説明

株式会社第一興商により出願された特許

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【課題】 店舗や施設において、会話等の音量が過大な区画に対して騒音が発生していることを自動的に報知し、顧客等が快適に過ごすことを可能とする。
【解決手段】 区画毎に備えられ、当該区画から発生する音量データを取得する区画別音量データ取得手段20と、取得された各区画の音量データを解析して、当該各区画の騒音レベルを算出する騒音レベル算出手段21と、区画毎に、算出された騒音レベルが所定の閾値以上であるか否かを判断する騒音判断手段23と、任意の区画につき、騒音レベルが閾値以上であると判断された場合、当該区画に備えられた報知機器34に対して、騒音が発生していることを報知するように制御する報知制御手段24とを備える。また、騒音レベル算出手段21によって算出された騒音レベルに基づいて、所定の演算式にて閾値を算出して設定する閾値設定手段22をさらに備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】リクエスト曲が演奏開始される際に、そのリクエストを予約した人に対して個別の注意喚起を行いながら、そのことを確実に知らせる。
【解決手段】カラオケ演奏装置が設置された空間に集う人々を撮影可能に設置されたカメラと、電動雲台に搭載され、カラオケ演奏装置が設置された空間に集う人々を個別に照明可能に設置されたスポットライトを備え、カメラで撮影された複数の人の顔画像データと、リクエスト曲付随の個人IDに該当の顔特徴データとに基づいて、カメラで撮影された複数の人の中から特定された個人IDの人を識別してその位置を特定し、あるリクエスト曲を演奏開始するに先立って、そのリクエスト曲付随の個人IDに該当する人をスポットライトにより個別照明する。 (もっと読む)


【課題】 演奏の進行に伴って歌詞文字を色変わりさせずに、歌唱者には、歌唱タイミングを示すとともに、歌唱者以外には、歌詞文字の表示態様の変更に邪魔されることなく背景映像を楽しませる。
【解決手段】 左目用と右目用にそれぞれ位相差を有する2つの立体ソース画像を用意し、立体視メガネ(例えば偏光メガネ)を介して当該2つの立体ソース画像を視認させることにより立体歌詞画像を表示する。楽曲毎に設定された歌詞描出データから歌詞文字画像の表示タイミングデータを取得して、歌詞文字画像の描出を行う歌詞描出制御手段38aと、歌詞描出データから歌唱位置データを取得して、歌唱位置を指示するために一の歌詞文字を区分し、歌唱済区分又は未歌唱区分のいずれか一方を、2つの立体ソース画像を用いて立体歌詞画像として表示する表示変換制御手段38bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 演奏の進行に伴って歌詞文字を色変わりさせることなく歌唱タイミングを示すとともに、歌詞文字を正確に認識させる。
【解決手段】 それぞれ明度の異なる2つの立体ソース画像を設定し、当該2つの立体ソース画像を重ね合わせて視認させることにより、DFD錯視現象を用いて立体画像を表示する。楽曲毎に設定された歌詞描出データから歌詞文字画像の表示タイミングデータを取得して、歌詞文字画像の描出を行う歌詞描出制御手段38aと、歌詞描出データから歌唱位置データを取得して、歌唱位置を指示するために一の歌詞文字を区分し、歌唱済区分又は未歌唱区分のいずれか一方を、2つの立体ソース画像を用いて立体歌詞画像として表示する表示変換制御手段38bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】楽曲演奏時に背景映像を表示させるカラオケシステムにおいて、歌唱者に観客の実感性を向上させて歌唱できるようにする。
【解決手段】表示手段32のフレームサイズより大でスクロール表示可能な背景映像データを画像DB54に記憶しておき、顔写真データを利用者IDを関連付けて利用者DBに格納しておく。予約待ち行列52に利用者IDが関連付けられた楽曲の演奏の際に、歌唱者認識手段48が当該利用者IDから歌唱者として取得した顔写真データより生成した顔データから歌唱者を楽曲演奏中に随時認識し、視野変化量算出手段49が認識された顔データから歌唱者の顔部分の移動、向きを解析し、解析データから歌唱者の顔部分の移動量ないし角度変化量を特定し、映像表示制御手段46がスクロールテーブル55から背景映像データのスクロール量を追従させて表示させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】店舗の従業員に多大な労力負担をかけることなく、また、人為ミスが生じやすい構成あるいはフロントなどで集中的に遠隔操作するような高い設備費のかかる構成を採用することなく、多数のカラオケ部屋に設置してあるカラオケ装置の電源をそれぞれ、部屋ごとの利用状況に応じた適切なタイミングで自動的にオフ制御し、節電をはかる。
【解決手段】リクエスト曲を1曲演奏終了した際に、次のリクエスト曲が登録されている状態で人感センサ21が人を検知しない場合は第1タイマーを起動し、リクエスト曲が登録されていない状態で人感センサ21が人を検知しない場合は第2タイマーを起動し、第1または第2タイマーがタイムアップするまでの間に人感センサ21が人を検知しなかった場合に、主電源(20)をオフにする。 (もっと読む)


【課題】店舗の従業員に多大な労力負担をかけることなく、また、人為ミスが生じやすい構成あるいはフロントなどで集中的に遠隔操作するような高い設備費のかかる構成を採用することなく、多数のカラオケ部屋に設置してあるカラオケ装置の電源をそれぞれ、部屋ごとの利用状況に応じた適切なタイミングで自動的にオフ制御し、節電をはかる。
【解決手段】待ち行列にリクエスト曲が登録されていない場合、複数の曲間番組の中から1つの曲間番組を再生し、1つの曲間番組の再生を終了した際、人感センサ21が人を検知していない場合、曲間番組を再生せずにタイマーを起動し、人感センサ21が人を検知せずに、タイマーがタイムアップした際、主電源(20)をオフにする。 (もっと読む)


【課題】複数のカラオケ装置が通信網を介してデータベースサーバーに接続される通信カラオケシステムにあって、顧客の歌声の特徴に基づいて顧客を特定して顧客の個人情報に基づくメッセージを出力するというサービスを、システムの処理負担および通信負荷が過大にならないように効率良く実行させる。
く作成させる。
【解決手段】データベースサーバー200は、顧客の個人情報と、顧客の声特徴データを対応付けて集約した顧客データベース210を備え、カラオケ装置100は、歌声信号を分析して声特徴データを生成し、生成した声特徴データが、直近の所定期間に生成・記録されていない場合は、上記声特徴データベース210に問い合わせて対応する個人情報を取得し、この個人情報に基づいてメッセージを作成して顧客に向けて出力する。 (もっと読む)


【課題】顧客がカラオケ楽曲を歌唱する際に、その顧客が歌唱の度に個人ID等を入力する面倒を行わなくても、データとしての使い勝手が良好で、カラオケ利用者へのサービス提供に利用する情報としての利便性が高い顧客別歌唱履歴を、カラオケ装置ごとに自動的に効率良く作成させる。
【解決手段】データベースサーバー200は、顧客の個人IDと、顧客の声特徴データを対応付けて集約した声特徴データベース210を備え、カラオケ装置100は、歌声信号を分析して声特徴データを生成し、生成した声特徴データが、直近の所定期間に生成・記録されていない場合は、上記声特徴データベース210に問い合わせて対応する個人IDを取得し、この個人IDを楽曲IDと演奏日時に対応付けて顧客別演奏履歴を作成・記録する。 (もっと読む)


【課題】顧客がカラオケ楽曲を歌唱する際は、その顧客が歌唱の度に顧客IDを入力する面倒を行わなくても、その顧客の歌唱履歴を自動的に記録させることができる一方、そのデータベースの記録データを活用するサービスを提供する際には、そのデータベースに記録された歌唱履歴の検索を少ない処理負担で高速に行うことを可能にする。
【解決手段】データベースサーバー200は、カラオケ装置100から楽曲ID・歌唱日時・声特徴データの情報セットを受信し、受信した声特徴データに最も近似する声特徴データを声特徴データベース210から検索し、該当する顧客IDを抽出し、抽出した顧客IDに基づいて、顧客データベース220における該当の歌唱履歴に、受信した楽曲IDと歌唱日時の記録を追記する。 (もっと読む)


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