説明

ヒロセ電機株式会社により出願された特許

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【課題】電気コネクタにおいて、コネクタ嵌合時に発生する基板側コネクタのコンタクトにかかる回転モーメントを吸収し、コンタクトの回転を防止する。
【解決手段】電気コネクタは、コンタクト70と、絶縁性のハウジング62と、金属シェル64とを有し、コンタクト70は、ハウジング62に圧入して固定される基部71と、基部71の一方の側から嵌合口63方向へ延長したアーム部74と、アーム部74の先端に位置する接点部72と、基部71の他方の側に位置する基板接続部73と、基板接続部73から嵌合口63方向へ延長した回転防止部75とを含み、金属シェル64は、底部において嵌合口63側から基部71の方向に延長してハウジング62に圧入されるシェル受け部66を有し、シェル受け部66は接点部72と回転防止部75との間に位置し、シェル受け部66と回転防止部75との間にハウジング62の一部が接して介在している。 (もっと読む)


【課題】小型化されたコネクタで、端子の有効嵌合長が大きく、安定した端子接触を確保できる多接点端子を有する電気コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】第一弾性腕22の第一接触部22Cは、嵌合側に対して反対側の縁部と該縁部よりも嵌合側に位置する斜縁とで略三角形突状をなし、第二弾性腕23の第二接触部23Bが上記第一接触部22Cの上記反対側で上記縁部に近接して位置し、第一弾性腕22の第一弾性部22Bの上記反対側に位置する反対側端部から第二弾性腕23の嵌合側端部までのコネクタ嵌合方向での距離に比べ、第二弾性腕23の全長の方が長く設定されている。 (もっと読む)


【課題】ある部分に塗布すべき樹脂と他の部分に塗布すべき樹脂とを明確に使い分ける等して組立時間の短縮化等を図ることができる光電気複合型コネクタを提供する。
【解決手段】第一のタイプの構成部品が配置される第一の凹部と、第二のタイプの構成部品が配置される第二の凹部と、第一の凹部と第二の凹部の間に配した仕切りを有する。第一の凹部は、第一の樹脂を用いて封止され、第二の凹部は、第一の樹脂を用いて第一の凹部が封止された後に第二の樹脂を用いて封止される。第一の凹部を第一の樹脂を用いて封止する際、仕切りによって、第一の樹脂が第二の凹部に流れ込むことを防止する。 (もっと読む)


【課題】コアの磁気特性のばらつきの影響を排除して被検出電流の検出精度を高め、また、動作の高速化を図る。
【解決手段】電流センサ1は、コア11と、コア11に巻回されたコイル12と、各ピーク時における電流の大きさがコア11を飽和する電流の大きさを超える三角波の励磁信号をコイル12に印加する励磁回路13と、励磁信号の印加によりコア11が飽和した時点とコア11がその後いったん非飽和となり再び飽和した時点との時間差に基づいて被検出電流を検出する検出回路14とを備えている。検出回路14は、励磁信号の印加によりコイル12に生じる誘導起電力を示す検出信号を出力する検出処理部15を備え、検出処理部15は、反転増幅器21と、励磁回路13と反転増幅器21との間に接続された抵抗23と、反転増幅器21の出力端子と入力端子との間を接続する帰還経路24とを有し、帰還経路24の途中にコイル12が接続されている。 (もっと読む)


【課題】中間コネクタの電源端子がその両端で接触接続される両相手コネクタの受入端子を、互いに独立させかつ周方向のどの角度位置でも同じモードのフローティングが行える電気コネクタ組立体を提供することを課題とする。
【解決手段】第一取付コネクタ30と第二取付コネクタ50を接続する中間コネクタ10を有し、該中間コネクタが直状の電源端子21を備え、上記第一取付コネクタと第二取付コネクタが上記電源端子の対応端部を受け入れる第一受入端子31と第二受入端子51を備え、第一受入端子31と電源端子21のいずれか一方と、そして第二受入端子51と電源端子21のいずれか一方がそれぞれ電源端子21の軸線まわりの周方向での任意角度位置での電源端子の傾きと半径方向の移動を許容可能に半径方向で弾性変形可能な金属製の弾性筒状部材35;37を有し、該弾性筒状部材が周面で電源端子と第一及び第二受入端子と弾性接触する。 (もっと読む)


【課題】形状を殆んど同じくするストレートペアとクロスペアを有する接続ブレードを提供することを課題とする。
【解決手段】二つの回路接続部材30,40同士を接続する接点を両端縁部に有する差動伝送用の差動ペア線路が絶縁板21に形成され、該差動ペア線路が、互いに交差することのない二つの線路で形成されるストレートペア22と、線路中間位置で互いに非接触で交差する交差点を含む交差域25Dをもつクロスペア24とが並設されている接続ブレード20において、クロスペア24は交差域以外で該クロスペアの線路同士が互いに平行である平行域25Cを有し、ストレートペア22は、上記クロスペアの交差域25Dと同一形状の擬似交差域23Dを有し、該擬似交差域以外では該ストレートペアの線路同士が平行である平行域23Cとなっており、上記ストレートペア22とクロスペア24が同一線路長をなしている。 (もっと読む)


【課題】電気コネクタの製造時における部品点数を削減し、製造の効率化または容易化を図り、また、電気コネクタにおける信号の高速伝送特性の劣化を抑制する。
【解決手段】電気コネクタ1のうち導電材料により形成された部分、すなわち、内側端子3、外側端子4、附属端子5、リード6、7、8、特性インピーダンス調整部9を、1枚の電気コネクタ形成基板を折り曲げることにより形成する。これにより、電気コネクタ1のうち導電材料により形成された部分を単一の部品に集約することができ、製造時において部品点数を削減することができる。また、特性インピーダンス調整部9を設けることにより、電気コネクタ1における特性インピーダンスを適切に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】コンタクト及びシェルを、樹脂と一体成形し防水対策を施すこと。
【解決手段】相手側コネクタとの嵌合時に嵌合方向に沿って相手側コンタクトと接触し得る長さ部分を有したコンタクト40と、長さ部分を内包する貫通孔を形成し得る筒状のシェル20と、コンタクト及びシェルと一体成形された絶縁体60とを備えた電気コネクタ1の製造方法であって、長さ部分をシェルの貫通孔に貫通孔の一方の側から挿入する段階と、第1の金型をシェルの貫通孔に貫通孔の一方の側から挿入するとともに、第2の金型をシェル貫通孔に貫通孔の他方の側から挿入して、第1の金型と第2の金型によって長さ部分をシェルの内部に位置決めする段階と、第1の金型と第2の金型に樹脂を流し込み、コンタクト及びシェルを絶縁体と一体的に一括成形する段階とを備える。 (もっと読む)


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