説明

株式会社第一興商により出願された特許

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【課題】 カラオケ楽曲の演奏を中止させる際に、故意や過失による操作を排除して、歌唱者の意思に反することなく演奏を中止させる。
【解決手段】 複数のマイクロホン(ワイヤレスマイク27a,27b)にそれぞれ付帯された演奏中止指示手段(演奏中止スイッチ28a,28b)からの演奏中止指示に基づいて、任意のカラオケ楽曲の演奏を中止させる演奏中止手段48aを有する。各マイクロホンからの音声入力の有無を判定するためのマイク別音声入力判定手段49と、当該カラオケ楽曲の演奏中に、音声が入力されていると判定されたマイクロホン(例えばワイヤレスマイク27a)について、その演奏中止指示手段(例えば演奏中止スイッチ28a)からの演奏中止指示を有効化させるための演奏中止機能制御手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】合唱音声出力制御機能を備えるカラオケシステムに関し、デュエット歌唱や合唱で聴取者に対して自然的に聴取させて臨場感や立体感を好適に演出可能とする。
【解決手段】何れか一方のマイクのみから音声入力がある場合に、第1マイク12又は第2マイク13からの歌唱音声を第1スピーカ17及び第2スピーカ18の両スピーカより出力させ、両方のマイクから同時に音声入力がある場合には、第1マイク12からの歌唱音声を第1スピーカ17より出力させ、第2マイク13からの歌唱音声を第2スピーカ18より出力させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】歌唱音量出力を調整するカラオケシステムに関し、特に、ハーモニー対応楽曲の歌唱の場合に、主旋律歌唱の音声より異なる旋律の音声が過大となっても歌唱音声を好適に制御して違和感のない出力状態とする。
【解決手段】マイク特定手段が、第1マイク及び第2マイクの両方から同時に取得したそれぞれの歌唱音声が当該楽曲の主旋律音符データと同じ旋律であるか否かを判定し、一方が同じ旋律で他方が異なる旋律と判定したときに(第2音声入力状態)、異なる旋律の歌唱音声が入力されたマイクを特定し、コンプ/リミッタ制御手段が、特定されたマイクに対応するコンプ/リミッタに、入力歌唱音声に対してデフォルト設定された音量圧縮比「1:5」を行う起点とする閾値を、デフォルト設定された閾値TH1「−15dB」より低い閾値TH2「−20dB」に設定変更する構成とする。 (もっと読む)


【課題】
カラオケボックスやナイト店舗の利用者だけではなく、観光バスや船舶のような移動体の搭乗者に対しても、歌唱者個人を自動的に識別することで通常に受けられる個人サービスを容易に受けることができ、また、観光バスのバスガイド等が、あまり歌唱していない座席の利用者を特定し、楽曲の歌唱を勧めることができるシステムの提供を課題とする。
【解決手段】
利用者が着座している座席に無線用タグを付帯させ、歌唱していない状態では、マイクロホンの移動時に無為に識別データを読取ることがなく、実際に各利用者が歌唱した場合に限り、そのマイクロホンにより、この無線用タグの識別データを読み取ることにより、実際に各利用者が歌唱した座席を特定し、この特定された座席の座席情報と共に、歌唱した楽曲の歌唱履歴を管理する。 (もっと読む)


【課題】 カラオケ楽曲の演奏を中止した場合であっても、再度、当該カラオケ楽曲を最初から歌い直すことなく最終的な歌唱採点値を得る。
【解決手段】 演奏中止手段52aの機能により演奏が中止されたカラオケ楽曲の再演奏を指示する再演奏指示手段22dと、歌唱採点手段48の機能により歌唱採点が行われている任意のカラオケ楽曲について、演奏中止手段52aの機能により演奏が中止された場合に、少なくとも、当該カラオケ楽曲の楽曲IDと、採点済区間データと、採点済区間のそれぞれの採点値と、を紐付けして記録する中途採点値記録手段49と、カラオケ楽曲の再演奏が指示された場合には、採点済区間については歌唱採点を行わないように制御する採点機能制御手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】それぞれにマイクロホンを持った複数の歌唱者が重唱曲の各歌唱パートを分担して歌唱する場合に、各声部のバランスが自動的に最適化されて、歌唱する側も聴く側も心地よくバランスのとれた重唱が行われるようにする。
【解決手段】重唱曲の演奏中、カラオケデータ中の主声部の旋律データと各マイクロホン21からの歌声信号とを個別に対比して、主声部の歌声が入力されているマイクロホンを特定し、拡声手段における複数のマイクロホン出力の増幅系171からそれぞれ出力される歌声音量レベルを比較し、この旋律分析および音量比較の出力に基づいて拡声手段における各マイクロホン出力増幅系のゲインを個別に調整する。 (もっと読む)


【課題】歌唱音声出力制御機能を備えるカラオケシステムに関し、デュエット曲の合唱区間で聴取者に対して自然的に聴取させて臨場感や立体感を好適に演出可能とする。
【解決手段】第1及び第2マイク12,13より入力される歌唱音声がそれぞれ受信される第1及び第2受信部15,16で対応付けることができ、パート別音声出力制御部14が、合唱区間識別手段22が歌詞抽出データよりデュエット曲の現に演奏しているタイミングが合唱区間以外の区間(女性パート、男声パート)と識別した場合には、第1又は第2マイク12,13からの歌唱音声を第1及び第2スピーカ17,18の両方より出力させ、合唱区間と識別した場合には、第1マイク12からの歌唱音声を第1スピーカ17より出力させ、第2マイク13からの歌唱音声を第2スピーカ18より出力させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 カラオケ利用者がそれを歌唱したくなるような動機付けとなり得る働きかけを演出させるとともに、利用者にその動機付けが生じた場合にはそれに迅速かつ円滑に対応させる。
【解決手段】 楽曲ID、作品ID、選択コマンドの各入力をそれぞれ可能とし、楽曲IDの入力を受け付けた際は、当該楽曲IDを待ち行列に登録し、作品IDの入力を受け付けた際は、当該作品IDを待ち行列に登録し、待ち行列に登録された作品IDの順番になった際は、その作品IDに対応付けられた楽曲紹介オムニバス作品を再生するとともに、その再生中に選択コマンドの入力を受け付けた際は、その入力の受付時点で再生中のオムニバス作品の音楽映像短編作品に付属している楽曲IDを待ち行列に登録させる。 (もっと読む)


【課題】 カラオケ楽曲の演奏を中止した場合であっても、再度、当該カラオケ楽曲を最初から歌い直すことなく最終的な歌唱音声の録音データを得る。
【解決手段】 演奏中止手段52aの機能により演奏が中止されたカラオケ楽曲の再演奏を指示する再演奏指示手段22dと、録音手段48の機能により歌唱音声の録音が行われている任意のカラオケ楽曲について、演奏中止手段52aの機能により演奏が中止された場合に、少なくとも、当該カラオケ楽曲の楽曲IDと、録音済演奏範囲データと、中途録音データと、を紐付けして、中途録音情報記憶部43bに記録する録音情報記録手段48aと、カラオケ楽曲の再演奏が指示された場合には、録音済演奏範囲データに基づき、録音済演奏範囲については歌唱音声の録音を行わないように制御する録音機能制御手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多チャンネル音楽専用テレビ放送の受信機能を備えたカラオケ装置において、ザッピングしながら視聴した中から選択された音楽映像作品と同じ曲目をカラオケ曲として予約する。
【解決手段】楽曲ID、放送受信コード、チャンネル切替指示、選択コマンドの各入力をそれぞれ可能とし、楽曲IDの入力を受け付けた際は、当該楽曲IDを待ち行列に登録し、放送受信コードの入力を受け付けた際は、当該放送受信コードを待ち行列に登録し、待ち行列に登録された放送受信コードの順番になった際は、所定期間だけ、放送受信手段により受信した音楽映像作品を出力するとともに、チャンネル切替指示の入力に応答して受信チャンネルを切り替えさせ、放送受信出力期間において、選択コマンドの入力を受け付けた際は、現に音響映像出力中の音楽映像作品に付属している楽曲IDを待ち行列に登録する。 (もっと読む)


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