説明

株式会社長府製作所により出願された特許

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【課題】エネルギー利用効率を向上させることが可能な貯湯式給湯器を提供する。
【解決手段】足し湯保温開始時に、水位センサ53で浴槽Bの水位H1を検出し浴槽Bの水量V1を算出し、風呂サーミスタ55で浴水温度Θ1を検出する。V1,Θ1から全浴水の熱量Q1を算出する。目標温度Θt,目標水量Vtから温度Θtの浴水を水位Htまで浴槽Bに満たすに必要な必要熱量Qtを算出する。Qt−Q1及びVt−V1から浴槽Bに供給する温水の調湯温度Θsを算出する。出湯サーミスタ5が検出する出湯温度Θh及び給水サーミスタ9が検出する冷水温度Θcに基づき、湯張り路31の温水温度が調湯温度Θsとなるよう風呂混合弁41を制御し、湯張り水量センサ46で検出される流量に基づき浴槽Bに供給される温水量が必要給水量Vt−V1となるよう湯張り電磁弁45の開閉制御を行う。 (もっと読む)


【課題】二次電池を備え、停電時には二次電池に蓄えられた電力を用いて作動し湯を供給する給湯器を提供する。
【解決手段】燃焼部11、燃焼部11に送られる可燃燃料の流量を調整する供給量調節手段12、及び可燃燃料の流量に合わせて燃焼部11に送る空気の供給量を変化させるファン13を備えて、熱交換器14を通過中の水を加熱するバーナー装置15と、通常時に商用電源16からの電力供給によって充電される二次電池17とを有する給湯器10であって、バーナー装置15は、停電時には二次電池17から電力を供給されて作動し、供給量調節手段12及びファン13を、熱交換器14を通過中の水に与える単位熱量あたりの供給量調節手段12及びファン13の合計消費電力が最小となる状態で保持して水を加熱する。 (もっと読む)


【課題】停電時にバッテリーに蓄えられた電力を用いて作動する給湯器を提供する。
【解決手段】給湯ユニット15と、バッテリー11及びバッテリー11からの直流電力を交流電力に変換して給湯ユニット15に出力するインバータ12を備えた電源ユニット13と、通常時、給湯ユニット15から電力供給を受け、給湯ユニット15に指令信号を送信可能な状態を保持する操作リモコン16とを有する給湯器10であって、電源ユニット13に、停電開始によりスイッチ25によって操作リモコン16に接続されて、操作リモコン16から指令信号を受信可能な状態となる監視回路23が設けられ、停電時、監視回路23が操作リモコン16から給湯開始指令信号を受信すると、監視回路23は、停止していたインバータ12を作動させて給湯ユニット15に対する交流電力の出力を開始させ、スイッチ25は、操作リモコン16を給湯ユニット15に接続する。 (もっと読む)


【課題】露点温度の演算式に入力される値を計測するセンサ数が室内数の増加に伴って増えるのを抑制する空調設備を提供する。
【解決手段】室内11〜13をそれぞれ冷房する温調パネル14〜16と、温調パネル14〜16の冷房温度を定める制御手段17と、吸込口18、19を介して吸込ダクト20に取込んだ室内11〜13の空気を室外に排出して室内換気を行う換気装置21とを有する空調設備10において、吸込ダクト20に取込まれ混ざり合った室内11〜13の空気の温度及び湿度を計測する温湿度検出手段72を備え、制御手段17は、温湿度検出手段72の計測温度及び計測湿度から求められる露点温度を基に判定対象温度を算出し、温調パネル14〜16の冷房温度が判定対象温度以下であるのを検知した際に、温調パネル14〜16の冷房温度を、設定温度から、判定対象温度より高い結露防止温度に変更する。 (もっと読む)


【課題】二次電池を備え、停電時には二次電池に蓄えられた電力を用いて作動し湯を供給する給湯器を提供する。
【解決手段】ファン11、ファン11から空気が供給される燃焼部12、燃焼部12に可燃燃料を供給する供給量調節手段13及び点火手段13aを備えたバーナー装置21と、バーナー装置21によって湯が沸き上げられる貯湯タンク14と、商用電源15から電力を供給されて充電される二次電池16とを有する給湯器10であって、バーナー装置21は、通常時、商用電源15から電力を供給されて作動し貯湯タンク14の湯の沸き上げを行い、停電時、二次電池16から電力を供給されて作動し貯湯タンク14の湯の沸き上げを行い、しかも、一回の停電につき行われる貯湯タンク14の湯の沸き上げ回数には、上限値が設けられる。 (もっと読む)


【課題】二次電池を備え、停電時には二次電池に蓄えられた電力を用いて作動する給湯器を提供する。
【解決手段】商用電源13を電力供給元とする給湯器10において、給湯器10に使用する電動機器を直流仕様とし、商用電源13からの交流電力を直流電力に変換するコンバータ37と、コンバータ37から出力される直流電力によって充電される二次電池35とを備え、商用電源13が停電の際には、電動機器を二次電池35からの直流電力によって作動させる。 (もっと読む)


【課題】二次電池を備え、停電時には二次電池に蓄えられた電力を用いて作動し湯を供給する給湯器を提供する。
【解決手段】通常時に商用電源11からの電力供給によって充電される二次電池12を備え、停電時に二次電池12からの電力供給によって電動機器を作動し給湯を行う給湯器10であって、通常時、二次電池12は、定期的に放電モードとなって蓄えていた電力を放出する。従って、停電時に二次電池12からの電力を用いて給湯を行うことができ、通常時の二次電池12の定期的な放電によって二次電池12の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】二次電池を備え、停電時には二次電池に蓄えられた電力を用いて作動する給湯器を提供する。
【解決手段】バーナー11と、供給された水をバーナー11の熱によって所定温度に加熱する熱交換器12と、商用電源13からの電力供給によって作動する複数の電動機器とが一つの筐体14内に納められ、通常時、商用電源13を電力供給元とする給湯器10において、筐体14内に、商用電源13からの電力供給によって充電される二次電池29と、二次電池29から電力を供給されて作動するインバータ31とを設け、停電時には、二次電池29から出力される直流電力をインバータ31により交流電力に変換し複数の電動機器の一部又は全部に供給して作動させる。 (もっと読む)


【課題】二次電池を備え、停電時には二次電池に蓄えられた電力を用いて作動し湯を供給する給湯器を提供する。
【解決手段】商用電源11からの電力供給によって充電される二次電池12と操作用リモコン39、40とを有し、通常時は商用電源11からの電力供給によって作動し、停電時には二次電池12の電力を使用して作動する給湯器10であって、停電時に操作用リモコン39、40の表示部の発光輝度を変える。従って、停電時に二次電池12からの電力を用いて給湯を行うことができる。また、操作用リモコン39、40の表示部で消費される電力量を発光輝度を変えることによって調整可能である。 (もっと読む)


【課題】二次電池を備え、停電時には二次電池に蓄えられた電力を用いて湯の供給を行う給湯器を提供する。
【解決手段】通常時は商用電源11からの電力供給によって作動し、停電時には二次電池12からの電力供給によって作動する給湯器10であって、給湯器10に設けられた電動機器には、制御装置33と制御装置33を介して電力が供給される複数の被制御機器とがあって、停電時、制御装置33は二次電池12から継続的に電力が供給され、被制御機器の一部又は全部は、特定の作動スイッチによって二次電池12からの電力供給が開始される。 (もっと読む)


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