説明

株式会社レーザックスにより出願された特許

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【課題】アシストガスおよびシールドガスの周りを囲む加圧水カーテンを不要にして、加工ヘッドの小型化を図る。
【解決手段】レーザ通過孔211の周方向に沿って連続して複数個のスカート23を配置して、シールドガスが噴射される空洞を形成する。また、スカート23は、加工ヘッド2に対してレーザ通過孔211の軸線方向に移動可能とし、先端部が被加工物に当接するように被加工物に向かって付勢する。これによると、スカート23が加圧水カーテンと同様の機能を発揮するため、加圧水カーテンノズルを廃止することができる。 (もっと読む)


【課題】加工ヘッドの位置や向きを制御する際の光ファイバに作用する曲げ荷重を抑制する。
【解決手段】光ファイバ2と加工ヘッド3を多関節構造の連結機構4にて連結することにより、加工ヘッド3の動きに伴って連結機構4が自在に動いて、光ファイバ2と連結機構4との接続部側の動きが小さくなるため、光ファイバ2に作用する曲げ荷重を抑制することができる。 (もっと読む)


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