説明

株式会社アドバンテストにより出願された特許

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【課題】周波数補償手段として、小容量のコンデンサを使用する周波数補償手段によって、伝送線路の高速論理信号の伝送可能とする。
【解決手段】伝送信号の遷移信号を受けて、該遷移信号を所定充放電する容量手段と、該容量手段に流れる充放電電流に比例的に電流増幅して伝送線路出力端を駆動出力する遷移電流駆動手段とする。 (もっと読む)


【課題】 発熱量の極めて大なる発熱素子のみをプリント基板および冷却液体密封ケースにより包囲収容してここに流通する冷却液体により冷却する発熱素子実装半導体装置を提供する。
【解決手段】 プリント基板1に冷却液体密封ケース2を覆い被せることにより構成した冷却液体7を流通せしめると共に発熱素子3を包囲収容する流通収容部25を具備し、流通収容部25に冷却液体7を流通せしめる冷却装置を具備する発熱素子実装半導体装置。 (もっと読む)


【目的】 画像のシェーディング除去処理において、高周波ノイズの強調や低周波成分から成る信号成分の消失を防止し、かつ処理時間を短縮させる。
【構成】 原画像の(m行×n列)の各画素値(輝度)をフレームメモリM1に記憶する。補間器H1はその四隅の値A,B及びC,Dをそれぞれ補間して、補正用画像の対向する2辺の各m行分の値を求めてラインメモリL1及びL2にそれぞれ記憶する。補間器H2はL1とL2のi(i=1〜m)行の画素値同士を補間してn列分の画素値を求めラインメモリL3に記憶する。それらのデータは順次フレームメモリM2に書き込まれる。差分計算器D1はM1のi(i=1〜m)行のn個の画素値からM2の対応する画素値を減算し、その差値をフレームメモリM3に順次書き込む。それらM3のデータの最小値が検出器MDで検出され、最小値減算器D2はM3の全データより最小値を減算し、その差値でM3を更新し、シェーディングを除去した画像を得る。 (もっと読む)


【目的】 色感測定装置を提供する。
【構成】 被測定物を撮像する固体カメラ21と固体カメラの出力情報を蓄積するフレームメモリ22を有する入力部2を具備し、入力部2のフレームメモリ22から伝送される固体カメラの出力情報を被測定物の色感測定に使用する色相画像情報、彩度画像情報および明度画像情報に変換出力する色相彩度明度変換部32を有する色感測定部3を具備し、色感測定部3が出力する画像情報に基づいて被測定物の色感測定に使用する特徴量を抽出する特徴抽出定量化部4を具備し、特徴抽出定量化部4が出力する特徴量情報に基づいて被測定物の材質の色感を判定する色感解析部5を具備し、特徴抽出定量化部4が出力する特徴量情報を処理して結果を表示する画像処理表示部6を具備する色感測定装置。 (もっと読む)


【目的】 高価で特殊な基板材料を用いることなく、比誘電率を擬似的に小さくすることで、プリント基板上のマイクロストリップラインの利点を損なうことのない高速信号の低損失・高速伝搬が可能な伝送線路を構成する。
【構成】 高速信号の伝送線路を構成するマイクロストリップライン10の信号線1とグランド線2との間隔3内に存在するプリント基板7に穴8をあけて、誘電体6の一部を取り除き、誘電体を空気とする空洞9の部分を形成する構造の、プリント基板7を用いた高速信号の伝送線路。 (もっと読む)


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