説明

有限会社シシデンキにより出願された特許

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【課題】従来のポップコーン製造装置では、操作や保守・清掃時に鍋や蓋を扱う際に該鍋や該蓋の上方から延びた部材が存在するために該部材が邪魔になったり、それら部材を取り外したうえでなければ移動させることができず、操作や保守・清掃に手間がかかる点を解消する。
【解決手段】ポップコーン製造装置1は、ケース2Aと、このケース2A内に設けられた、鍋6、鍋6に対して開閉自在とされた蓋6B、該鍋6を加熱するヒータ4、鍋6内のポップコーン原料を撹拌する撹拌棒5C、撹拌棒5Cを回転させる回転シャフト5、を備え、回転シャフト5をヒータ4上面中央から鍋6に形成した開口部(突部6A及び孔6a)を通じて突出させ、かつヒータ4を鍋6が傾動で移動しないように配置可能とすると共にケース2Aの内側面に設けた支持部3により傾動可能に支持される構成とした。 (もっと読む)


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