説明

NECカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社により出願された特許

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【課題】携帯情報端末の表示部の透過パネルの形状自由度を高めつつ、操作時の変形を抑えて高い品位を確保する。
【解決手段】透過パネル31Aの厚さ方向の中心に位置する中立軸C1を、携帯端末10Aの外方に向けて凸となる弧状とした。透過パネル31Aを支持するフロントケース34は、透過パネル31Aの外周端面31aに突き当たる突き当たり面34cを有する。これにより、透過パネル31Aの外周側への変形を阻止して透過パネル31Aの剛性を高め、これが表面37に直交する方向に撓むのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】非接触充電を採用する携帯端末充電システムにおいて、1次コイルと2次コイルの位置が適切でなければ、効率的な電力伝送を行うことができない。そのため、より電力の伝送効率を高めた携帯端末充電システムが、望まれる。
【解決手段】携帯端末充電システムは、電流源と、電流源から供給される電流の計測が可能であって、計測した電流値を計測信号として出力可能な電流計と、第1のコイルと、第1のコイルを介して受電した電力を蓄電する蓄電池と、を含む携帯端末と、第1のコイルと電磁結合する第2のコイルと、第2のコイルによる送電を開始する際に、3次元座標系におけるそれぞれの方向について、計測信号から得られる電流値が最大となる座標に第2のコイルを移動させる充電台制御部と、を含む充電台と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、筐体内のスペースの利用効率を高める。
【解決手段】カバー部30を複数枚のカバーパネル31、32から構成する場合において、カバーパネル31、32を、防水性を有した粘着テープ43Aにより連結するようにした。これにより、カバーパネル31、32の継ぎ目の部分において、防水性を確実に確保する。カバーパネル31、32は制御基板50上の電子部品52の実装領域Aを覆うように設けられている。そして、カバーパネル31、32を接続する粘着テープ43Aは、プリント基板本体51およびその表面に実装された電子部品52との間に間隙をあけて位置するよう設けられている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作中における機器(情報表示装置)の消費電力を低減し、バッテリによる動作時間を長くする。
【解決手段】情報表示装置は、機器各部を制御する第1の処理部と、前記機器各部のうち記憶済みのコンテンツのディスプレイへの表示制御に必要な部分を制御する第2の処理部とを備える。さらに、情報表示装置は、前記第1の処理部を動作状態にした第1の動作モードと、前記第1の処理部を非動作状態またはスリープ状態にし、前記第2の処理部を動作状態にして、記憶済みのコンテンツを用いてユーザの操作に応じた表示制御を行なう第2の動作モードと、を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化したアンテナエレメントおよびインダクタを用いた単純な構造により複数の共振が得られるマルチバンドアンテナを提供する。
【解決手段】所望する共振周波数の各波長よりもエレメント長が短い小型化した4個の第1〜第4のアンテナエレメント1〜4をGND接地点11にてGND接地して構成される逆F型のアンテナに、それぞれがインダクタンスL1〜L3の値を有する3個の第1〜第3のインダクタ5〜7が配置された構成とし、該逆F型のアンテナに対して整合回路9を介して給電部10より給電することにより、高周波数側の2つの共振周波数で共振する2共振ループアンテナ、低周波数側の2つの共振周波数で共振する逆F型アンテナ、逆L型アンテナの複数のアンテナ動作を行うことを可能とする。また、必要に応じて、周波数調整用として、キャパシタンスC1の値を有するコンデンサ8を第3のインダクタ7に並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内に多数の利用者が存在する場合にも、無線通信により行き先階の指定を行うことができる昇降機制御システムを提供する。
【解決手段】昇降機制御システムは、行き先階を示す情報を近距離通信方式により送信する送信部を備える利用者端末100と、乗りかごの天井に設置され、利用者端末100から行き先階を示す情報を受信する受信装置200と、受信装置200が受信した情報が示す行き先階で乗りかごを停止させる制御装置400とを備える。 (もっと読む)


【課題】筐体を載置場所に載置した場合であっても、音を遮断することなく、音量を確保できるようにする。
【解決手段】放音構造は、載置場所に載置される第1筐体1と、第1筐体1内に収容されたスピーカ61と、第1筐体1の載置面1cに設けられた凹部1dと、凹部1d内に設けられ、スピーカ61の出力音を第1筐体1内から凹部1d内に出す放音孔1eと、凹部1dの縁に設けられ、凹部1dから第1筐体1の載置面1d外に音を導く導音部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ケースを補強する部材と、遮光する部材とを一体部品化して、部品点数を削減するとともに、小型化する。
【解決手段】上下中ケース5,6,7から構成され、上下ケース5,6の間に設けられた空間に光源9が設けられている筐体構造であって、空間に、中ケース7に固定され上ケース5を補強する補強部材8が設けられており、この補強部材8に遮光兼反射用切欠部84が形成されており、光源9は、遮光兼反射用切欠部84内に設けられており、光源9の光は、遮光兼反射用切欠部84の壁面で遮光され、壁面に沿って導出される。補強部材8は、上ケース5に密着しており、上ケース5には、遮光兼反射用切欠部84内に連通し光源9の光を筐体1外に導出させる上面開口部41及び側面開口部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】外部表示装置の表示部および端末装置の表示部の表示を、ユーザの煩雑な操作を必要とせずに、適切に制御する。
【解決手段】スタイル検出部21によって自己の筐体の現在のスタイルを検出し、その検出されたスタイルに応じて、携帯電話機1に搭載された所定機能をHMD8の表示部86に表示させるか若しくは携帯電話機1の表示部18に表示させるかを判別し、その判別結果に基づいて、HMD通信部16を介したHMD8の表示部86の表示若しくは携帯電話機1の表示部18の表示を制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】報知を行う際に報知に不適切な状況であっても効果的な報知を実現できるようにする。
【解決手段】携帯電話機1は、所定機能(ナビゲーション機能、スケジュール機能、アラーム機能、着信機能)の報知タイミング時にその報知に不適切な状況であれば、腕時計2側でその報知を行わせる。ここで、報知に不適切な状況とは、例えば、周辺が明る過ぎて画面が視難くなっている状況、携帯電話機1がカバンや衣服のポケットなどに所定時間以上収められている状況、クローズスタイルで無操作状態が所定時間以上継続している不適切な状況、報知音が聞こえ難くなる程の状況などである。 (もっと読む)


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