説明

株式会社第一興商により出願された特許

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【課題】電飾システムにより歌声ピッチの正確さを、わかりやすくという観点よりもむしろ、美しく華やかに楽しく電飾表現する技術を提供する。
【解決手段】マイコン21は、ある音符データAを受信した際にあるランプBを音高対応色で発光させる。このときの輝度は、最大輝度の50パーセント程度の標準値である。これより少し遅れて、音符データAに対応するピッチ確度データCを受信することになる。マイコン21は、ピッチ確度データCが標準範囲に収まっていれば、ランプBの輝度は変えない。ピッチ確度データCが標準範囲より悪い場合(ピッチ誤差が大きい場合)、データCが悪いほどランプBの輝度を小さくする。反対に、ピッチ確度データCが標準範囲より良い場合(ピッチ誤差が小さい場合)、データCが良いほどランプBの輝度を大きくする。 (もっと読む)


【課題】LEDディスプレイ技術・LED照明技術を活用することで、安価で簡単な回路構成により、多色発光可能な複数のLEDランプを備えた照明器具を、カラオケ装置で演奏される個々の伴奏音楽に合わせて多彩に変化させる機能と、伴奏音楽に合わせて歌う人の歌の巧拙に合わせて変化させる機能の両方を備えた高性能なカラオケ照明システムを実現する。
【解決手段】照明制御装置は、カラオケ装置から逐次受信する音楽連係データに基づいて各LEDランプの制御データを逐次生成し、各LEDランプに通電する定電流を制御データに基づいて個別にパルス幅制御することにより各LEDランプの輝度と色を個別に制御する。照明制御装置は、カラオケ装置から逐次受信する採点データに基づいて各LEDランプに通電する共通の定電流値を制御し、照明器具の全体的な明るさを採点データが良いほど明るくする。 (もっと読む)


【課題】 楽曲毎に演奏時間が異なり、必ずしも歌唱者が表示装置に常時注目しているとは限らない前奏や間奏等の発声ガイド非表示領域においても、楽曲の演奏進行状況を的確に表示することにより、歌い出しタイミングを好適に報知する。
【解決手段】 歌唱補助表示制御手段40aにより、ガイドメロディデータに基づいて、歌唱フレーズそれぞれの音長を示す発声ガイド50を表示させると共に、歌唱フレーズが存在する発声ガイド表示領域又は歌唱フレーズが存在しない発声ガイド非表示領域に対応付けて、当該楽曲の現演奏位置を示すカーソル51を移動表示させる。この際、発声ガイド表示領域では、所定の等速度でカーソル51を移動表示させる。また、発声ガイド非表示領域は、予め定められた表示長で表示され、当該表示長と当該領域内の演奏時間とから算出された等速度でカーソル51を移動表示させる。 (もっと読む)


【課題】LEDディスプレイ技術・LED照明技術を活用することで、安価で簡単な回路構成により、多色発光可能な複数のLEDランプを備えた電飾器具を、カラオケ装置で演奏される個々の伴奏音楽に合わせて多彩に変化させる機能と、伴奏音楽に合わせて歌う人の歌の巧拙に合わせて変化させる機能の両方を備えた高性能なカラオケ電飾システムを実現する。
【解決手段】マイコン21は、各LEDランプ4の輝度と色を規定する128個分のランプ制御データを、カラオケ装置1から供給される音楽連係データに基づいて生成することでランプの動的制御を行う。マイコン21は、採点データに基づいて静的制御対象のランプ個数を決定し、全128個のLEDランプ4のうち、その個数分のランプを静的制御対象として指定し、そのランプを消灯状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】 複数歌唱パートを有するカラオケ楽曲を演奏する際に、各歌唱パートの歌唱者と表示装置との相対距離が異なる場合であっても、各歌唱パートの歌唱者と表示装置との相対距離に適した表示サイズで歌詞テロップを表示する。
【解決手段】 複数歌唱パートを有するカラオケ楽曲において、各歌唱パートにそれぞれ対応付けられた歌唱者から表示装置29までの各距離を算出する歌唱者距離算出手段39と、歌唱者から表示装置29までの距離と歌詞テロップの表示サイズとを対応付けた歌詞テロップ表示サイズ設定テーブル34cに基づき、単独歌唱パートからなる独唱部では、歌唱者と表示装置29との距離に対応した表示サイズで、複数歌唱パートからなる合唱部では、各歌唱者と表示装置29との距離の平均値に対応した表示サイズで、それぞれ歌詞テロップを表示させる歌詞テロップ表示制御手段38aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ズーム機能を有する撮影カメラで撮影した歌唱者映像を視聴者から見た状態と仮定し、視聴者が自然環境にいる場合と同様に歌唱音声が聞こえるようにして、臨場感を高める。
【解決手段】 歌唱者の歌唱映像を撮影するズーミング機能を有する撮影カメラ56と、撮影カメラ56における現在のズーム倍率を取得するズーム倍率取得手段39と、ズーム倍率と録音音量とを対応付けた相関テーブル34cを参照し、現在のズーム倍率に対応した録音音量となるように、歌唱音声音量の増幅を制御する録音音量制御手段40と、音量が増幅された歌唱音声と、カラオケ演奏音と、撮影カメラ56により撮影した歌唱者映像とを同期させて録音録画記録部(HDD34)に書き込む録音録画データ書込手段44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表示手段・操作入力手段・マイクロホン・スピーカー・ヘッドホンを備え、音声入力式の楽曲検索を行えるとともに検索した楽曲の一部を試聴することができるように構成されたカラオケ選曲予約装置に関する。カラオケ店における現実のカラオケ利用の現場においては、カラオケ演奏装置から大きな音がでている状況と、カラオケ演奏が中断されて静かになる状況とが頻繁に入れかわることと、カラオケ愛好者にはオーディオ機器の取り扱いに不慣れな人も多いことを考えると、選曲予約装置のスピーカーとヘッドホンの切り替え機構が一般のオーディオ機器と同じでは大いに不便である。
【解決手段】自動切替手段により、マイクロホンからの音声入力音量が基準以上である場合にスピーカーから音声出力させずにヘッドホンから音声出力させる。 (もっと読む)


【課題】 カラオケ楽曲を選曲した利用者が利用している顧客用テーブルに対応付けられた表示装置と、それ以外の表示装置で、表示される映像を自動的に異ならせる。
【解決手段】 任意の利用者による選曲時に、当該利用者が利用している顧客用テーブルのテーブルIDを取得するテーブルID取得手段22cと、選曲された楽曲の楽曲IDと、当該利用者が利用している顧客用テーブルのテーブルIDとを紐付けして予約待ち行列33aにて管理する予約管理手段36と、任意の楽曲が演奏される際に、当該楽曲の楽曲IDに紐付けられたテーブルIDを有する顧客テーブルに対応する表示装置(例えば26a)では、当該楽曲に対応付けられた背景映像を表示させ、それ以外の表示装置(例えば26b,26c)では、当該楽曲とは対応関係を有しない報知映像を表示させる映像再生制御手段38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影カメラの位置を視聴者の位置と仮定し、視聴者が自然環境にいる場合と同様に歌唱音声が聞こえるようにして、臨場感を高める。
【解決手段】 歌唱者の歌唱姿態を撮影する撮影カメラ56と、撮影カメラ56から歌唱者までの距離を測定する歌唱者距離計測手段57と、撮影カメラ56から歌唱者までの距離と録音音量とを対応付けた相関テーブル34c又は相関関数に基づき、歌唱者位置に対応した録音音量となるように歌唱音声の増幅率を制御する録音音量制御手段40と、音量が増幅された歌唱音声と、カラオケ演奏音と、撮影カメラ56により撮影した歌唱者映像とを同期させて録音録画記録部(HDD34)に書き込む録音録画データ書込手段44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 カラオケマイクにおける入力音声を電気信号に変換する際の周波数特性タイプを複数の中から選択可能とし、任意の周波数特性タイプが選択されると、当該周波数特性タイプに割り当てられているトーン周波数にて、カラオケマイクからマイクレシーバに対してトーン信号を送信可能とする。
【解決手段】 所定の条件に基づき、複数の周波数特性タイプの中から一の周波数特性タイプを特定する周波数特性タイプ特定手段101と、特定された周波数特性タイプに割り当てられているトーン周波数チャンネルをカラオケマイク23に設定する第1のトーン周波数チャンネル設定手段102と、カラオケマイク23に設定したものと同一のトーン周波数チャンネルをマイクレシーバ24に設定する第2のトーン周波数チャンネル設定手段106と、を備える。 (もっと読む)


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