説明

プレス工業株式会社により出願された特許

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【課題】視界を妨げることなく転倒時にキャビンを保護できる建設機械用キャビンを提供する。
【解決手段】フロントポスト2、ルーフサイド3及びリアポスト4からなる左右一対のサイドフレーム5のいずれか一方のルーフサイド3に、そのフロントポスト2間で乗降口16を区画するためのセンターピラー10を設けた建設機械用キャビン1において、センターピラー10とそのリアポスト4間のルーフサイド3に第1補強ピラー17を設け、他方のルーフサイド3に、一方のルーフサイド3に設けたセンターピラー10と第1補強ピラー17の中間に位置するように第2補強ピラー21を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】駐輪の際に力を要せず、また、1台当りの占有面積を狭くできる駐輪装置を提供する。
【解決手段】駐輪装置10は、自転車の約2倍の長さの固定レール12を備えている。固定レール12は、自転車が載せられる搭載位置から自転車を駐輪して置く駐輪位置までの間で台車14を案内する。脚部14aの幅方向の両壁には、固定レール12の内側の高さよりも僅かに小さい外径をもつ一対のローラ14bが回転自在に固定されている。各ローラ14bが固定レール12の底壁を転がることにより、台車14は弱い力であっても固定レール12に案内されながら固定レール12の長手方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】車軸ケース、ばね受け及びスタビライザを軽量かつ安価にすることができるエアサスペンション用アクスルユニット構造を提供する。
【解決手段】車体10の前後方向に延びる一対のサイドメンバ12を有する車枠11と、車枠11にトルクロッド24,26を介して支持されリジッド式の車軸を収容する車軸ケース15と、その車軸ケース15とサイドメンバ12との間に設けられ車軸ケース15と車枠11間の上下方向の衝撃を緩和するための空気ばね18とを備えたエアサスペンション用アクスルユニット構造において、空気ばね18を、サイドメンバ12の車幅方向外側、かつ車軸ケース15を前後に近接して挟む位置に一対配置し、一対の空気ばね18をサイドメンバ12の車幅方向外側面にそれぞれ固定し、他方、車軸ケース15の上面に、前後に延びて一対の空気ばね18を下方から受けるばね受け19を設け、ばね受け19を介して一対の空気ばね18を車軸ケース15に連結した。 (もっと読む)


【課題】建機が転倒したときであってもキャブの変形を抑えることができる建機キャブ構造を提供する。
【解決手段】ルーフレール6、7のフランジ12をそれぞれ斜め上方に屈曲させてルーフパネル13の取り付け位置を高くし、ルーフパネル13とルーフパット25との間に配置されるルーフレインフォースメント17の断面積を大きくするものである。 (もっと読む)


【課題】酸素消費量の少ない高所用酸素吸入装置を提供する。
【解決手段】高所用酸素吸入装置20は、吸入マスク16から排出された呼気が一時的に貯蔵される呼気貯蔵タンク22を備えている。この呼気貯蔵タンク22と吸入マスク16とはホース24で接続されている。呼気貯蔵タンク22の容量は、高所用酸素吸入装置20の使用者の肺活量よりも小さい。しかし、肺活量には個人差があるので、呼気貯蔵タンク22の容量としては、吸入マスク16から一回に排出された呼気の量の2分の1以下3分の1以上の容量にしておく。 (もっと読む)


【課題】トラクタとトレーラの連結部への人や軽車両の巻込みを防止することができるセミトレーラの巻込み防止装置を提供する。
【解決手段】トラクタ2とトレーラ4の連結部6に人や軽車両が挟み込まれたり、巻込まれるのを防止するセミトレーラ1の巻込み防止装置であって、上記連結部6を囲むようにトラクタ2とトレーラ4との間に帯状のガード13を伸縮可能に張設している。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバリアを横から投入・結合でき、複数長さのサイドメンバリアを安価に形成できる分割サイドメンバの結合構造を提供する。
【解決手段】溝型断面のアウター部材7、8とインナー部材9、10で角パイプ状断面のサイドメンバ1を形成すると共に、サイドメンバ1をフロントとリアに予め分割して形成し、かつ、分割部のフロント側にフロント結合部11を形成すると共に、リア側にリア結合部12を形成し、フロント結合部11とリア結合部12を結合・溶接してサイドメンバ1を製作する分割サイドメンバ1の結合構造において、アウターリア部材8をインナーフロント部材9内に嵌る溝型鋼で形成し、アウターフロント部材7の結合部13にアウターリア部材8を嵌合する絞り部14を形成し、インナーリア部材10をアウターリア部材8より小さな溝型鋼で形成し、インナーフロント部材9にインナーリア部材10を嵌める嵌込部16を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】二輪車が安定して固定されるだけでなく、収納効率が向上し、さらに、駐輪している二輪車を容易に取り出せる駐輪装置を提供する。
【解決手段】車輪台12の長さ方向(矢印L方向)の中央部分から前方部分にかけては、前輪をその幅方向両側から挟み込む一対の前輪用挟込部材14a,14bが取り付けられている。車輪台12の長さ方向の中央部から後方部分にかけては、後輪をその幅方向両側から挟み込む一対の後輪用挟込部材16a,16bが取り付けられている。前輪用挟込部材14aと後輪用挟込部材16aはトーションバー18aによって連結されている。前輪用挟込部材14bと後輪用挟込部材16bもトーションバー18bによって連結されている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、サイドレール間のラジエータ等の取付のためのスペースを拡開した車体フレーム構造に関する。
【解決手段】 サイドレールが、左右一対に設けられて直線状に延びるサイドレール本体部と、左右一対に設けられて前記サイドレール本体部の先端側でその外側に平行に並べて固定されるサイドレールフロント部とからなり、該一対のサイドレールフロント部の横幅方向の隙間に車両の冷却装置を収納可能としたことを特徴とする。サイドレールフロント部にはフロント・アンダーラン・プロテクタを支持するステーを一体に形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、複数の部材を突合せて突合部を溶接した場合における当該溶接部の強度を向上させる突合せ溶接部構造に関する。
【解決手段】板の突合せ溶接部の構造であって、一対の被溶接部材の突合せ部近傍の一方の面が板厚方向に窪んだ凹み面となり、反対側の面が板厚方向に突出した突出面となっており、前記凹み面にのみ溶接部を設けたことを特徴とする。
凹み面や突出面は、被溶接部材に対して相対的なものでよく円形状の場合は平坦面としてもよい。 (もっと読む)


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