説明

NECカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社により出願された特許

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【課題】外部装置との間で行われる通信を適切に制御できるようにする。
【解決手段】携帯電話機1は、人体の接触を検出した際にその人体の接触状況(例えば、単位時間当たり接触回数、接触部位など)を判別するほか、携帯電話機1の現在の使用状況(例えば、常時、充電中、機能動作中、無操作状態など)を判別し、この接触状況及び使用状況に基づいて携帯電話機1と腕時計2との間で行われるデータ通信(無線LAN通信、人体接触通信、近距離通信のいずれかによるデータ通信)を制御する。 (もっと読む)


【課題】タッチ操作部への接触操作に応じてアイコンを選択する場合に、アイコンがどのような大きさであるか、どのような表示状態であるかに関わらず、アイコンを正確かつ容易に選択できるようにする。
【解決手段】制御部1は、タッチ操作部8への接触操作に応じて表示部7のアイコンを選択する場合に、タッチ操作部8への所定の接触操作に応じてその接触位置とアイコンの表示位置との位置関係に基づいてアイコンを選択候補として特定する。これによってアイコンの大きさや表示状態に関わらず、例えば、小さなアイコンが画面の隅にあったり、複数のアイコンが集中していたり、重なっていたりしているような場合でも、目的とするアイコンを正確かつ容易に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】筐体に設けられた複数の挿入口をまとめて覆う蓋体を外したものとしても、塵埃の侵入を確実に防止できるようにする。
【解決手段】コネクタ装置が、第1筐体1の側面1dに設けられ、部材を受け入れる第1挿入口1gと、第1筐体1の側面1dに設けられ、部材を受け入れる第2挿入口1jと、第1挿入口1gを開閉し、第1挿入口1gを閉塞した状態で第1挿入口1gを密閉する第1蓋体61と、第1挿入口1g及び第2挿入口1jを開閉し、第1蓋体61が第1挿入口1gを閉塞した状態で第1蓋体61及び第2挿入口1jを覆う第2蓋体62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】筐体を縦・横に開放する2軸が離れていたとしても必要に応じ一方の軸の回転規制を可能にする。
【解決手段】第1筐体(1)と第2筐体(2)とを重ねて折り畳んだ状態から相対的に回転させて縦方向に開放させる第1回転軸11と、第1筐体(1)と第2筐体(2)とを重ねて折り畳んだ状態から相対的に回転させて横方向に開放させる第2回転軸12と、を備える2軸ヒンジ構造であって、第1回転軸11と第2回転軸12との間に配置され、一方の回転軸の所定回転位置で、当該一方の回転軸に押されて他方の回転軸に係合し、当該他方の回転軸の回転を規制する規制部材17を備える。具体的には、規制部材17は板状部材で、一方の回転軸に設けたカム19・29に当接し、当該カム19・29との当接により回動して他方の回転軸に係合する。 (もっと読む)


【課題】相対的に移動する2つの筐体を備えた携帯機器において、筐体に設けられている固定部を目隠しできるようにするとともに、筐体どうしが擦れてしまっても傷がつかないようにする。
【解決手段】第1筐体201と、第1筐体と対向しつつ第1筐体に対して移動する第2筐体202と、第1筐体と第2筐体とが重なって閉じた状態のとき、第1筐体の、第2筐体と対向する面に設けられ、第1筐体を固定する第1固定部237と、第2筐体の、第1固定部と対向する位置に設けられ、第2筐体を固定する第2固定部228と、第1固定部を覆い隠す第1目隠部材238と、第2固定部を覆い隠す第2目隠部材229と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって利便性の高い通信を実現できるようにする。
【解決手段】自端末(携帯電話機)1は、赤外線通信(第1通信手段)を利用し、Bluetooth通信(第2通信手段)の通信相手先として所望する相手端末(携帯電話機)2からその端末識別情報を取得して記憶している状態において、周囲に存在する相手端末2を、Bluetooth通信を利用して検索すると共に、検索した相手端末2からその端末識別情報を取得し、この取得した端末識別情報と記憶しておいた端末識別情報との比較結果に基づいて検索処理を制御する。この場合、両方の端末識別情報が一致すれば、その時点で検索処理を打ち切って、その後のBluetooth通信を速やかに開始させる。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれるオブジェクトの中から、あるオブジェクトを容易に識別させる端末装置を実現する。
【解決手段】制御部100は、画像認識を施して画像に含まれる文字を特定し、特定した各文字の画像中の位置および表示位置を記憶すると共に、その記憶された各文字を組み合わせて有意な文字列(単語)を辞書データベースから検索し、該当する文字列(単語)を候補として抽出して一時記憶しておき、これら候補(単語)の中に所望の文字列が存在すると、該当文字列が表示部105の表示画面に表示されているか否かを判断し、表示されている場合には、識別表示すると共に、該当文字列の検出を音・光・振動で報知する結果、画像に含まれるオブジェクトの中から、あるオブジェクトを容易に識別させることができる。 (もっと読む)


【課題】報知を行う際に報知に不適切な状況であっても効果的な報知を実現できるようにする。
【解決手段】携帯電話機1は、所定機能(ナビゲーション機能、スケジュール機能、アラーム機能、着信機能)の報知タイミング時にその報知に不適切な状況であれば、腕時計2側でその報知を行わせる。ここで、報知に不適切な状況とは、例えば、周辺が明る過ぎて画面が視難くなっている状況、携帯電話機1がカバンや衣服のポケットなどに所定時間以上収められている状況、クローズスタイルで無操作状態が所定時間以上継続している不適切な状況、報知音が聞こえ難くなる程の状況などである。 (もっと読む)


【課題】2軸ヒンジによる筐体構造の折り畳み状態でのがたつき、ずれを防止する。
【解決手段】第1筐体1と、第2筐体2と、第1筐体1と第2筐体2とを第1方向に開閉可能に接続する第1回転軸11と、第1筐体1と第2筐体2とを第1方向と異なる第2方向に開閉可能に接続する第2回転軸12とを備える筐体構造である。第2筐体2には第1筐体1と係合する係合部2aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】カメラモジュールのような精密な電子部品であっても衝撃に強い実装を提供する。
【解決手段】筐体(3)内に設けられる収納部に電子部品70を収納する構造であって、電子部品70を覆って保護するための、緩衝材からなる保持部材73と、この保持部材73よりも剛性の高い材料からなり、保持部材73の外側に装着する中ケース74と、を備える。そして、筐体(3)内の収納部に、電子部品70を覆った状態の保持部材73の外側に装着された状態の中ケース74を収納する。 (もっと読む)


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