説明

三菱マテリアルテクノ株式会社により出願された特許

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【課題】粉状物が容器内に付着しても粉状物の付着物を排出させ粉状物を排出できる。
【解決手段】容器2の製品排出口3に付着している粉状物を突き崩す突き崩し手段10が設けられる。突き崩し手段10は、突き崩し体11と突き崩し体11をバルブ4内に挿通させ、バルブ4の下流部と上流部との間で進退可能に支持する支持装置20とを備える。突き崩し体11は、突き棒12と突き棒12の先端に水平に対向して設けられた崩し刃13と崩し刃13を中心とする外周に設けられた環状部材14とからなる。支持装置20は、突き崩し体11が下降してバルブ4の下流部に後退したとき、この下限位置を規制する規制部材21と、規制部材21によって突き崩し体11が下限位置にあるとき、突き崩し体を固定させておく固定機構30とを有している。 (もっと読む)


【課題】CAモルタル掘削時の作業負担の軽減と、迅速な作業の実施と、安定した作業性の確保とを図ることのできるスラブ軌道補修用のモルタル掘削装置を提供する。
【解決手段】軌道スラブの側縁部と路盤との間のモルタルを削り取るモルタル掘削装置において、軌道スラブ上を軌道スラブの側縁部に沿って走行可能な車体10と、車体を走行させるために車体に搭載された走行用電動モータ30と、車体に搭載されたカッタ駆動用電動モータ50と、車体の左右方向の一側部に上下方向及び左右方向に位置調節可能に取り付けられ且つカッタ駆動用電動モータにより水平面内で回転させられることで、軌道スラブの側縁部と路盤との間のモルタルを削り取るカッタを具備する。 (もっと読む)


【課題】缶蓋を変形させたり傷付けたりすることなく、積層状態の缶蓋を一枚ずつ分離することができる缶蓋の切り出し機構を提供する。
【解決手段】縦方向に積層された複数の缶蓋を一枚ずつ分離し、所定の間隔を持って下流側に移送する缶蓋の搬送装置用の切出板1であって、缶蓋の周部に回転可能に配設され、縁部が上下に重なり合った缶蓋の間に入り込んで上流側の缶蓋を支持する円形状の扁平部材で成る。その外周縁部が缶蓋の外周縁部に非接触状態となる縮径部と、非接触状態から接触状態に至るまでの拡径部とを備える。その径は、回転方向に徐々に拡大されており、且つ、拡径部より縮径部に至る部分に缶蓋を下流側に移送する排出部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】攪拌羽根の伝熱面への被乾燥物による摩擦や圧縮を抑制して伝熱面への摩耗及び被乾燥物の微粉化を軽減することが可能なディスク型処理装置を提供すること。
【解決手段】両端に側壁が設けられた筒状体を有する固定体と、該筒状体の軸方向に連設された複数の攪拌羽根22を有して前記固定体に回転自在に挿通される回転軸とを備え、前記筒状体内に供給された被乾燥物を、前記攪拌羽根により攪拌しつつ前記固定体に設けられた被乾燥物排出部に向けて前記軸方向に移送しながら乾燥させるディスク型処理装置であって、前記撹拌羽根22の内周側には、前記被乾燥物が流通自在とされる貫通孔25が前記軸線方向に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1本の感光ドラムに対する撮像回数を著しく減少させることが可能で、専門知識を有する技術者を必要とせずに簡易的に感光ドラムの外観検査を行うことができる取扱性のよい外観検査装置、さらには、感光ドラムの種類毎に光の波長を最適化させる等の調整が不要で操作性のよい外観検査装置を提供する。
【解決手段】被検査物である感光ドラム(W)に検査光を照射する光源を有する照明装置(1)と、この照明装置によって上記検査光が照らされている感光ドラムの表面を撮像する撮像装置(2)とを有し、上記感光ドラムにおける感光層の点欠陥や塗布ムラ等の異常の有無を検査する感光ドラム用の外観検査装置とした。上記撮像装置としては、上記感光ドラムを2次元に撮像する2次元撮像装置であって、上記撮像した上記感光ドラムの画像を表示する表示部(20)を有するものを用いた。 (もっと読む)


【課題】研磨プレートをガラス基板の表面に押圧、回転させガラス基板表面のRGB膜を研磨する際に、研磨圧力の分布の均一化が図れる平面研磨装置を提供する。
【解決手段】研磨ヘッドの本体11に研磨プレート20を上下方向移動自在に装備し、研磨ヘッドの本体と研磨プレートとの間の研磨プレートのほぼ全長にわたる範囲に、加圧気体の導入により膨張して研磨プレートを押圧方向に変位させる加圧チューブ18、および加圧気体の導入により膨張して研磨プレートを押圧方向と逆方向に変位させる反力チューブ19を配設する。反力チューブは、研磨プレートの長手方向に複数のチューブ19a〜19dに分割してあり、各分割チューブ毎に独立して圧力制御ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の表面に研磨シートを接触させた状態で、正常厚さの膜を傷つけることなく異常突起だけを除去することのできる研磨シートを備えた研磨機を提供する。
【解決手段】膜200が形成されたガラス基板Wの表面に、研磨定盤面20aに研磨シート23を貼り付けた研磨プレート20を押圧させつつ、研磨プレート20をガラス基板Wに対して面内移動させることで、ガラス基板Wの表面の膜200を研磨シート23で研磨する研磨機において、研磨シート23は、砥粒27とバインダー樹脂とで成る研磨層26と、少なくとも研磨層26のガラス基板Wに接触する側の面に一体形成された樹脂被膜層24とを有する。研磨層26の側面から砥粒27が突出している。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の表面と研磨シートとのクリアランスを常に最適に確保することができ、異常突起のみを研磨・除去できる研磨機を提供する。
【解決手段】膜が形成されたガラス基板Wの表面に、研磨定盤面20aに研磨シート23を貼り付けた研磨プレート20を押圧させつつ、研磨プレートをガラス基板に対して面内移動させることで、ガラス基板の表面の膜を研磨シートで研磨する研磨機において、研磨シートの一部表面に、研磨プレートをガラス基板に押圧させた時、その表面がガラス基板の表面に当接して、ガラス基板の表面と研磨シートとの間に一定のクリアランスを生じさせる樹脂膜24が形成されている。樹脂膜は、ガラス基板の膜上に存在する異常突起だけに研磨シートが接触し、正常厚さの膜に対しては非接触となるような厚みを有している。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板の表面に研磨シートを接触させた状態で、正常厚さの膜を傷付けることなく異常突起だけを除去することのできる研磨シートを備えた研磨機を提供する。
【解決手段】膜が形成されたガラス基板Wの表面に、研磨定盤面20aに研磨シート23を貼り付けた研磨プレート20を押圧させつつ、研磨プレート20をガラス基板Wに対して面内移動させることで、ガラス基板Wの表面の膜を研磨シート23で研磨する研磨機において、研磨シート23の研磨層に含まれる砥粒の一次粒子径は10〜50nmとする。 (もっと読む)


【課題】ドラム表面に固着した固形物を掻き取るドラムドライヤの掻取り装置において、スクレーパーの刃先のドラム表面に対する位置の調整を、特別な熟練をともなわずに行なうことができるドラムドライヤの掻取り装置及びそれに用いるスクレーパーを提供すること。
【解決手段】被処理液をドラム表面12Aに供給し、前記ドラム12を回転させながら前記被処理液の液体成分を前記ドラム表面12Aで蒸発させるとともに、前記ドラム表面12Aに前記被処理液の固形物13を固着させ、前記固形物13をスクレーパー40により掻き取るドラムドライヤの掻取り装置20であって、前記スクレーパー40は、先端に前記ドラム表面12Aに対向する刃先44を有して、刃体42と、前記刃体42の前記ドラム12に対する取付けの基準部46とを備え、前記基準部46は、調整部材48に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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