説明

イーエスエービー・エービーにより出願された特許

1 - 2 / 2


二つのエッジ部分(54a,54b)間に溶接シーム(52)を形成する溶接装置及び溶接法であり、前記エッジ部分(54a,54b)は、根本部分(58)及び傾斜部分(60)を有するY接合部を形成し、前記根本部分(58)は、ハイブリッドレーザー・アーク溶接ヘッド(2)によってプラズマ及び溶融金属の単一の相互作用域(24)にレーザービーム(10)及びアーク(22)をあてることを含むハイブリッドレーザー・アーク溶接法で溶接される。ハイブリッドレーザー・アーク溶接ヘッド(2)及びサブマージアーク溶接ヘッド(4)は、Y接合部を溶接するために、共通のキャリア機構(46,50)に配置される。 (もっと読む)


本発明は電気アーク溶接方法に関し、溶接棒アセンブリ100が、可溶性を有して連続し、ワーク10に電気アークを介して溶融池12を生じさせる、少なくとも二つの溶接棒110,112,114,118を具備し、少なくとも二つの溶接棒110,112,114,116,118は、溶接方向30に関して連続した順番に、そして互いに横に引き離されて配置され、溶接棒アセンブリ100のそれぞれの溶接棒110,112,114,116,118の少なくとも一つの安定性パラメータStab_parを監視し、溶接棒アセンブリ100の一つの溶接棒116が安定性基準Critを違反していないか確認し、一つの溶接棒116の安定性基準Critの違反が検知されたときに、安定性基準Critに違反した一つの溶接棒116を、一つ以上の隣り合う溶接棒110,112,114,118から少なくとも一時的に引き離すステップが行われる。 (もっと読む)


1 - 2 / 2