説明

NECカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社により出願された特許

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【課題】タッチスクリーンを備えた端末装置をその持ち方によらず、安定して持つことができようにする。
【解決手段】加速度センサ10からの検出結果(携帯電話機のX軸、Y軸の軸周りに回転する方向の加速度)に基づいて制御部1は、携帯電話機を片手で持たれているのか、両手で持たれているのかを判別し、片手で持たれている場合にはタッチスクリーンTS上の一部分にタッチ操作を無効とするタッチ無効化領域を確保する。これによって親指などをタッチ無効化領域に休ませる(指を置く)ことができる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話の文字入力のように、一つのキーの操作回数で入力文字を順次変化させる際に、誤入力があった場合でも直ちに正確な入力ができる利便性の高い文字入力操作方法を提供する。
【解決手段】操作回数によって入力文字を順次変化させた後、その文字の文字状態を濁点や半濁点を付加した文字に変化させた後でも、変化させた状態、即ち濁点や半濁点を付加した状態を維持したままで、その文字に代えて次の順番の濁点文字や半濁点文字を入力できるようにし、再度、最初から文字入力をやり直す必要がない様にする。 (もっと読む)


【課題】表示画面方向に応じた適切な3次元表示を実現する。
【解決手段】画面方向判別部113は、姿勢検出部170によって検出された重力方向に基づいて、表示部160の表示画面方向を判別する。表示制御部114は、画面方向判別部113が判別した表示画面方向に基づいて、記憶部140に格納されている条件パラメータを選択し、選択した条件パラメータに対応づけられている制御パラメータを用いて表示部160の表示動作を制御する。表示部160は、表示パネルと視差バリアパネルから構成されており、表示制御部114は、視差バリアパネルのバリアパターンを表示画面方向に応じて制御し、3次元表示が適切に視認されるようにする。あるいは、3次元表示の効果が比較的低い条件下では、3次元表示をおこなわないよう表示制御する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高い精度で妨害電波やノイズの発生源となる基地局を特定する。
【解決手段】本発明に係る無線通信システム1は、基地局20を介して無線通信を行う通信端末装置10と、管理サーバ30とにより構成される。通信端末装置10は、所定のタイミングで、位置情報と、基地局20から受信している電波の強度を示す情報と、基地局20を特定する情報とを取得して管理サーバ30に送信する。管理サーバ30は、通信端末装置10から送信された情報に基づいて、異常な電波を出力している違法な基地局20を判別する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間を省く通信端末装置を実現する。
【解決手段】携帯電話10では、電子メール作成中に着信応答して通話を終えると、ステップS9〜S16において、アドレス帳記憶部に記憶されるアドレス帳データを参照して作成中の電子メールの宛先(メールアドレス)に対応する電話番号を取得し、取得した電話番号が着信応答した相手(着信元)のものと同一であって、かつ作成中の電子メールに、着信応答した相手(着信元)以外の他の宛先が含まれていなければ、その作成中の電子メールが不要になったと見なして自動的に削除したり、削除確認表示に対応したユーザの削除承諾操作に応じて削除したりする。この結果、ユーザの手間を省くことができる。 (もっと読む)


【課題】 受信した情報と取得した画像とを適切に対応付けて記憶できるようにする。
【解決手段】 中央制御部11は、受信情報(例えば、相手のプロフィールデータ)と取得画像(その相手の撮影画像)とを対応付けて記憶するための記憶条件を満たすか否かを判別し、記憶条件を満たす場合に受信情報と取得画像とを対応付けてアドレス帳記憶部M5に記憶させる。ここで、相手識別情報を含む受信情報の場合、人物を含む取得画像の場合などで記憶条件を満たすと判別する。 (もっと読む)


【課題】電力供給装置において、一つの押圧部材を押しただけでは電源端子が出ないようにして、電源端子の短絡を防止する。
【解決手段】電子機器を装着する装着部10と、この装着部10に電子機器を装着すると突出する電源端子3とを備える電力供給装置であって、装着部10の一端側と他端側に電子機器の装着により押圧される押圧部材4・5をそれぞれ備えるとともに、一端側の押圧部材4の非押圧状態で他端側の押圧部材5の押圧動作を規制して電源端子3を没入状態に保持し、一端側の押圧部材4の押圧後にのみ他端側の押圧部材5の押圧動作を許容して電源端子3を突出させる突出動作機構を備える。具体的には、一端側の押圧部材4は側面から押圧されて、他端側の押圧部材5は上面から押圧される。 (もっと読む)


【課題】自装置の姿勢に応じてアプリケーションの動作を適切に制御する端末装置を実現する。
【解決手段】携帯電話10では、姿勢変化が小さくユーザ指定の記憶条件や更新条件を満たす間は一定期間毎に姿勢検出部110により検出される姿勢(姿勢を表すパラメータ)と現在時刻とを対応付けて生成される最新の姿勢を基準姿勢に設定したり、最新の姿勢を基準姿勢に更新したりする。姿勢変化が大きくなってユーザ指定の記憶条件や更新条件を満たさなくなり、かつ基準姿勢および最新の姿勢の比較結果が制御条件を満たさなくなると、起動中のアプリ動作を制御する。その後、基準姿勢および最新の姿勢の比較結果が制御条件を満たすようになると、アプリ動作の制御を解除する。これにより、自装置の姿勢に応じてアプリケーションの動作を適切に制御できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 表示情報の表示態様を適宜に制御する。
【解決手段】 任意の表示情報を表示できる表示部(17)を制御する端末装置(1)において、前記表示情報の一つとして任意の第1表示情報を前記表示部に表示させるように指示する指示手段(11)、前記第1表示情報の内容及び該第1表示情報に関連づけられた付加情報の少なくともいずれか一方に基づいて、前記第1表示情報と一緒に前記表示部に表示させる第2表示情報の表示態様の決定を行う決定手段(11)、前記第1表示情報を前記表示部に表示させるとともに前記決定手段によって決定された表示態様で前記第2表示情報を前記表示部に表示させるように制御する制御手段(11)を備える。 (もっと読む)


【課題】休止状態への変更を簡単かつ確実な方法で実現できるようにする。
【解決手段】目覚まし時計ACの制御部11は、アラーム機能が有効な状態に変更された際に、その近距離通信部17を介して外部機器(携帯電話機CP)に対し休止状態への変更指示を通知する。一方、携帯電話機CPの制御部1は、目覚まし時計ACからそのアラーム機能が有効な状態に変更されたことを示す変更通知を、近距離通信部8を介して受信した際に、自己の状態を休止状態に変更する。 (もっと読む)


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