中部興産株式会社により出願された特許
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折り畳み容器
【課題】容器としての強度や耐久性の低下を抑制しつつ繰り返し使用することができる折り畳み容器を提供する。
【解決手段】有底四角筒を構成する底面である底板部11と、有底四角筒の側面を構成する一の対向して配置された一対の第1の側板部12,12、および、他の対向して配置された一対の第2の側板部13,13と、を備える折り畳み容器10であって、一対の第1の側板部12,12は、底板部11との境目となる辺を軸線として回動可能に配置され、一対の第2の側板部13,13は、底板部11および一対の第1の側板部12,12に囲まれる空間を回動可能に配置され、一対の第1の側板部12,12および一対の第2の側板部13,13の回動範囲を規制する一対の規制部14,14をさらに備える。このことにより、折り畳み容器10を繰り返し使用しても、容器としての強度や耐久性の低下を抑制することができる。
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