説明

株式会社JSVにより出願された特許

1 - 6 / 6


【課題】加齢や不摂生に伴う弛んだ頬を引き上げ、リンパの流れ改善を意図する美顔装置は既に多くの商品が開発され、器械的刺激や微少電流を流す既存製品が在るが、ローラー電極の幅が広く、対向電極が近くに無く顔筋を選択且つ局所的に顔筋の繊維方向を狙い収縮刺激を与えその上リンパ管を辿って流れを改善する美顔装置はない。
【解決手段】顔筋方向に沿って電気パルスと筋組成の吸収赤外波長パルス光で交互に収縮刺激と緩和刺激は顔筋局所選択刺激目的の正と負対向電極の構成は、局所的に強い収縮と弛緩を起こし、多数回の収縮と弛緩刺激は脳に記銘され自立的緊張神経指令を促して弛んだ頬を引き上げ、また同様に局所刺激に拠る局所収縮と弛緩移動のポンプ作用も脳に記銘されて、リンパ管を辿って流れを改善する。 (もっと読む)


【課題】動植物各社カメラメーカー毎の異なるRGBイメージセンサ感度のバラツキや、光源と被写体の角度る誤差を補正可能な肌色解析装置を提供する
【解決手段】動植物の肌に白い紙を貼り、その紙のRGB各成分の反射輝度と面積を計測することでイメージセンサのセンサ感度と光源スペクトルの影響を補正し、かつ光源と被写体の角度による反射輝度の変化を補正することにより、人肌では鮮明で確度の高いシミ、ソバカス抽出画像とシミ、ソバカスの濃度別面積の推移グラフや、葉煙草、椎茸、海苔など農水産物のカロテン型乾燥過程又は、アントシアニンを含む農産物の成熟過程、又はその乾燥過程の完熟強度信号を出力することが出来る。 (もっと読む)


【課題】二次電池は放電回数の増加により電池電極面が不良導体不活性化物である薄膜で覆われ、薄膜は時間の経過とともに結晶化し、結晶化は充電電流による電気化学分解する充電路を絶ち、再充電によって正極と負極が再生せず、蓄電能力は劣化する。このサイクル寿命による劣化を防止し、再生する技術が必要であり、二次電池完全充電終了と蓄電残量情報はエネルギー有効利用のため必要である。
【解決手段】二次電池の蓄電能力の劣化原因である充放電に基づく電極絶縁体不活性化皮膜を誘電緩和損により発生する熱機械効果で再生し、二次蓄電電池一般にたいする個々の誘電緩和損失周波数を高周波依存充電電流の増加で自動探索し、絶縁皮膜を選択的に分解し、付帯的に蓄電池の充電終了を誘電緩和損失周波数の切断と接続で知り、誘電緩和損失周波数の電流コンダクタンスはステート オブ チャージである蓄電量を与える装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来超音波導入法とイオン導入法併用による薬物導入効率向上は強超音波振幅によって、導入目的とする物体の表面にキャビテーション孔を開け、機械的に傷ついたこの穴を通し導入効率を上げる方法が提案されている。しかしながら、この場合は体表面等が傷つけられ、更に直流電圧、交流電圧、非対称パルス電圧の過剰な電流により電極近傍に活性水素やアルカリ塩、対極には活性酸素等が作られ、被導入物体である体表等を機械的、化学的に傷つけるので可能な限り低超音波振幅で、且つ低電流導入が求められる。
【解決手段】弱超音波振幅を使う「超音波薬物注入装置」にイオン化薬物の電気導入法を組み合わせ、超音波駆動電圧と90度遅れ位相同期の半波整流イオン導入電圧を振動子面から振動振幅と供に身体の一部に設けた対極間に負荷し、超音波歪振幅との重畳により弱電流高効率導入を可能にする。 (もっと読む)


【課題】柑橘栽培で、結実させる為の摘果は必須である。摘果廃棄される未成熟青蜜柑に含まれる有効成分の抽出のためにエタノール抽出を行っているが、エタノールと青蜜柑中の有効成分を蒸留選択抽出する為、耐熱性に乏しい有効成分は熱破壊され抽出できない。柑橘栽培で摘果廃棄される未成熟青蜜柑に含まれる有効成分の有効利用技術を提供する。
【解決手段】未成熟青蜜柑に含まれる有効成分を医薬剤、化粧剤、と食材に供するために、溶液抽出法に寄らずに、丸ごと青蜜柑果実を生のまま粉砕粒度数マイクロメータまで臼等で破砕粉砕し、さらに安息香酸塩で抗菌防腐処理した粉砕全青蜜柑果実。 (もっと読む)


【課題】鉛蓄電池は充放電回数の増加により、電池電極表面が不良導体化した硫酸鉛結晶で覆われ、充電によって正極に酸化鉛、負極に金属鉛に酸化還元されず鉛蓄電池の充電能力は充放電のサイクルにより劣化する。
このサイクル寿命による劣化を防止、再生する技術が必要である。
【解決手段】硫酸鉛絶縁体結晶皮膜の除去を硫酸鉛誘電緩和損失ピーク周波数10MHzで硫酸鉛を選択的に誘電緩和損加熱することによって、不良導体化した結晶を微細分解し、充電電流により正極に酸化鉛、負極に鉛に酸化還元する装置を提供する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6