説明

富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社により出願された特許

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【課題】音声の入力開始後、短時間で入力された言語を判定する。
【解決手段】言語判定部25は、入力音声の言語の特徴量を言語辞書25−2に記憶された言語特徴量と比較して、入力音声の言語を判定する。話者判定部27は、言語判定部25によって判定された言語と併せて、入力音声の発話者の特徴量を話者辞書27−2に記憶させると共に、入力音声の言語の特徴量を話者辞書27−2に記憶された話者特徴量と比較して、入力音声の発話者の判定し、更に、その発話者の発話する言語を判定する。翻訳方向判定部28は、会話の初期では、言語判定部25の判定により、また、会話が進むにつれて、話者判定部27の判定を重視して、入力音声の言語を判定する。 (もっと読む)


【課題】データ送受信終了後に通信回線がアクティブな状態を維持する時間をアプリケーションプログラムごとに制御することができる通信端末を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る携帯電話機10は、IP電話プログラムを含むアプリケーションプログラムによりIP電話機能を実現するIP電話機能41を含む機能実現部として機能する主制御部40と、機能実現部のデータ送受信要求を受けてIPネットワークを介したデータ送受信を制御する送受信制御部36と、IPネットワークを介したデータ送受信が行われる第1の接続状態と、IPネットワークを介したデータ送受信の終了後に所定の時間だけIPネットワークに対する接続が維持される第2の接続状態と、IP電話機能41によりIP電話による通話要求着信が可能である第3の接続状態と、のいずれかでIPネットワークへの接続状態を制御する接続状態制御部37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作の誤検出を防止可能な携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】この発明の実施形態の携帯型電子機器は、情報を視覚的に表示する表示手段と、この表示手段が情報を表示する表示領域上で、この表示領域よりも広い入力領域について接触を検出する接触検出手段と、この接触検出手段の検出結果に基づいて、入力領域の外縁部と、この外縁部よりも内側の内側部を区別して、接触があった位置を検出する接触位置検出手段と、この接触位置検出手段の検出結果に基づいて、接触があった位置に応じた処理を実行するものであって、接触が内側部と外縁部にあり、かつこれら内側部と外縁部が連結している場合には、処理を実行しない制御手段とを具備して構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの辺の近くの位置への指の接触が容易な情報処理装置を提供する。
【解決手段】タッチパッド16は、お互いに向き合う側には、それぞれ、透明導電膜16d、16eが形成されたガラス基板16a及びフィルム16bからなる。そして、可撓性に富むフィルム16bの押下によってガラス基板16a及びフィルム16bの接触を検出する。タッチパッド16の端部でガラス基板16a及びフィルム16bを接触させるには、大きい押下力が必要となり、その接触が検出される接触検出領域16hは大きい。そこで、接触検出領域16hを、タッチパッド16の中央部で接触が検出される接触検出領域16fと同程度に小さく補正する。 (もっと読む)


【課題】揮発性メモリがデータ等を保持するため消費する電力を低減した携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】制御部100は、操作部40を通じたユーザが一定時間検出されないと、揮発性メモリ50bに読み出していたアプリの数を減らすようにしている。また制御部100は、ユーザが利用したアプリの時間帯を学習しておき、その時間帯になると、学習結果に基づいて、利用頻度の低いアプリについては、揮発性メモリ50bから削除(もしくは保持しない)ようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの操作性を向上することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】ディスプレイ35には、文字入力を行う画面の下部にQWERTYキー配列のキーボードが表示されている。領域設定部301は、キーボードを例えば行毎に分割して、4つの領域を設定する。タッチパネルのキーボードが押下されたことをタッチ入力検知部32が検知すると、この検知位置が設定した任意の領域内である場合、領域指定部302は、検知位置を含む領域をアクティブ状態として指定し、その領域内で最も端のキーをカーソルで指定する。次に方向ボタンが押下されると、選択部303は、現在カーソルで指定されているキーから、同じ領域内の隣のキーにカーソルを移動させる。ユーザ所望のキーにカーソルが移動し、決定ボタンが押下されると、選択部303はカーソルで指定したキーを確定し、当該キーに対応する文字を文字入力画面へ表示する。 (もっと読む)


【課題】リモコンからのコマンドの開始と終了を適切に受け取ることが困難な状況であっても、リモコンからのコマンドを好適に解釈することができるようにする。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置に適用可能な携帯電話機1においては、リモコンコマンド送受信部24は、メディアプレイヤの第1の再生状態のときに対向機器からリモコンコマンドを受信し、リモコンコマンド解析部25は受信されたリモコンコマンドを解析し、リモコンコマンド通知部26は、受信されたリモコンコマンドを所定のアプリケーションプログラムに通知し、再生状態の変更指示の開始を示すリモコンコマンドを所定のアプリケーションプログラムに通知した後に、リモコンコマンドを受信することができない状況が発生した場合、対となる再生状態の変更指示の終了を示すリモコンコマンドを所定のアプリケーションプログラムに通知する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツファイルの再生を再開するために記憶部に保存するデータ量を削減可能なコンテンツ再生装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係るコンテンツ再生装置は、コンテンツファイルにおける先頭メタデータを示すコンテンツデータを記憶部104に保存するバックアップ部103を含む。このコンテンツ再生装置は、コンテンツファイルの再生が中断されると、バッファ102にバッファリングされている未再生のコンテンツデータと、再生再開地点を示す情報とを記憶部104に保存するバックアップ部106を含む。このコンテンツ再生装置は、コンテンツファイルの再生が再開されると、先頭メタデータを示すコンテンツデータと、再生再開地点までの解析のスキップを指示するデータと、未再生のコンテンツデータとをバッファ102に順次バッファリングさせる再開処理部107を含む。 (もっと読む)


【課題】高スループットの無線通信を行うと、端末の筐体表面が高温化し、端末に接触する皮膚に傷害を負わせる危険があるという問題がある。
【解決手段】無線通信を行うことが可能な無線通信端末は、皮膚接触推定部114により外界の変化に基づいて筐体に皮膚が接触しているか否かを推定する。制御部115は、皮膚が接触していると推定した場合、筐体の表面温度が皮膚に傷害を生じさせる温度を超えないように、高スループット伝送制御と、低放熱量伝送制御とを切り替えて実行する。また、制御部115は、皮膚接触状態でないと推定した場合、動作部位温度が、動作部位が正常に動作する上限温度を超えないように、高スループット伝送制御と低放熱量伝送制御とを切り替えて実行する。 (もっと読む)


【課題】フォトムービーで予めシナリオで設定された写真の種類や表示順序に従ってフォトムービー表示中に、表示部の画面の向きが任意に変わった場合に最適な表示画像を自動編集することができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、フォトムービーで表示対象とする表示写真や表示順序に関する第1のシナリオ設定と、それとは別に、第1のシナリオで設定された写真を表示中に表示部の向きが変わった場合にどう表示するかを設定する第2のシナリオ設定を有する。第1のシナリオの表示写真が(A)の横長写真の場合、表示部の画面の向きが同じ横長画面であれば、そのまま表示する(B)。画面の向きが異なる縦長画面であれば、(C)、(D)、(E)のいずれにするかを第2のシナリオで予め設定する。また、(A)の横長写真を縮小表示する(F)、(G)、(H)、(I)(不図示)も第2のシナリオで予め設定する。 (もっと読む)


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