説明

NECカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社により出願された特許

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【課題】2軸ヒンジによる筐体構造の折り畳み状態でのがたつき、ずれを防止する。
【解決手段】第1筐体1と、第2筐体2と、第1筐体1と第2筐体2とを第1方向に開閉可能に接続する第1回転軸11と、第1筐体1と第2筐体2とを第1方向と異なる第2方向に開閉可能に接続する第2回転軸12とを備える筐体構造である。第2筐体2には第1筐体1と係合する係合部2aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】カメラモジュールのような精密な電子部品であっても衝撃に強い実装を提供する。
【解決手段】筐体(3)内に設けられる収納部に電子部品70を収納する構造であって、電子部品70を覆って保護するための、緩衝材からなる保持部材73と、この保持部材73よりも剛性の高い材料からなり、保持部材73の外側に装着する中ケース74と、を備える。そして、筐体(3)内の収納部に、電子部品70を覆った状態の保持部材73の外側に装着された状態の中ケース74を収納する。 (もっと読む)


【課題】より現実の3次元の世界の操作に近い操作感を実現する。
【解決手段】端末装置1は、タッチパネルとして機能する表示部11を備え、横方向、縦方向、及び奥行き方向の加速度センサ14x、14y、及び14zにより端末装置1の動きを検出する。また、端末装置1は、透明操作部15のタッチセンサ15により、タッチパネルで押圧された表示部11に表示された3Dオブジェクトを特定する。そして、端末装置1の動きが検出された場合、端末装置1の主制御装置16は、特定された3Dオブジェクトを他の表示内容と区別して、検出された動きに応じて、表示部11による表示内容に所定の制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】必要に応じムービーのように使用できるようにする。
【解決手段】第1筐体1と、第2筐体2と、その両筐体1・2を重ねて折り畳んだ状態から相対的に移動させて第1方向に開放させる第1回転軸(11)と、同じく前記第1方向と異なる第2方向に移動させて開放させる第2回転軸(12)と、両回転軸(11・12)を収納するとともに、入力部7を収納する第3筐体3と、を備える。そして、第1筐体1と第2筐体2を前記第1方向に開放させた場合は、第3筐体3が第2筐体2とともに移動し、第1筐体1と第2筐体2を前記第2方向に開放させた場合には、第3筐体3が第1筐体1とともに移動する。具体的には、入力部7は撮影部であり、第1筐体1に操作部(4)を備えて、第2筐体2に表示部(5)を備える。 (もっと読む)


【課題】装置本体を構成する筐体の状態を示すスタイルに応じて、適切な通信手段による通信を容易に実行できるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、着信時、通話中、発信時のいずれかにおいて、複数の通信手段による通信としてテレビ電話、音声電話、Eメール、留守番電話のいずれかを実行する場合に、スタイル検出部22によって検出されたスタイルに基づいて選択条件記憶部M3を参照し、このスタイルに応じて選択した通信手段による通信を実行する。 (もっと読む)


【課題】通信端末装置の姿勢を適切に制御できるようにする。
【解決手段】携帯電話機1が外部装置(充電ケーブル8、充電台9)に接続されている場合に、携帯電話機1の通信状況(無線通信の通信状況、放送受信の通信状況)に基づいて携帯電話機1の姿勢を制御する。この場合、充電台9と携帯電話機1とは、それらの姿勢が連動して変わるような接続構造で接続されており、携帯電話機1の通信状況に基づいて、充電台9の姿勢を制御するための制御信号を充電台9に対して出力することによって携帯電話機1の姿勢を制御する。 (もっと読む)


【課題】投影画像とその画像が投影されているときの録音内容との対応関係を崩さずに、それらを忠実に再現できるようにする。
【解決手段】携帯電話装置1は、録音中にあってホワイトボード3上に投影されている投影画像を特定した際に、そのときの投影画像をキャプチャして記憶すると共に、このキャプチャ画像に対応付けて当該キャプチャ時の録音位置を記憶しておき、録音内容の再生時に、現在の再生位置と画像キャプチャ時の録音位置との比較結果に応じて、当該録音位置に対応付けて記憶されているキャプチャ画像を出力してホワイトボード3上に投影させる。 (もっと読む)


【課題】現在位置に関連した情報を好適に取得できる通信端末装置、サーバ装置、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】グループ内の予め定められた携帯端末10(特定端末)のみがGPS衛星30から現在位置情報を取得し、基地局20に送信する。そして、基地局20側では、同一のグループに含まれる携帯端末10は、同じ位置にあると判別する。特定端末は、所定のタイミングで切り替えるようにする。即ち、現在位置情報の取得及び現在位置情報の基地局20への送信を持ち回りで行う。 (もっと読む)


【課題】通信端末装置と他の通信端末装置とを近距離通信を介して接続する場合に、事前に特別な操作を行うことなくしてそれらの接続を確立できるようにする。
【解決手段】腕時計1は、その移動検出部17が腕時計1の移動開始を検出すると、近距離通信部18を駆動させ、近距離通信を介して携帯電話機(他の通信端末装置)2との接続の準備を行ったのち、その接続準備が完了したか否かを判別し、接続準備が完了した場合に、当該接続を確立する。この場合、腕時計1は、その識別情報の発信を接続の準備として行い、この識別情報が携帯電話機2に受信されることによって当該携帯電話機2から近距離通信の接続許可が返信された場合に、この接続許可の返信を条件に接続準備が完了したと判別して当該接続を確立する。 (もっと読む)


【課題】ごく簡単な操作で立体撮影が可能となる端末装置を提供する。
【解決手段】携帯電話100は、下側筐体と上側筐体とがヒンジを介して互いに開閉自在に連結されており、下側筐体には、メインカメラ17が設けられ、上側筐体には、サブカメラ18が設けられている。CPU7は、メインカメラ17からの出力画像と、サブカメラ18からの出力画像とに基づいて立体視用画像を生成する。角度検出部20は、下側筐体と上側筐体とが成す開角度を検出する。CPU7は、角度検出部20の検出結果に基づいて、立体視用画像を生成するか否かを決定する。 (もっと読む)


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