説明

ハリマ化成株式会社により出願された特許

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【課題】フラックスやバインダなどの沈降物の発生が抑制され、かつ優れたろう付性を有する非水亜鉛系フラックス塗料を提供する。
【解決手段】本発明の非水亜鉛系フラックス塗料は、亜鉛フッ化物を含むフラックスと、(メタ)アクリル系樹脂と、アルコール系溶媒と、3〜6個の炭素原子を有する脂肪族ポリオール類;2または3個の炭素原子を有する脂肪族ポリオールのオリゴマー;脂肪族ポリオールと脂肪族カルボン酸とからなる、3〜7個の炭素原子を有するモノエステル;および1000以下の重量平均分子量を有する脂肪族ポリオールの重合体からなる群より選択される少なくとも1種の沈降防止剤とを含む。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムまたはアルミニウム合金製の部材に対するフラックスの密着性が良好であり、かつ揮発性有機化合物の含有量を抑制して分散媒中の水の割合を多くしても、フラックスを安定して分散させることができる水系アルミニウムろう付用組成物を提供する。
【解決手段】フッ化物系フラックスと、バインダと、分散媒とを含み、前記バインダが水溶性ポリマーであり、前記分散媒が水または水と揮発性有機化合物との混合物であり、前記混合物中の揮発性有機化合物の含有量が、水系アルミニウムろう付用組成物総量に対して10質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】印刷性、濡れ性および電気的信頼性(絶縁抵抗)を損なわずに、残渣亀裂を防止し、かつリフロー後の残渣のべとつきを改善することができるはんだ付け用フラックスを提供する。
【解決手段】本発明のはんだ付け用フラックスは、合成樹脂、活性剤、有機溶剤および60℃以上の融点を有するパラフィンワックスを含有する。パラフィンワックスは、炭素および水素のみを構成元素とするものが好ましく、例えば、フラックス総量に対して3〜8質量%の割合で含有される。また、本発明のはんだペースト組成物は、このはんだ付け用フラックスとはんだ合金粉末とを含有する。 (もっと読む)


【課題】 寒暖差が非常に大きいといった過酷な環境においても、はんだ付け後のフラックス残渣の亀裂発生を充分に抑制することができるとともに、信頼性が高く、良好なはんだ付け性を有し、製造コストや環境に対する負荷は従来と同等であるはんだ付け用フラックスおよびはんだペースト組成物を提供する。
【解決手段】 本発明のはんだ付け用フラックスは、ベース樹脂と活性剤と有機溶剤とを含んでなるはんだ付け用フラックスであって、前記ベース樹脂の含有量は、フラックス総量に対して8.7〜71重量%であり、前記活性剤の含有量は、フラックス総量に対して0.1〜20重量%であり、前記有機溶剤の含有量は、フラックス総量に対して26.7〜90.0重量%であり、前記ベース樹脂として、ガラス転移温度が−50℃未満の熱可塑性アクリル樹脂を、フラックス総量に対して5.7〜56重量%含有し、前記ベース樹脂がアクリル化ロジンを含有する。本発明のはんだペースト組成物は、前記本発明のフラックスとはんだ合金粉末とを含有する。 (もっと読む)


【課題】溶媒を用いることなく、原料を短時間加熱するだけという簡易な製造方法で得られ、かつフェノール樹脂成形材料の成分として用いた場合に、成形性を低下させることなく、成形品の機械的強度や耐水性を向上させる反応性を有する変性リグニンを提供する。
【解決手段】変性リグニンは、分子中にベンゾオキサジン環を有し、好ましくはリグニンが、草本系植物由来であり、例えばリグニンと、アミン類と、アルデヒド類とを反応させて得られる。さらに、フェノール樹脂成形材料は、フェノール樹脂および上記変性リグニンを含有する。 (もっと読む)


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