説明

NECネットワークプロダクツ株式会社により出願された特許

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【課題】部品点数を削減し、縮長時のアンテナ長を短くし、アンテナの有効長を長くする。
【解決手段】少なくとも、第1エレメントと、前記第1エレメントの内部に収容される第2エレメントと、を備えるアンテナであって、前記第2エレメントの下端には、太径に形成されたフランジ部が設けられ、前記第2エレメントの下部には、前記第1エレメントの内面を摺動するバネ部材が、前記フランジ部に当接するように取り付けられ、前記第2エレメントが前記第1エレメント内に取り付けられた状態で、前記バネ部材の太径部は前記第1エレメントの内側面を外側に付勢しており、前記バネ部材は、その下方において径の内側に突出する突起部を有するフック部を、その下端部から突出するように設け、前記突起部と前記第2エレメントの下端部とが係合することによって、前記バネ部材が前記第2エレメントに固定されることを特徴とするホイップアンテナ。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、安定的な給電を行いつつ突入電流から装置を保護することができると共に、入力電源障害や負荷障害等が発生した場合には速やかに装置を保護することができる、過電流抑制回路および過電流抑制方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の過電流抑制回路10は、入力電流が所定の閾値より大きい場合は検出信号を出力する電流検出手段20、外部へ出力電圧を供給すると共に検出信号が入力した時は出力電圧の供給を停止する電圧出力手段30、マスク時間経過時に検出信号の入力が継続していた場合に検出信号を出力するマスク手段40、検出信号をそのまま出力するバイパス手段50、印加電圧を計測する電圧監視手段60、および、印加電圧の変動幅が所定の範囲内の場合はマスク手段40を、所定の範囲外の場合はバイパス手段50を、選択して電流検出手段20と接続する切替手段70を備える。 (もっと読む)


【課題】コンタクトピンを基板に抜き差し可能に取り付けること。
【解決手段】コンタクト脚部111は、コンタクトピン110の先端部および根元部の間から先端部に向けてコンタクトピンの中心軸方向に沿って延びるように、コンタクトピン110に形成される。湾曲部112は、コンタクトピン110の中心軸から外方に湾曲状に広がるようにコンタクト脚部111に形成され、コンタクトピン110が貫通穴210に挿入されたときに貫通穴210の内壁を押圧する。湾曲部112は、コンタクトピン110の中心軸に沿う方向で、当該湾曲部110の中央部から両端部に向けて、コンタクトピン110の中心軸からの距離が小さくなるように形成されている。湾曲部112の中央部は、コンタクトピン110が貫通穴210に挿入された際に、貫通穴210内に配置される。 (もっと読む)


【課題】 カバーと筐体の前後、左右、上下方向のガタツキを抑制する。
【解決手段】 筐体の側面部の一部として、側面部と同一平面になるように直立して配備された略L字形状をした第1のフック構造と、筐体の上面を覆うカバーの側面部の第1のフック構造と対向する位置に、側面部に対して直角になるように取付けられた略L字形状をした第2のフック構造と、筐体の正面上部に、正面上部の厚みが段差となるように配備された第1の段曲げ構造部と、カバーに、カバーの厚みが段差となるように、第1の段曲げ構造部と互い違いとなる位置に配備された第2の段曲げ構造部とを備え、筐体にかぶせたカバーの水平移動により、第1のフック構造と第2のフック構造が係合し、第1の段曲げ構造部がカバーに嵌め込まれ、第2の段曲げ構造部が筐体に嵌め込まれて、カバーを筐体に固着する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図ると共に、耐久性、耐候性を向上する。
【解決手段】電波を放射する放射素子2と、放射素子2に電力を供給する給電部3と、放射素子2を覆う、導体からなるケース10と、ケース10の、放射素子2に対向する位置に設けられ、放射素子2から放射された電波と電気的に結合するスロット11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】量産性に適したスパイラルアンテナを提供する。
【解決手段】一対の帯状体6、7を有し、一対の帯状体6、7が、絶縁性を備えた帯状のカバー20、21と、カバー20、21の内周面に挟み込まれて固定されている帯状の放射素子10、11と、を有し、一対の帯状体6、7が、互いに重ねられて渦巻状に巻回されている。 (もっと読む)


【課題】冷却対象となる電子機器の吸気側の温度を下げる冷却方式を省スペースで実現するとともに、多様な冷却方式を実現することができるようにする。
【解決手段】
ラック1の内部に搭載された通信装置2(電子機器)を冷却用エアにより冷却する冷却機構(冷却装置)において、通信装置2の吸気側に設置されたエアフィルタ3と、ラック1に設置された冷却部5と、エアフィルタ3に取り付けられるとともにエアフィルタ取り付け側とは反対側が冷却部5に接続されたヒートパイプ4と、を備える。エアフィルタ3を、ラック1の内部における冷却用エアが流れる経路に位置する通信装置2の吸気側に対して取り外し可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】一般的な収容ラックは、その両側面は閉塞しており、電子装置の吸気や排気の通風抵抗になっていた。更に、排気が収容ラックの側面に当たり、電子装置が排気した熱が収容ラックの内部で循環し、その高い熱を持った空気を再びシェルフ内部へ取り込んでしまい、効率よくパッケージを冷却することができないという課題があった。
【解決手段】パッケージが略水平に搭載されるシェルフに組み込まれる冷却装置において、前記パッケージの両側であって、前記シェルフに正面から正対した場合の右側及び左側に通風路を備え、シェルフ前面部のうち、一方の前記通風路に面する部分に吸気口を備え、シェルフ背面部のうち、前記一方の前記通風路とは他方の前記通風路に面する部分に排気口を備え、前記通風路の片方に導風板が配置されていることを特徴とする冷却装置。 (もっと読む)


【課題】
直流電源回路の突入電流制限抵抗にMOSFETを始めとするリニア動作のできる能動素子を用いた場合であっても、障害を検出すること。
【解決手段】
本発明による突入電流防止回路は、制限を行う電流の経路に直列に挿入され、印加される制御電圧に応じて抵抗値が変化する電流制限抵抗と、前記電流制限抵抗の両端間電圧を監視した結果を第1の監視信号として出力する両端間電圧監視部と、前記電流制限抵抗のゲート電圧を監視した結果を第2の監視信号として出力するゲート電圧監視部と、前記第1の監視信号および前記第2の監視信号に基づいて、前記電流制限抵抗の障害発生を検出する障害検出部と、前記障害検出部が、前記電流制限抵抗の障害発生を検出した場合、前記障害検出部からの信号に応じて、前記電流制限抵抗への電流を遮断する遮断素子と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価な基板材料を使用しながらもはんだ接続部への熱応力を軽減し、接続信頼性を確保するインターポーザーを提供する。
【解決手段】電子デバイス6とマザーボード7と間にはんだ接続部4、5を介して設けられるインターポーザー1であって、インターポーザーの四隅のうち少なくとも対向する2つの隅に切欠き部を設ける。 (もっと読む)


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