説明

株式会社フジマックにより出願された特許

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【課題】電磁誘導加熱に際し、被加熱容器の材質及び大きさを自動的に判別し、この判別結果に基づいて、電磁誘導加熱調理器における電流を自動的に調節することができる電磁誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】内コイルと、内コイルの外側に配置され内コイルとは独立して制御可能な外コイルを有する。内コイルを利用して被加熱容器の材質を判断し、判断した材質に基づいて、内コイル及び外コイルの双方を利用して被加熱容器の大きさを判断し、判断した材質及び大きさに基づいて、被加熱容器を電磁誘導加熱するために内コイル、又は、内コイル及び外コイルに流す電流を自動的に判断する。 (もっと読む)


【課題】電磁グリドル板を加熱するために使用する加熱コイルの切り替えを、自動的に、且つ、安全に行うことができるようにする。
【解決手段】加熱プレートに載置される矩形の底部を有する電磁グリドル板と、加熱プレートの下方に配した加熱コイル、を有する。加熱コイルを利用して加熱プレートに載置された電磁グリドル板を電磁誘導加熱する。加熱コイルは、電磁グリドル板の底部の形状に対応して矩形部分を有する外側コイルと、外側コイルの内側に配した内側コイルとを含み、電磁グリドル板が外側コイルの上方に存在するときは、外側コイルと内側コイルの双方に電流を流すことができ、電磁グリドル板が外側コイルの上方に存在しないときは、内側コイルにだけ電流を流すことができる。 (もっと読む)


【課題】被冷却部が通風方向に沿って複数配置されている場合でも、通風手段から遠い側に配置された被冷却部を効果的に冷却できる空冷装置及び空冷方法を提供する。
【解決手段】チャンバ内に空気を通風させる通風手段と、チャンバ内を通風方向に沿って区分けして複数の区分を形成する区分け手段を有する。複数の区分のうち冷却すべき複数の被冷却部が通風方向に沿って配置された少なくとも1つの区分と少なくとも1つの区分とは異なる部分とを、冷却すべき複数の被冷却部のうち通風手段に近い側に配置された被冷却部と通風手段から遠い側に配置された被冷却部との間において、区分け手段に設けた穴によって連絡する。通風手段に近い側に配置された被冷却部を少なくとも1つの区分に通風させた風によって冷却し、通風手段から遠い側に配置された被冷却部を穴から吹き出る少なくとも1つの区分とは異なる区分に通風させた風によって冷却する。 (もっと読む)


【課題】粉末状の濾過材の使用にも適した濾過装置を提供する。
【解決手段】油槽と、この油槽の内底面に設置されるフィルターと、この油槽の内部であって且つフィルターの上部にフィルターによって底側を塞がれた状態で設置される筒状の枠体を有する。濾過は、枠体の上方から油と濾過材を投入して行う。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱技術を応用し、熱効率を改善した簡易構造の鉄板焼器を提供すること等。
【解決手段】所定のキュリー温度以上に過熱されることがない、整磁合金を利用して作られた食材を載せる鉄板と、この鉄板を誘導加熱する誘導加熱手段を備えた焼器本体部とを備える鉄板焼器であって、鉄板は誘導加熱手段によって温度制御される。 (もっと読む)


【課題】 燃焼排気を油槽に十分に接触させた後に排気させることで熱交換を促進できるフライヤーを提供すること。
【解決手段】 調理油が貯留される油槽2と、前記調理油を燃焼により加熱する燃焼加熱装置3と、該燃焼加熱装置3からの燃焼排気を前記油槽2の外面2d、2e、2fに接触させた後に装置外部に排気させる熱交換用の排気通路4と、を備えるフライヤー1であって、排気通路4内には複数の仕切板20a、20bが配設され、燃焼加熱装置3からの燃焼排気が仕切板20a、20bにより蛇行流動して排気されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 吐出口から小分けする容器までの距離が長い場合であっても、スープ液の飛び跳ねを確実に抑えて順次連続して容器に小分け配給することができるスープディスペンサーを提供すること。
【解決手段】 具入りスープ類が貯蔵されている貯蔵容器より一定量の該スープ類を取り込んだ後、下方に配置した容器に投入する作業を連続的に行って、複数の容器に具入りスープ類を順次小分け配給するスープディスペンサーであって、具入りスープ類を容器に投入する供給ノズル9は、スープディスペンサー本体より下方に延びる流通開口がほぼ一定の筒状部9aと、該筒状部9aより更に下方に延びる流通開口が先端に向かって縮小したテーパ部9bとで構成されている。 (もっと読む)


【構成】 安全装置付ガスコックは、一端をガス供給源に接続する第1のガス通路、一端をメーンバーナへのガス供給路に接続する第2のガス通路、一端をパイロットバーナへのガス供給路に接続する第3のガス通路、及び第1のガス通路の他端を、第2のガス通路の他端および第3のガス通路の他端に連通させる連通路を有したガスコック本体と、第2のガス通路に配置されこの第2のガス通路を開閉する第1の開閉弁と、第1の開閉弁を操作する操作部と、連通路に配置されこれを開閉する第2の開閉弁と、第2の開閉弁を常時閉状態に保持する閉状態保持手段と、閉状態保持手段に作用して第2の開閉弁を開状態とさせる操作手段と、パイロットバーナが点火状態にあるときは、閉状態保持手段に作用して第2の開閉弁を開状態に保持する開状態保持手段とを備える。
【効果】 パイロットバーナが点火されていないときに、操作つまみが誤って回動させられて弁が開いても、生ガスが噴出させられるようなことはないので、爆発や火災の生ずる恐れがない。 (もっと読む)


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