説明

株式会社北陸製作所により出願された特許

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【課題】支点部材の当接部位を修正すべきフランジの板面の基準面となるダイヤフラムの板面に当接させ、押圧ボルトを締付回動することによりフランジの修正すべき板面を接触部に強制的に接触させ、フランジとダイヤフラムとの突き合わせ部分の食い違いを容易に修正することができる。
【解決手段】治具本体1はフランジFの食い違いを修正すべき板面Fに接触可能な接触部2aをもつ受け部材2及びフランジの修正すべき板面と背中合わせの反対側の板面Fを押圧してフランジの修正すべき板面を接触部に接触させる押圧ボルト3が螺着された保持部材4を備え、治具本体にフランジの修正すべき板面の基準面となるダイヤフラムの板面に当接可能な支点部材6を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】筒状鋼材の端部に接合金具の固定継合板を嵌入し、筒状鋼材の内周面と固定継合板の外周廻り外面との間の隅肉溶接により固定することになり、筒状鋼材の内周面形状に略合致する形状に形成され、突出継合板に筒状鋼材の端部内方位置への嵌入を許容する嵌入面及び筒状鋼材の端面に当接して嵌入位置を定める位置決め面からなる切欠段部が形成されているから、接合作業の効率化を図ることができる。
【解決手段】筒状鋼材Wの端部に溶接固定される固定継合板1及び固定継合板の外方板面に直交状に突出形成されて接合部材Sに接合される突出継合板2からなり、固定継合板は筒状鋼材の内周面形状に略合致する形状に形成され、突出継合板に筒状鋼材の端部内方位置への嵌入を許容する嵌入面3a及び筒状鋼材の端面に当接して嵌入位置を定める位置決め面3bからなる切欠段部3が形成されている。 (もっと読む)


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