説明

株式会社第一興商により出願された特許

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【課題】 照明装置のタイプや使用年数等に影響されることなく、また、カラオケ演奏の途中でテンポが変化した場合であっても、カラオケ演奏音の発音タイミングと照明装置における発光状態の変化タイミングとを好適に同期させる。
【解決手段】 照明装置から発生する光の照度の変化又は色彩の変化の少なくとも一方を検知して発光検知信号を出力する光学センサを備える。発光制御装置により、カラオケ演奏データに含まれるビート信号から得られるカラオケ演奏音の発音タイミングと、発光検知信号から得られる発光変化タイミング(例えば、点灯タイミング)とを比較して、両者が不一致の場合に、照明装置の発光状態を変化させるための発光制御信号の発信タイミングを制御して、発音タイミングと発光変化タイミングとを同期させる同期制御を行う。 (もっと読む)


【課題】カラオケ選曲予約装置がクレイドルに載置されたままでカラオケ利用者により使用されていない状況において、周囲の音に感応するインテリジェントな自動処理をホストシステムとともに実行し、周囲のカラオケ利用者にアピールする情報を提供するようにし、これによりカラオケの楽しさを増進させる。
【解決手段】クレイドルに載置された非使用状態において、マイクロホンからの音声入力を認識処理して単語データを生成してホストシステムに逐次送信し、それに対する応答としてホストシステムから楽曲識別子を受信した際、楽曲索引データベースから該当する楽曲情報と試聴データを抽出し、楽曲情報を表示するとともに試聴データを再生してスピーカーから音声出力する。 (もっと読む)


【課題】カラオケ選曲予約装置がクレイドルに載置されたままでカラオケ利用者により使用されていない状況において、周囲の音に感応するインテリジェントな自動処理をホストシステムとともに実行し、周囲のカラオケ利用者にアピールする情報を提供するようにし、これによりカラオケの楽しさを増進させる。
【解決手段】クレイドルに載置された非使用状態において、マイクロホンからの音声入力を特徴分析処理して声紋データを生成してホストシステムに逐次送信し、これに対してホストシステムから会員の個人情報と楽曲識別子を含んだ会員情報を受信した際、個人情報に基づくメッセージを表示するとともに、受信した楽曲識別子に基づいて楽曲索引データベースから楽曲情報および試聴データを抽出して楽曲情報の表示し、試聴データを音声出力する。 (もっと読む)


【課題】カラオケ選曲予約装置がクレイドルに載置されたままでカラオケ利用者により使用されていない状況において、周囲の音に感応するインテリジェントな自動処理をホストシステムとともに実行し、周囲のカラオケ利用者にアピールする情報を提供するようにし、これによりカラオケの楽しさを増進させる。
【解決手段】クレイドルに載置された非使用状態において、マイクロホンからの音声入力のピッチ推移を分析して旋律片データを生成してホストシステムに逐次送信し、それに対する応答としてホストシステムから楽曲識別子を受信した際、楽曲索引データベースから該当する楽曲情報と試聴データを抽出し、楽曲情報を表示するとともに試聴データを再生してスピーカーから音声出力する。 (もっと読む)


【課題】 照明装置のタイプや使用年数等に影響されることなく、カラオケ演奏音の発生タイミングと照明装置における発光状態の変化タイミングとを好適に同期させる。
【解決手段】 照明装置から発生する光の照度の変化又は色彩の変化の少なくとも一方を検知して発光検知信号を出力する光学センサを備える。発光制御装置により、カラオケ演奏データに含まれるテンポデータから得られるカラオケ演奏音の発音タイミングと、発光検知信号から得られる発光変化タイミング(例えば点灯タイミング)とを比較して、発光変化タイミングが発音タイミングから遅延している遅延時間を求め、連続する発音タイミング同士の時間間隔(テンポ間隔)から遅延時間を差し引いた差分だけ、発音タイミングから照明装置への発光制御信号の発信タイミングを遅らせることにより、発音タイミングと発光変化タイミングとを同期させる。 (もっと読む)


【課題】コンサート会場においてステージ上のアーティストが聴衆に唱和をうながして盛り上げる気分を楽しめるようにしたカラオケ装置を提供する。
【解決手段】マイクロホンは細長い棒状の形態をしており姿勢センサを含む。姿勢センサは、マイクロホンの向きが水平を中心として上下に所定の狭い角度範囲に収まっているか否かに対応した検出信号を出力する。制御手段は、演奏手段が唱和フレーズの演奏を開始する直前において姿勢センサの検出信号をサンプリングし、マイクロホンの向きが前記角度範囲に収まっている場合には唱和フレーズにおける聴衆の唱和の歌声データを再生させ、収まっていない場合には再生させない。 (もっと読む)


【課題】カラオケで歌う楽しさを増大させるために、部分的に一人二重唱になる楽曲の歌唱を支援する新技術を提供する。
【解決手段】一人二重唱区間の存在を検出した際、歌声合成手段により、第1旋律データとこれに対応する第1歌詞データと前記歌声特徴データに基づいて第1歌声信号を出力させるとともに、第2旋律データとこれに対応する第2歌詞データと前記歌声特徴データに基づいて第2歌声信号を出力させる。一人二重唱区間の演奏時に、マイクロホンで第1旋律を歌っていると判断した場合、第2歌声信号を音響出力手段より拡声出力させ、マイクロホンで第2旋律を歌っていると判断した場合、第1歌声信号を音響出力手段より拡声出力させる。 (もっと読む)


【課題】ボーカルマイクとして電波方式のワイヤレスマイクを使用するカラオケ装置に関し、とくに、熱心なカラオケ愛好者が個人所有する特注品のマイクをカラオケ店に持参して使用するという状況を想定したカラオケ装置を提供する。
【解決手段】リクエスト曲の演奏に先立ち、その楽曲IDに利用者IDが対応づけされている場合、利用者データベースにおいて当該利用者IDとチャンネルIDの対応づけが存在するか否かを調べ、存在する場合は当該利用者IDに対応するチャンネルIDを含んだチャンネル指定信号をワイヤレスマイク受信手段に出力して監視処理を行い、存在しない場合はワイヤレスマイク受信手段に対してデフォルトチャンネルに設定するように指示するチャンネル指定信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ボーカルマイクとして電波方式のワイヤレスマイクを使用するカラオケ装置に関し、とくに、熱心なカラオケ愛好者が個人所有する特注品のマイクをカラオケ店に持参して使用するという状況を想定したカラオケ装置を提供する。
【解決手段】リクエスト曲の演奏に先立ち、その楽曲IDに利用者IDが対応づけされている場合、利用者データベースにおいて当該利用者IDとチャンネルIDの対応づけが存在するか否かを調べ、存在する場合は利用者に向けてパーソナルマイクを使用するか否かを質問する表示を行うとともに、使用するか否かを特定する利用者入力を受け付け可能とし、使用する場合には前記利用者IDに対応するチャンネルIDを含んだチャンネル指定信号をワイヤレスマイク受信手段に出力する。 (もっと読む)


【課題】所有者の声質に合わせて周波数特性を設定して使用することを意図したマイクロホンを提供する。
【解決手段】回路基板には、マイクロホンカプセル1が出力する音声信号を増幅して外部出力するプリアンプ2と、プリアンプ2の周波数特性を変化させる特性変更回路と、特性変更回路に接続されたメモリ用コネクタ7が実装されている。、メモリ用コネクタ7には特性変更回路の特性を決定するパラメータを記憶したPROMカートリッジ8が着脱自在に装着される。ケーシング10には開閉機構9が設けられ、PROMカートリッジ8着脱の際の開口を形成可能であるとともに、装着されたPROMカートリッジ8をケーシング10内に閉じ込め可能である。 (もっと読む)


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