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サン−ゴバン サントル ドゥ ルシェルシェ エ デトゥードゥ ユーロペンにより出願された特許

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本発明は、酸化物に基づく重量百分率で表して次の組成、すなわち、15〜55%のAl23、20〜45%のTiO2、1〜30%のSiO2、全体として0.7〜20%の、ZrO2、Ce23及びHfO2から選ばれる少なくとも1種の酸化物、1%未満のMgO、を有する、チタン、アルミニウム、ジルコニウム及びケイ素を含有している酸化物材料を主として含むか又は構成しているセラミック材料を含む多孔質構造体に関する。当該組成はまた、酸化物を基にして、CaO、Na2O、K2O、SrO、B23及びBaOから選ばれるその他の元素も含有し、当該酸化物の合計量は15%未満で1%より多く、そして当該材料は前記の単純な酸化物の反応焼結又はそれらの前駆物質のいずれかの反応焼結により、あるいは当該組成を有する焼結された粒子の熱処理により得られる。 (もっと読む)


本発明は、対応する単純な酸化物に基づいて、Al23と、TiO2と、Fe23、Cr23、MnO2、La23、Y23、Ga23を含む群から選ばれる元素M2の少なくとも1種の酸化物と、ZrO2、Ce23、HfO2を含む群から選ばれる元素M3の少なくとも1種の酸化物と、そして所望によりMgO、CoOのうちから選ばれる元素M1の少なくとも1種の酸化物と、所望によりSiO2と、を含む酸化物セラミック材料を含む多孔質構造体に関するものであり、当該材料は対応する単純な酸化物又はその前駆物質の1つの反応焼結により、又は当該組成を有する焼結した粒子の熱処理により得られる。 (もっと読む)


溶融粒子であって、溶融粒子は、15%を超えるが55%未満のAl23、25%を超えるが60%未満のTiO2、全体が20%未満の、MgOおよびCoOから選択される、元素M1の少なくとも1種の酸化物、全体が0.7%を超えるが20%未満の、Fe23、Cr23、MnO2、La23、Y23およびGa23によって形成される群から選択される、元素M2の少なくとも1種の酸化物、全体が20%未満の、ZrO2、Ce23およびHfO2によって形成される群から選択される、元素M3の少なくとも1種の酸化物、および30%未満のSiO2の化学組成を、酸化物に基づく重量パーセントとして有する溶融粒子。上記粒子を焼結することによって得られるセラミック製品または材料。 (もっと読む)


15%を超え、55%未満のAl23、20%を超え、45%未満のTiO2、3%を超え、30%未満のSiO2、全体が20%未満の、ZrO2、Ce23およびHfO2から選択される少なくとも1種の酸化物、1%未満のMgO、および全体の合計量が1%を超えるが15%未満の酸化物CaO、Na2O、K2O、SrO、B23およびBaOの化学組成を、酸化物に基づく重量パーセントとして有する溶融粒子。上記粒子を焼結することによって得られるセラミック製品または材料。 (もっと読む)


本発明は、ハニカム構造を有し、その構造の面の一方は処理を受ける排ガスを取り入れるのを可能にし、他方の面は処理された排ガスを排出するのを可能にし、そしてこれらの取り入れ面と排出面との間に、多孔質壁によって隔てられた、相互に平行な軸線を有する管又は隣接流路の集合体を備えている、排ガス処理のための多孔質無機材料で作られた触媒担体であって、その内表面の少なくとも一部を少なくとも1種のビニルピロリドンポリマー又はコポリマーで被覆されている、多孔質無機材料で作られた触媒担体に関する。 (もっと読む)


本発明は、焼成セッター上でハニカム型多孔質セラミック構造を焼成するための方法であって、前記構造は該構造の2つの末端を終端とする複数の長手方向貫通チャンネルを含み、該末端がセッター上に載っており、構造の主軸を通る長手断面において焼成前の最大幅がLsである方法において、
前記セッターは、前記長手断面において、焼成される構造のための支持表面として作用するセッターの第一面に対応する、最大幅がL1である第一レベル、セッターの前記第一面から厚さE1-2で間隔を開けて位置する、最大幅がL2である第二レベル、
を有し、幅L1はLs以上であり、そして幅L2はL1未満であることを特徴とする方法、及び、上記のとおりのセッターに関する。 (もっと読む)


本発明は、窒素酸化物NOxタイプのガス汚染物及び固体粒子を含むディーゼルエンジンから出てくるガスをろ過するための、パティキュレートフィルタータイプのろ過構造であって、NOxを還元するのに適する少なくとも1種の貴金属又は遷移金属及び担体材料を含む触媒系を含み、前記担体材料は三価カチオンM3+又は二価カチオンM’2+によって部分的に置換された酸化ジルコニウムを含むか又は該酸化ジルコニウムから作られており、前記酸化ジルコニウムは還元された酸素化学量論未満状態であることを特徴とする、ろ過構造に関する。 (もっと読む)


本発明は、多孔質濾過壁によって隔てられた、相互に平行な軸の縦方向の隣接する流路のアレイを含むハニカムタイプの濾過構造体に関し、フィルタの第1の端に配置された填塞物を構成する材料は、壁と同じ組成を実質的に有し、および壁と構造的に連続的であり、フィルタの第2の端に配置された填塞物は、第1の端に配置された填塞物と化学的に異なる組成および/または構造的に異なる組成を有する。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関のための汚染除去装置であって、セメントによって接続されたモノリシックのハニカム要素の組立体を含み、各要素が、多孔質の壁によって隔てられた互いに平行な軸の隣接するチャンネルの組を組み込み、これらのチャンネルがその端部のいずれか一方においてプラグによって塞がれ、ガス流入面が開口された入口チャンバとガス排出面が開口された出口チャンバとを画定して濾過すべきガスが多孔質の壁を通過するようにし、前記組立体が圧縮された繊維状マットを用いて金属ジャケット内に挿入された汚染除去装置に関する。この装置は、セメントが0.5〜6MPaの3点曲げ破壊係数を有し、セメントが17GPa以下の動的ヤング率を有し、マットが0.30〜0.54の圧縮状態での平均密度を有し、圧縮状態でのマットの平均厚さが2〜8mmであるようなものである。
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