説明

アルプス・グリーンデバイス株式会社により出願された特許

1 - 10 / 47



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

【課題】電流検出装置及び導電体の配置スペースを小さくすることができる電流検出装置を提供する。
【解決手段】電流検出装置は、バスバ7Uが挿入される挿入部60Xが切り欠き形成された基板60と、挿入部60Xを挟むように基板60に設けられた一対の磁気検出素子70とを有する。一対の磁気検出素子70は、挿入部60Xにバスバ7Uが挿入されたときに、そのバスバ7Uを挟むように設けられるとともに、バスバ7Uを流れる電流Iにより発生する磁束Φと集磁面71とが直交するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】隣接導電路からの誘導磁界の影響を低減でき、十分な小型化が可能な電流センサを提供すること。
【解決手段】本発明の電流センサ(1)は、複数の導電路(10a〜10c)と、各導電路(10a〜10c)に配設される磁気検知素子(21)とを具備し、複数の導電路(10a〜10c)は、特定方向に延長する直線部(11a,11b)と、直線部(11a,11b)と連接するクランク部(12)と、をそれぞれ備え、クランク部(12)は、直線状の被測定部(12a)と、被測定部(12a)の一方の端部と連接すると共に直線部(11a)と連接する第1の腕部(12b)と、被測定部(12a)の他方の端部と連接すると共に直線部(11b)に連接する第2の腕部(12c)、と、を有し、直線部(11a,11b)の延長方向と第1の腕部(12b)及び第2の腕部(12c)の延長方向とのなす角度が鈍角であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被測定電流路の配置位置精度が低くても、測定精度が高い電流センサを提供することを目的とする。
【解決手段】被測定電流路の回りに発生する磁束を集束する磁気コアと、磁気を検出する磁気センサと、磁気センサが搭載される基板とを備えた電流センサであって、磁気コアが、軟磁性体から構成され、環状で一端と他端に挟まれる第1の隙間を有する第1の磁気コアと、環状で一端と他端に挟まれる第2の隙間を有する第2の磁気コアとを有し、第1の隙間と第2の隙間とが隣り合うように第1の磁気コアと第2の磁気コアとを配置しており、磁気センサが、磁気抵抗素子を有し、第1の隙間と第2の隙間との間に磁気センサを配置して、第1の磁気コアの一端と第2の磁気コアの一端とに磁気センサ又は基板の少なくとも一部が挟まれることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 特に、従来に比べて接触抵抗を低減できる磁気素子及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 絶縁基材11と、第1のコイル12と、第2のコイル13と、スルーホールを介して巻き始端同士を接続する導通層14と、第1のコイルの巻き終端と電気的に接続される第1の取出電極層15と、第2のコイルの巻き終端と電気的に接続される第2の取出電極層16と、を有する。第1のコイル、前記第2のコイル、導通層、第1の取出電極層、及び第2の取出電極層が一体的に形成されている。各取出電極層15,16は、絶縁基材11の側面に形成された側面部15a,16aと、上面部15b,16bと、下面部15c,16cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】測定精度及び検出感度が高く、しかも電流線に対して脱着可能な電流センサを提供すること。
【解決手段】本発明の電流センサ(1)は、切り欠き部(11b)を有する第1の支持体(11)と、第1の支持体(11)に配設された第1の磁気検知素子群(12)と、切り欠き部(21b)を有する第2の支持体(21)と、第2の支持体(21)に配設された第2の磁気検知素子群(22)と、を具備する。切り欠き部(11b)は、電流線(X)を支持する支持面(11c)を有する。この電流センサ(1)においては、被測定電流を通流する電流線(X)が取り付けられた際に、第1の支持体(11)及び第2の支持体(21)は、電流線(X)の周方向にずれて固定されると共に、電流線(X)が、支持面(11c,21c)によって当該電流線(X)の軸線方向における異なる位置で支持される。 (もっと読む)


【課題】 特に、丸線コイルを磁性コア内に抑えることができるとともに、良好な磁気特性を得ることができるインダクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 丸線コイル11は、丸線15を磁性コア12の厚み方向に巻回して成る内側巻回部16と、丸線15を内側巻回部16の外側にて磁性コア12の厚み方向に巻回して成り内側巻回部16と連続する外側巻回部17とを備える。外側巻回部17から丸線15が外側巻回部17の外側に引き延ばされて第1の端子部13に接続されている。内側巻回部16から丸線15が、外側巻回部17の外側に引き延ばされて第2の端子部14に接続されるとともに外側巻回部17と厚み方向にて重なる位置(乗り上げ部20)で厚み方向の厚さが薄い薄肉部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高感度な感磁素子を用いた場合においても、出力信号の線形性を確保できる測定レンジの広い電流センサを提供すること。
【解決手段】本発明の電流センサ(1)は、被測定電流からの誘導磁界(H)により出力信号を出力する感磁素子(12a,12b)を備え、感磁素子(12a,12b)は、感度軸(S1)及び当該感度軸(S1)と直交する感度影響軸(S2)を有し、感度軸(S1)が誘導磁界(H)の方向に対して所定の角度(θ)をなすように配置され、感度影響軸(S2)が前記被測定電流の通流方向及び誘導磁界(H)の方向に対して直交して配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被測定電流路に電流が流れたときに発生する磁気を磁電変換素子でより正確に検出することができ、特性ばらつきが抑えられた電流センサを提供する。
【解決手段】磁電変換素子13と磁束を集束する磁気コア11とを備えた電流センサであって、被測定電流路CBが挿通される円形の穴19aの空いた基板19を有し、磁気コア11は、基板19の一方側に備えられ薄板状で円弧状の導体からなる第1の磁性材M1と、基板19の他方側に備えられ薄板状で円弧状の導体からなる第2の磁性材M2と、を有し、被測定電流路CBの軸Bj方向から見て、第1の磁性材M1と第2の磁性材M2とが第1の磁性材M1の他端部M1bと第2の磁性材M2の他端部M2bとが重なるようにして円形状に配置され、第1の磁性材M1の他端部M1bと第2の磁性材M2の他端部M2bとの間に磁電変換素子13を配置した。 (もっと読む)


【課題】電流測定時においても磁界検出感度を適切に管理可能な電流センサを提供すること。
【解決手段】電流線(2)を通流する被測定電流(I)からの誘導磁界(Hi)を検出する磁気抵抗効果素子(11a〜11d)を備えた磁気センサ(11)と、磁気抵抗効果素子(11a〜11d)に対しその感度方向(Sa〜Sd)に直交する向きの磁界(Hc)を印加する磁界印加部(12)と、磁気センサ(11)の出力からその補正値を算出する演算部と、を備え、演算部は、磁界印加部(12)により印加する磁界が異なる少なくとも2つの状態において得られる磁気センサ(11)の出力から、補正値を算出可能に構成されている。 (もっと読む)


1 - 10 / 47