説明

株式会社第一興商により出願された特許

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【課題】 カラオケ演奏料金を課金するための演奏料金徴収手段を備えたカラオケシステムが設置されたカラオケ営業店において、カラオケ利用の繁閑状態に応じて演奏料金を変更することにより、カラオケ利用の促進を図る。
【解決手段】 利用者により選曲予約された楽曲の楽曲IDを演奏順に並べて予約待ち行列33aに登録することにより管理する予約管理手段36と、利用者が任意の楽曲を選曲予約する際に、予約待ち行列33aに予約登録されている楽曲数に対応させて、当該楽曲の演奏料金に対する割引率を適用して、課金額を算定する課金額算定手段39と、算定された課金額を楽曲毎に徴収する演奏料金徴収手段27と、選曲予約された楽曲について、算定された課金額が徴収されたか否かを判定して、徴収された場合に演奏処理を行わせる演奏処理手段40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 メインボーカルとバックコーラスとがバランス良く調和された録音編集を行い、さらに、一人で両パートを歌唱する場合には、メインボーカルとバックコーラスの音声周波数特性を異ならせることにより、趣のある歌唱を演出することが可能なカラオケ多重録音編集システムを提供する。
【解決手段】 メインボーカル録音データ100とバックコーラス録音データ110について、音量解析手段10により音量を解析し、音声周波数解析手段20により音声周波数を解析し、解析データ比較手段30により音量及び音声周波数の解析データを比較する。音量圧縮比調整手段50により、バックコーラスの録音音量がメインボーカルの録音音量よりも大きい場合に、バックコーラス録音データ110について音量圧縮比の調整を行う。音質調整手段40により、バックコーラス録音データ110の周波数特性を調整する。 (もっと読む)


【課題】 カラオケ利用者に何ら負担や手間をかけることなく、歌唱者の年齢や性別等の属性に好適に対応した背景映像や歌詞テロップを表示させる。
【解決手段】 利用者により楽曲が選曲予約される操作タイミングを識別する選曲操作識別手段22cと、この操作タイミングにてデジタルカメラ22eにより撮像された利用者の顔画像データを取得する顔画像データ取得手段36と、顔画像データに基づいて利用者の属性を判定する選曲者属性判定手段37と、選曲予約楽曲の楽曲IDと選曲予約者の属性データとを紐付けして管理する予約管理手段38と、任意の楽曲の演奏時に、当該楽曲の楽曲IDに紐付けされた利用者の属性に対応する背景映像データを表示させる背景映像表示制御手段40aと、当該楽曲の楽曲IDに紐付けされた利用者の属性に対応する歌詞文字データを表示させる歌詞文字表示制御手段40bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 カラオケ装置に搭載されているコンテンツの認知度を高めることにより、特に利用頻度の低いコンテンツの利用を促進して、カラオケ利用者を一層楽しませる。
【解決手段】 コンテンツ実行頻度集計手段45により、各コンテンツの実行頻度を集計し、コンテンツ広告情報出力判定手段46により、集計した各コンテンツの実行頻度と規定値とを比較する。そして、実行頻度が規定値以下のコンテンツについて、その広告情報を出力する旨の判定を行い、コンテンツ広告情報出力制御手段47により、実行頻度が規定値以下のコンテンツの広告情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 使用時には歌唱者の邪魔とならず、しかも装置自体の見栄えを保ちつつ、移動中や保存時には、転倒し難い構造として、安全性を高める。
【解決手段】 箱状のボディ内部にカラオケ本体10を内蔵し、ボディの底面にキャスター機構40を設けた移動式カラオケ装置において、ロック機構50と、ロック制御手段20とを備える。ロック制御手段20は、ロック機構50を制御して、カラオケ本体において予約楽曲が存在し又は楽曲を演奏中である場合には、各アームの伸長方向への可動禁止を行い、予約楽曲が存在せずかつ楽曲を演奏中でない場合には、各アームの伸長方向への可動禁止を解除する。 (もっと読む)


【課題】歌唱音声を解析してシャウト技法での歌唱がされている部分を検出すること。
【解決手段】本発明の実施形態におけるカラオケ装置は、歌唱音声を取得する取得手段と、歌唱ピッチを検出するピッチ検出手段と、歌唱音量を検出する音量検出手段と、無歌唱期間を特定する無歌唱期間特定手段と、無歌唱期間に前後を挟まれ、かつ楽曲データによって示される歌唱すべき構成音が2つ以上含まれない判定期間を特定する判定期間特定手段と、判定期間における歌唱音量の最大値が、判定期間以外における歌唱音量より大きいかを判定する音量判定手段と、判定期間における歌唱ピッチの変化が、ピッチが上昇した後に下降する変化パターンに対応するかを判定する変化判定手段と、音量判定手段および変化判定手段における判定結果により、判定期間における歌唱音声が特定の技法により歌唱されていると判定する技法判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 外部記憶媒体に記憶された外部入力映像データを背景映像として表示する際に、一々面倒な操作を行うことなく、デフォルト設定された表示サイズと比較して小さなサイズの歌詞文字を表示する。
【解決手段】 外部記憶媒体27の接続を確認する接続確認手段39と、外部記憶媒体27の接続が確認されない場合、楽曲毎にデフォルト設定された背景映像データを背景映像として選択し、外部記憶媒体27の接続が確認された場合、外部記憶媒体27に記憶された外部入力映像データを背景映像として選択する背景映像選択手段40と、背景映像データを選択した場合、デフォルト設定された表示サイズを選択し、外部入力映像データを選択した場合、デフォルト設定された表示サイズよりも小さな表示サイズを選択する歌詞文字サイズ選択手段42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】歌唱音声を解析して声質を判定するだけでなく、声質を切り替える技法で歌唱されているかどうかを判定すること。
【解決手段】本発明の実施形態におけるカラオケ装置は、歌唱音声を取得する取得手段と、歌唱音声をフレームごとに周波数スペクトルに変換する変換手段と、各フレームの周波数スペクトルにおけるピーク値とディップ値との比に応じた歌唱SN比を算出する算出手段と、歌唱SN比の分布に応じて、歌唱音声が第1の声質もしくは第2の声質で歌唱された音声、または特定の技法により歌唱された音声であると判定する判定手段と、判定結果に応じた情報を出力する出力手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】歌唱者によるハモリの歌唱が様々なアレンジで行われたとしても、そのハモリの歌唱についての評価をすること。
【解決手段】本発明の実施形態におけるカラオケ装置は、楽曲データの再生中に入力された歌唱音声を取得する取得手段と、歌唱音声の歌唱音高を特定する音高特定手段と、歌唱すべき各構成音について、指定音高と歌唱音高との一致度を算出する算出手段と、一致度が予め決められたしきい値以上である構成音に対応する歌唱音声についての第1評価値を、当該構成音の指定音高に対応した第1評価基準に従って算出する第1評価手段と、一致度が予め決められたしきい値未満である構成音に対応する歌唱音声についての第2評価値を、歌唱すべき各構成音の指定音高に対応した第2評価基準に従って算出する第2評価手段と、第1評価値および第2評価値に応じて、歌唱音声についての評価値を算出する全体評価手段と具備する。 (もっと読む)


【課題】 面倒な操作を必要とせずに、各店舗の業種に応じて適切な雰囲気を作り出すことが可能なデジタル音楽データ及びメッセージデータを提供する。
【解決手段】 ストリーム配信されるデジタル音楽データを受信するデジタル放送受信機10と、メッセージデータ格納手段16と、デジタル音楽データを再生する再生装置20と、楽曲IDデータを取得する楽曲ID取得手段12と、再生装置20に設定された業種選定種別を識別する接続再生装置識別手段13と、楽曲・メッセージ選定データテーブル15を参照し、受信したデジタル音楽データの楽曲IDに対応する業種選定種別が設定された再生装置20がある場合には、当該再生装置20に対して当該デジタル音楽データを出力すると共に、所定曲数の再生が行われた場合に、当該業種選定種別に対応したメッセージデータを出力する再生制御手段14と、を備える。 (もっと読む)


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