説明

JFEアドバンテック株式会社により出願された特許

1 - 10 / 32


【課題】ベルト上の原材料の分布状態による影響を抑制し、水平設置または傾斜設置のいずれにおいても高精度な計量を実現する。
【解決手段】ベルト18を支持する計量ローラ12およびローラ支持部材13を有する荷重受け部11と、ローラ支持部材13の両端部とそれぞれ連結された一対の側部24,24と、コンベアフレーム30と、側部24,24と回転対偶を介して連結された荷重支持部38が設けられたロードセル33A,33Bと、側部24に設けられた側部側連結部25と、コンベアフレーム30に設けられたコンベアフレーム側連結部40と、側部側連結部25とコンベアフレーム側連結部40との間を連結し回転対偶のベルト18の回転駆動方向への移動を拘束する拘束手段45と、ベルト18の速度を検出する速度検出手段47と、ロードセル33A,33Bの検出値および速度検出手段47の検出値により搬送物の搬送量を計量する計量手段48とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送物の瞬間輸送量及び累積輸送量を測定することができるスクリューコンベア装置を提供する。
【解決手段】トラフ2が、測定部Aのトラフ2Aと、搬送部Bのトラフ2Bとによって構成され、トラフ2Aとトラフ2Bとが、ジョイント部12において、弾性シール材16を介して弾性的に接続され、スクリュー3のシャフト8に、スクリュー3の送り速度を計測する速度検出器13が接続され、その計測値が積算計に送信されるように構成され、トラフ2Aと、これを支持する脚部5との間に、導入された搬送物の重量を計測するロードセル20が配置され、その計測値が積算計に送信されるように構成され、これらの計測値に基づいて、搬送物の瞬間輸送量が算出されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造を有し、容易に移動可能であり、かつ、引張および圧縮の両方向への荷重の検出に対応可能な検査装置を具備するテンションメータを提供する。
【解決手段】取付部11とベース部12とが検出ロードセル13を介して連結され、検出ロードセル13の検査装置を備えるテンションメータ10であって、検出ロードセル13から外れて伸長した取付部側伸長部21と検出ロードセル13から外れて伸長したベース部側伸長部28を備え、前記検査装置は、取付部側伸長部21、ベース部側伸長部28の一方に着脱可能に配置されたジャッキ本体41と該ジャッキ本体41に対して進退するロッド42を有するジャッキ部14と、取付部側伸長部21、ベース部側伸長部28の他方に着脱可能に配置されロッド42の突出により所定の荷重を検出ロードセル13に負荷するようにジャッキ部14に対して直列配置された基準ロードセル13とを備える。 (もっと読む)


【課題】軸状ピン型ロードセルで計量物の重量を測定する重量計量装置において、計量精度と耐久性を向上する。
【解決手段】
荷台4と車体3の間に介在する計量ユニット7F,7Rはぞれぞれ軸状ピン型ロードセル13を備える。荷台側金具12の保持穴12aと車体側金具11の保持穴11cで軸状ピン型ロードセル13が保持される。複数の計量ユニット7F,7Rのうちの少なくとも1つについて、荷台側金具12及び車体側金具11のうちの少なくとも一方の保持穴12a,11cを長穴とする。 (もっと読む)


【課題】軸受け部の潤滑剤の鉄粉濃度を定期的に測定し、異常時の対応が適切にでき、かつ設備の改造もほとんど不要な軸受けの管理方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】鉄粉濃度の測定を連続的に行い、該鉄粉濃度の測定値の測定間隔ごとの上昇比が、所定の管理値A以上となった時点で、該軸受け内の潤滑剤を入替える処理を継続して行い、その後、該鉄粉濃度の測定値が、所定の管理値B以上となった時期で、該軸受けの交換時期を判断する。 (もっと読む)


【課題】測定部位や運転条件毎のデータ蓄積による基準値を設定することなく、測定データの処理で軸受けの状態を判定可能とする
【解決手段】軸受状態監視装置1は、軸受3に取り付けられたAEセンサ10、検波処理部30、振幅分布算出部32、基準波形生成部33、及び判定部22を備える。検波処理部30はAEセンサ10からの信号に検波処理を行って検波波形を算出する。振幅分布算出部32は検波波形から振幅分布を算出する。基準波形生成部33は振幅分布から基準波形を生成する。判定部22は振幅分布と基準分布との比較により軸受3の状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】処理データ数を低減しつつ、波形の無次元化特徴量による軸受けの状態評価を可能とする
【解決手段】軸受状態監視装置1は、軸受3に取り付けられたAEセンサ10、無次元化特徴量算出部31、基準値を算出する基準値生成部32、及び判定部22を備える。無次元化特徴量算出部31は、回転軸2の1回転分に相当する時間長さを複数に分割したものに相当する区間について、AEセンサ10の測定波形の対数化尖度や歪度である無次元化特徴量を求める。判定部22は、無次元化特徴量が基準値を超えた区間の数である基準値越え区間数により、軸受3の状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】計量物の位置の重心位置の影響を低減して良好な精度で重量を計量する。
【解決手段】汚泥吸引車11のタンク16はヒンジ17A,17Bによりシャシー13上のサブフレーム14に対して回転自在に連結されている。ヒンジ17A,17Bのピンはピン型ロードセル18の軸状弾性体26である。ピン型ロードセル18は、タンク16をある角度θ’に傾斜させたときのダンプシリンダ19A,19Bの推力Pの方向と直交する方向が荷重検出方向D’となるようにピン型ロードセル18を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】出水等による河床変動が生じても、河川の流量を高精度で連続して実時間測定可能な方法及び装置を提供する。
【解決手段】河床変動シミュレーションにより水理学的に起こりえる複数の河床形状を計算し、局所的な河床高で個々の河床形状を代表させ、個々の河床形状のそれぞれについて、流速を流量に換算するための換算係数と水位との関係を流れ場の水理シミュレーションにより算出して記憶する(#4)。河川の局所的な流速、水位、及び局所的な河床高を時々刻々と測定する(#1,#2,#3)。測定された局所的な河床高と、測定された水位と、換算係数と水位との関係とから換算係数を時々刻々と決定する(#5,#6)。決定された換算係数と前記測定された流速とから前記河川の流量を時々刻々と算出する(#7)。 (もっと読む)


【課題】安定性及び耐震性に優れた、トラックの積載重量を測定可能なトラックダンパーを提供する。
【解決手段】トラックダンパー1は、トラック6の荷台2を載置する矩形板状のプラットホーム3と、プラットホーム3を載置する矩形板状の載置テーブル4と、載置テーブル4の下面4aに接するように載置テーブル4の四隅に設けられた4つのロードセル5と、窪み71の底面72に載置され、ロードセル5を載置する2つの載置台7と、載置テーブル4と載置台7とを解除可能に係合する係合手段8と、載置テーブル4を回動させる伸縮自在の2つの油圧シリンダー9とを備えている。ロードセル5が荷台2の重量を測定するときには、係合手段8が載置テーブル4と載置台7との係合を解除し、それ以外の場合には、載置テーブル4と載置台7とを係合する。 (もっと読む)


1 - 10 / 32