説明

株式会社カワジュンインダストリーにより出願された特許

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【課題】貴金属の使用量を低減させることができるカーボンナノチューブ複合めっき体、およびカーボンナノチューブの固定度が高いセンサーを提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブを取り込んだ5μm以上の厚みのある下層ニッケルめっき皮膜に上層めっきとして金、プラチナ等、貴金属のめっきを0〜5μm施す。 (もっと読む)


【課題】CNT(カーボンナノチューブ)の脱落を防止でき、また、Ptそのものの表面積を増大させることができるPt−CNT複合めっき構造体を提供する。
【解決手段】Pt−CNT複合めっき構造体は、Ptめっき皮膜中に複数のCNTが、一部がめっき皮膜から突出するようにして取り込まれ、めっき皮膜から突出しているCNTの部位に複数のPtめっき粒子が付着していて、単純なPtめっき皮膜に比して表面積が増大する。 (もっと読む)


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