説明

新亜光学工業株式会社により出願された特許

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【課題】厚くなり過ぎることなく、必要に応じて赤外線遮断フィルタを信頼性高く利用することのできる光量調節装置を提供すること。
【解決手段】開口面積を変化させて通過する光量を調節する光量調節機構と、該光量調節機構の開口位置に赤外線遮断フィルタ43を移動させるとともに該赤外線遮断フィルタを当該開口位置から離脱させるフィルタ切替機構と、を備える光量調節装置であって、前記フィルタ切替機構の赤外線遮断フィルタに対面する分離部材110に当該赤外線遮断フィルタを干渉しないように収容する凹形状部(収容空間)110bを設ける。 (もっと読む)


【課題】厚くなり過ぎることなく、必要に応じて赤外線遮断フィルタを信頼性高く利用することのできる光量調節装置を提供すること。
【解決手段】開口面積を変化させて通過する光量を調節する光量調節機構と、該光量調節機構の開口位置に赤外線遮断フィルタ43を移動させるとともに該赤外線遮断フィルタを当該開口位置から離脱させるフィルタ切替機構と、を備える光量調節装置であって、前記フィルタ切替機構の赤外線遮断フィルタに対面する分離部材110に当該赤外線遮断フィルタを干渉しないように収容する凹形状部(収容空間)110bを設ける。 (もっと読む)


【課題】回転軸の位置を安定させつつ抵抗負荷の少ない駆動回転を実現することにより、ローターマグネットの磁気力の変化や振動や衝撃等の機械的な外乱の影響を受けることを少なくして、高精度な駆動制御を実現することのできる駆動モータを提供すること。
【解決手段】ローターマグネット102を取り付けられている回転軸21と、該回転軸を回転自在に軸支する軸受部材26と、を備える駆動モータ11であって、回転軸の一端側に凸面の球形状部21aが形成される一方、回転軸がスラスト方向に移動する際に球形状部に対面する軸受部材の軸受面が凹面の球面軸受面28aに形成されており、軸受部材の球面軸受面の曲率半径が回転軸の球形状部の曲率半径よりも1.5倍〜2倍の範囲内の大きさになるように形成されている。 (もっと読む)


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