説明

富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社により出願された特許

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【課題】液晶パネルの機械的強度を補償可能にする。
【解決手段】液晶表示装置は、液晶材料を封止する第1の透光性基板及び第2の透光性基板を含み、駆動回路を有する前記第1の透光性基板は前記第2の透光性基板より長寸法である液晶パネルと;部品を実装し、前記液晶パネルの前記第1の透光性基板との接続端部から延在する可撓性配線基板と;前記液晶パネルを収容する第1主表面と、プリント配線基板を配置する第2主表面と、前記可撓性配線基板の延在端部を前記第1主表面から前記第2主表面に通過させて前記プリント配線基板に接続するための貫通孔とを有し、前記貫通孔は前記第1の透光性基板と前記第2の透光性基板との重なり部分に対応する位置に設けられている金属補強の樹脂収容体とを備える。 (もっと読む)


【課題】 カメラ機能を用いて撮像処理を行う際、ズーム倍率に基づいて縮尺表示を行い、撮像対象物のスケール表示やこの携帯情報機器から撮像対象物までの距離を測量することができる携帯情報機器を提供する。
【解決手段】 携帯情報機器は、ズーム倍率を自在に設定して撮像可能な撮像手段と、前記撮像手段に設定されているズーム倍率に基づいて長さの縮尺表示を作成する作成手段と、前記撮像手段により撮像されている撮像画像、及び、前記作成手段により作成された縮尺表示を重ねて表示する表示手段と、撮像対象物の実際の長さをユーザに入力させるための入力欄を前記表示手段に表示させる制御部と、を備え、前記制御手段は、前記入力された前記撮像対象物の実際の長さと、前記ズーム倍率と、前記撮像画像の前記表示手段上の長さとに基づいて前記撮像対象物までの距離を算出し、前記表示手段は、前記縮尺表示と前記算出された距離とを前記撮像画像に重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】リンクロスの発生から通信の再開までの時間を短くする。
【解決手段】通信装置は、送信部、受信部、第1の通信部、第2の通信部、および、制御部を備える。送信部は、第1および第2の通信方式で用いられる信号を送信する。受信部は、第1および第2の通信方式で用いられる信号を受信する。第1の通信部は、第1の通信方式による認証に成功した装置から選択された対向装置との間で、第1の通信方式を用いて通信する。第2の通信部は、対向装置との間でデータを送受信するために、第2の通信方式を用いて通信する。制御部は、第1の通信方式による接続が切断された時刻から、第1の通信部が対向装置に再度接続するための処理を終了する時刻までの時間である再接続時間の間、第2の通信部が第2の通信方式による通信を行わないように制御する。 (もっと読む)


【課題】特定の被写体だけでなく、その周囲の被写体にとって最適な画像を選択できるようにした端末装置、端末装置における画像撮影方法、及び画像撮影装置を提供すること。また、撮影者の手間を省くようにした端末装置、端末装置における画像撮影方法、及び画像撮影装置を提供すること。
【解決手段】無線基地局装置を介して他の端末装置と無線通信を行う端末装置において、第1の被写体と第2の被写体を含むN(Nは2以上の整数)枚の画像を撮影し、前記撮影したN枚の画像をN枚の画像フレームとして出力する撮像部と、前記N枚の画像フレームに対して、前記第1の被写体の最適度が最大の画像フレームから上位N’(N’は2≦N’≦Nを満たす整数)枚の画像フレームを選択し、選択されたN’枚の画像フレームから前記第2の被写体の最適度が最大の画像フレームを選択する制御部とを備え、前記最適度は、撮影された被写体の前記画像における写り具合を表わすパラメータによる評価値である。 (もっと読む)


【課題】対向機器に対してローミングステータスを好適に通知するとともに、対向機器に最新のオペレータ名を好適に取得させることができるようにする。
【解決手段】本発明に係る携帯電話機においては、制御部は、基地局網を利用する際に用いられるオペレータ名として第1のオペレータ名が保持されている場合に、基地局網からのオペレータ名の通知に基づいて、第1のオペレータ名と異なる第2のオペレータ名を新たに検出し、第2のオペレータ名が検出された場合、ブルートゥースモジュールは、現在のローミングステータスの通知または現在のサービスステータスの通知を対向機器に無線通信を介して送信し、対向機器から送信されてきたオペレータ名の取得要求に応じて、検出された第2のオペレータ名が含まれるオペレータ名の応答を対向機器に無線通信を介して送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが文中に含まれている擬声語を読む時刻に合わせて、擬声語に対応する音声を再生する時刻を簡便に調整する。
【解決手段】表示装置は、検出部、抽出部、設定部、表示デバイス、および、再生デバイスを備える。検出部は、文字列の表示を指示する表示指示を検出する。抽出部は、取得した取得文字列から、擬声語を表す擬声語文字列を抽出する。設定部は、擬声語文字列と、取得文字列のうちの擬声語文字列ではない文字列が互いに異なる表示領域に分類されるように表示領域を設定する。表示デバイスは、取得文字列の先頭を含む表示領域が画面に表示されているときに表示指示が検出されると、画面に表示されている表示領域中の文字列の続きを含む表示領域の表示を開始する。再生デバイスは、擬声語文字列を含む表示領域の表示が開始されるときに、擬声語文字列に対応付けられた前記音声ファイルを再生する。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末がどのような動作状態であっても、直ちに所望の動作状態に移ることが可能な無線通信端末を提供することを目的とする。
【解決手段】待受状態(ST−C1)からカメラが起動されてニュートラルな状態(ST−C2)に設定される。ニュートラルな状態からは、静止画撮影モード(ST−C3a)、TV電話モード(ST−C3b)、または動画撮影モード(ST−C3c)にモードを直ちに変更することが可能になる。ゆえに、TV電話モードで通話中に、突然、静止画を撮影する必要が生じた場合も、複雑な操作をせずに直ちにモードを変更することができる。 (もっと読む)


【課題】充電対象機器の受電端子周辺に付着した液体を排水し、充電時のショートを防止する。
【解決手段】実施形態によれば、充電器100は、正極受電端子と、負極受電端子と、正極受電端子及び負極受電端子を仕切る仕切り部23とを含む充電対象機器10を充電する。充電器100は、正極給電端子と、負極給電端子と、リブ110とを含む。正極給電端子は、充電対象機器10が充電器100に装着される場合に正極受電端子に接する。負極給電端子は、充電対象機器10が充電器100に装着される場合に負極受電端子に接する。リブ110は、充電対象機器10が充電器100に装着される場合に仕切り部23と向かい合い仕切り部23との間に隙間を形成する。 (もっと読む)


【課題】待ち受け中の移動通信装置の消費電力を低減する。
【解決手段】無線通信部11は、無線アクセス網21(第1の無線アクセス網)を利用したデータ通信と、無線アクセス網21よりカバーエリアの広い無線アクセス網22(第2の無線アクセス網)を利用したデータ通信とを行える。制御部12は、無線アクセス網21を利用したデータ通信が終了した後、無線アクセス網21から無線アクセス網22へのハンドオーバを行ってから、移動通信装置10を待ち受け状態に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】電子機器で所定の機能の起動が禁止されているロック状態のときに、ユーザが簡単な操作でロック状態を解除することができる。
【解決手段】文字を入力する操作手段と文字を入力するキーとを有し、前記操作手段が外部に露出し前記キーが露出していない第1の状態と、前記操作手段と前記キーとが外部に露出している第2の状態とを取りうる電子機器は、所定の機能の起動が禁止されているロック状態で、前記操作手段により入力された文字と前記キーにより入力された文字とを含む文字列と、予め定められた所定の文字列とを比較することにより、前記ロック状態の解除の可否を判断するロック制御部を備える。 (もっと読む)


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