説明

富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社により出願された特許

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【課題】様々な情報を所定のシナリオに沿ってユーザに提示しつつ本体の状態変化をユーザに的確に通知することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報取得部42は、外部および自機の記憶媒体の少なくとも一方から所定のシナリオに応じて情報を取得する。情報抽出部43は取得された情報から所定の情報を抽出し、情報提示部44は所定の情報を音声読み上げにより順次出力する。状態変化通知部47は、本体の状態変化があると、その旨の情報をユーザに音を介して通知するためのデータを情報提示部44に与える。情報提示制御部41は、情報提示部44を制御することにより所定のシナリオに応じて所定の情報の音声読み上げによる出力順序を制御する。また、情報提示制御部41は、状態変化通知部47を制御することにより、状態変化があった旨の情報を情報提示部44に音を介して出力させる。 (もっと読む)


【課題】様々な情報を所定のシナリオに沿ってユーザに提示するとともに提示した情報を利用可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る携帯電話機は、情報取得部43、情報抽出部44および情報提示部45を制御することにより、所定のシナリオに応じて所定の情報の音声読み上げによる出力順序を制御する情報提示制御部42と、情報提示部45による所定の情報の音声読み上げ中にユーザによる元情報の表示指示を受け付ける指示受付部41と、元情報の表示指示が受け付けられると、所定のシナリオに応じて元情報および元情報に関連する情報のいずれか一方に応じた表示用プログラムを起動させ、この表示用プログラムを介して表示部27に所定のシナリオに応じて元情報および元情報に関連する情報のいずれか一方を表示させる元情報表示部51と、を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】電子部品を回路基板に重ねないで配置した場合の電子部品の固定と回路基板との電気接続を簡単に行える構造の電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態の電子機器は、第1の接点部を有する電子部品と、第2の接点部を有する回路基板と、前記回路基板の主面と重ならない位置に固定されて、前記電子部品が保持される保持部と第1の係合部を有する保持ケースと、第3の接点部と第4の接点部と第2の係合部を有する板金とを具備する。そして、前記電子部品を前記保持ケースの保持部に入れ、前記第2の係合部を前記第1の係合部に係合した状態において、前記電子部品が前記保持ケースに固定されると共に、前記第1の接点部と前記第3の接点部とが接触し、前記第2の接点部と前記第4の接点部とが接触して、前記第1の接点部と前記第2の接点部とが前記板金により電気的に導通することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部の記憶装置に記憶された画像を表示部の背景画像として設定することができる電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る電子機器は、システム状態管理部42と、画像取得部43と、画像取得部43により取得された画像を記憶する記憶部25と、記憶部25に記憶された画像を出力する画像出力部44を備える。システム状態管理部42は、所定のシステム状態を含む複数のシステム状態でシステム状態を管理する。画像取得部43は、画像を記憶した複数の外部の記憶装置のうちあらかじめ設定された外部の記憶装置からネットワークを介して画像を所定の時間ごとに取得する。画像出力部44は、システム状態が他のシステム状態から所定のシステム状態へ移行すると、表示部に対して記憶部25に記憶された画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】接触式の入力手段に対する意図しない接触による誤動作を防止することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】第一の状態とこの第一の状態とは異なる第二の状態との間で遷移動作する筐体と、前記筐体の遷移動作を検出する検出手段と、前記筐体に設けられ接触を検出することにより入力を受け付ける接触式入力手段と、前記検出手段により前記筐体の遷移動作が検出された後に前記接触式入力手段が入力を受け付けた場合、受け付けた入力を無効にする制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】様々の処理を再開させることを容易にする。
【解決手段】第1の処理手段を含む複数の処理手段と、処理手段を動作させる制御手段と、第1の処理手段が動作中で情報を出力中に、入力手段から動作中の処理手段に依存しない所定の動作状況記憶指示入力がされた場合、第1の処理手段を識別する情報と、第1の処理手段が出力中の情報を識別するパラメータとからなる動作状況を記憶手段に記憶させる動作状況格納手段と、入力手段から所定の動作状況表示指示入力がされた場合、記憶手段に記憶された動作状況を識別する情報の一覧を表示手段に表示させ、その一覧表示された動作状況の1つが入力手段からの所定の入力によって選択されると、その選択された動作状況で識別される処理手段を動作させ、その動作状況に含まれるパラメータで識別される情報を出力させる動作状況再開手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アプリケーション処理の動作特性に従ってタイマーを使い分けて省電力化を実現する。
【解決手段】少なくとも待受状態では通信プロトコルにより一定間隔で電波の受信処理を行うために間欠タイマーにより起動されるモデム用演算処理部と、アプリケーション処理を実行するアプリケーション用演算処理部とを備える移動通信端末装置であって、 前記アプリケーション用演算処理部は、実行中のアプリケーションから要求されるタイマー設定要求があると、このタイマー設定要求によって指定されるタイマーの満了時間と、あらかじめ設定された閾値とを比較し、タイマーの満了時間が閾値より大きい値の場合はこのタイマーの満了時間を設定してスリープ状態へ移行し、前記タイマーの満了時間が閾値未満の場合は前記モデム用演算処理部に対して間欠受信周期のタイミングで割込みを行うよう要求してスリープ状態へ移行する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残量を考慮した最良の画質で画像再生を行うことが可能な携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】電池を動作電力として駆動する携帯型電子機器において、画像を表示する表示手段と、表示手段に表示させる画像の画質を向上させる複数の高画質化処理を選択的に実施可能な表示制御手段と、電池が蓄積する電力量を検出する電力量検出手段と、この電力量検出手段が検出した電力量に応じて、表示制御手段が実施する高画質化処理を選択する処理選択手段とを具備して構成するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】音声の入力開始後、短時間で入力された言語を判定する。
【解決手段】言語判定部25は、入力音声の言語の特徴量を言語辞書25−2に記憶された言語特徴量と比較して、入力音声の言語を判定する。話者判定部27は、言語判定部25によって判定された言語と併せて、入力音声の発話者の特徴量を話者辞書27−2に記憶させると共に、入力音声の言語の特徴量を話者辞書27−2に記憶された話者特徴量と比較して、入力音声の発話者の判定し、更に、その発話者の発話する言語を判定する。翻訳方向判定部28は、会話の初期では、言語判定部25の判定により、また、会話が進むにつれて、話者判定部27の判定を重視して、入力音声の言語を判定する。 (もっと読む)


【課題】充電しながら運用しても、ユーザが気づかぬうちに、バッテリ電力が減ることを防止できる携帯型電子機器および消費電力制御方法を提供する。
【解決手段】携帯型電子機器において、二次電池を充電する充電手段と、二次電池から消費される消費電流を検出する消費電流検出手段と、二次電池を充電する充電電流を検出する充電電流検出手段と、充電電流が前記消費電流よりも予め設定した値以上大きくない場合に、この状態をユーザに報知する報知手段とを具備するようにした。 (もっと読む)


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