%添加して一体の複合材料を成形硬化、複合材料体からフッ素の水溶出量を環境基準の0.8ppm以下にする。 (もっと読む)


【課題】有害な廃石膏の粉砕材に結束材を1〜2%添加することで、従来の砂セメント系コンクリートと同じ強度でフッ素溶出量も同じく無害となり、重量は2.3に対して1.8と軽量化でき、廃石膏材を建材として再利用する。環境汚染廃棄物の廃石膏を無公害化して、コンクリート骨材に再利用する。
【解決手段】多孔質でフッ素溶出をする廃石膏の表面処理をPVACでコートすることにより、セメント骨材として使用可能にする。 (もっと読む)


【課題】廃石膏、廃貝殻を粉砕し樹脂エマルジョンで表面処理し骨材として有効利用する。
【解決手段】廃石膏、廃貝殻を200ミクロン以下に粉砕して樹脂エマルジョンを0.1〜3%添加し混合乾燥した粉体とする。樹脂エマルジョンでコートするため廃石膏などに含まれる不純物(フッ素など)が固定化され骨材として使用したとき溶出しない。又コートすることにより例えばセメント樹脂の骨材として使用する場合、混合セメント樹脂とのなじみが良くなる。 (もっと読む)


【課題】魚を集める性能が優れた、軽量で取扱いが簡単な漁礁を提供する。
【解決手段】廃貝殻、廃セッコウ、接着剤を主成分とする透水管や透水板よりなる漁礁。 (もっと読む)


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